このサブバッテリーの管理に電圧計と温度計が合わさった計器をつけているのですが、これの設置場所がなかなか見つからず試行錯誤していました。
メーター下だと夜間ライトの映り込みがガラスにあって見づらい。
エアコン吹き出し口下あたりだと温度の影響をモロに受ける。
そんな時に嫁が”ここにあればいいのに”と言ったのはカーステ下の小物入れの蓋。
しかし、、、そこは加工と配線の取り回しがものすごく大変。
今日は一日休みだったし、他にいい所も見つからなかったのでそこに設置する事に決めました。
しかし、蓋の上に両面テープでは芸が無い、第一みっともない。
そこで、蓋を液晶部分とボタン部分が出るようにカット。
その横にサブバッテリーとメインバッテリーの電圧計入力切替スイッチを設置。
見た目も美しく小物入れの機能も犠牲にならない!
完璧!
と思いきや、、、蓋が閉まった状態だとカーステやインパネ裏の高熱を計器が拾ってしまい、それが結果として室内温度として表示されてしまうので、実際より5~7度くらい高めを指示しているみたい。
まあ仕方ないですね。
この辺は専用設計ではないので割り切りも肝心とあきらめました。
そのうち、時間が許せば室内温度測定用のサーミスターを計器内部から適当な外付けに変更したいと思います。
ちなみにこの計器はカー用品店で買える Fizz のVTメーターと言うものです。
そのままでは計器のライトの緑が気に入らなかったので、バラして照明のLEDを白に変えました。
なかなかグッドです。