右側の荷室の窓ですが、購入してすぐに可視光線透過率5%のスーパーブラックのフィルムを貼っていました。
それから早二年、最近薄くなってしまって内側に貼ったダンボールがスケスケになってしまいました。
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どうもこちら側は夕日が直接照射するので紫外線でやられてしまったようです。
右側は全然無事です。

このままではあまりにもみっともないので修復することにします。
今のフィルムを剥がしてもう一度スーパーブラックを貼るのもアリなのですが、それは多大な手間がかかるうえ、どうせこちら側はガラスと保護棒の間に荷物満載で窓としては機能していないしガラスの保護を兼ねて今までも段ポール貼っていたので”プラ段”と言うエンプラ製の黒ダンボールを切って貼ってみました。
貼り付けは内側からガラスの淵ゴムとガラスの間にピッタリ収まるように切り出してガラスと淵ゴムの間に押し込んで抜けないようにします。
その上からグラスクロステープで周辺を貼り保護棒とプラ段の間にちょっときつめに切り出したスポンジをあてがってガラス面に押し付けます。
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これまでの紙ダンボールよりかなりいいです。
おまけに外から見てもまるでスーパーブラックを貼ったようでなかなか良いです。
プラ段は加工も楽で、ものの数十分で作業終了です。
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