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ノートパソコンのバッテリーパックが死んでいました。


って、実は結構前から気付いてはいたんですが(笑)
nao家はノートPC が2台あって、うち一台はコンパックの WIN98 で嫁さんにあげました。
現在はソリティア専用機…

もう一台は SOTEC の WINBOOK WS2100XP というモデルで購入は 2000年頃だったような。

今回は WS2100XP の方を入手目処が立ったデーターロガー用として第2の用途になってもらおうとモバイルテストの為に、これまで常時接続だった ACアダプターを引っこ抜いて見たら…

推定0.001秒で電源落ちました。

う~ん、やはり7年前のニッケル水素電池は死んでいたか。
という訳で早速ソーテックに電話して見るも、すでに製造中止で入手不能とか。

バッテリーリフレッシュサービスで検索して見るも、中々自分のバッテリーパックをやってくれてる所が無い。
1箇所だけ見つけましたが…
ちなみに型番は WSBP01 というバッテリー。

規格を見ると 12V 3800mAh となっています。
ノートPCのバッテリーパックには制御基板があって、ここで無条件に充電回数のカウントをして駄目出ししているモデルもあるようなのですが、コイツがどうなのかはちょっと不明です。
が、使用頻度はそんなに高くないので、ほぼ確実に電池の寿命でしょう。

さてどうしたものか…

内部セルだけ交換するとして分解して見るか?秋月電子通商あたりで売っているタブ付き充電池が使えそうなんだよな…
多分この電池じゃないかと、 大きさ的にこんなモンな感じがする。
これだとすると1本600円だから、うまくすると10本で 6000円。
ケースは接着でハメ殺してあるようなので解体も厄介ですが…
コストを考えるとセル交換チャレンジするのも良いかな?

ただ、失敗するとロガー用のPCを買わなくちゃ行けないんだけど、肝心のロガーはビスタ非対応なんで xp で探す事になるのですが、もう XPノートを新品で購入するの困難ですね。
WEB SHOP ではまだ一部あるようですが。
ヤフオク等で入手する手もあるかと思いますが、ちょっとオクでノートは変な物買った時考えると怖いですね。