標準ではバックモニターはバックのシグナルが入ると自動的に表示され、通常はルームミラーとして機能するようになっていますが、nao はこのバックシグナルのラインに3回路スイッチを付けて、バックシグナルか ACC 電源か選べるようにして必要時にはスイッチ操作で強制的にバックのシグナルをモニターに送り表示されるようにしていました。
こうすればスイッチ切り替えで走行中でもバックカメラがすぐに使えるからです。
しかし… 実際にやってみるとスイッチを強制常時表示位置にしたままエンジン切ると(キーを抜くと)次に始動した際にバック連動モードにしてもず~~~っと表示しています… こうなるとモニターのスイッチでオン/オフしないと元に戻りません。
多分バックシグナルがある状態でモニターの電源が切られる事など想定外なのでしょう。
こうすればスイッチ切り替えで走行中でもバックカメラがすぐに使えるからです。
しかし… 実際にやってみるとスイッチを強制常時表示位置にしたままエンジン切ると(キーを抜くと)次に始動した際にバック連動モードにしてもず~~~っと表示しています… こうなるとモニターのスイッチでオン/オフしないと元に戻りません。
多分バックシグナルがある状態でモニターの電源が切られる事など想定外なのでしょう。
という訳で… 色々考えた結果、モニターへのパワーラインをサブバッテリー直にして電源のオンオフは常時表示の位置ではキーに関係無くしました。
つまり、常時表示ではキーを抜いても表示されますが、まかり間違ってつけっぱなしでもサブバッテリーしか消費しないので問題無いでしょう。
車中泊の時などもスイッチだけで後方の状態が解るし、暫くこれで使います。
つまり、常時表示ではキーを抜いても表示されますが、まかり間違ってつけっぱなしでもサブバッテリーしか消費しないので問題無いでしょう。
車中泊の時などもスイッチだけで後方の状態が解るし、暫くこれで使います。
これがダメだった場合に備え対策配線も考案。
要はバックシグナルに電源がある状態でモニターの電源が切れるとまずいわけで、バックシグナルがキーを抜く際に先に切れるように IGN 電源を送り込めばいいでしょう。
こうすると常時表示でキーを抜く際に、まずは普通に IGN が切れる(バックシグナルもカットされる) 次に ACC がカットされる訳で、モニターからすればバックシグナルカット⇒電源オフになるので何も問題無いかと。
暫く現状で使ってみて必要ならまた配線変更します。
要はバックシグナルに電源がある状態でモニターの電源が切れるとまずいわけで、バックシグナルがキーを抜く際に先に切れるように IGN 電源を送り込めばいいでしょう。
こうすると常時表示でキーを抜く際に、まずは普通に IGN が切れる(バックシグナルもカットされる) 次に ACC がカットされる訳で、モニターからすればバックシグナルカット⇒電源オフになるので何も問題無いかと。
暫く現状で使ってみて必要ならまた配線変更します。
とは言え、自分でやった配線処置ながら汚い… もうなにがなんだか解らんです。

