長年の痒みが1日で消えた訳 (皮膚のトラブル)
(前回の続き)心と身体の探究者として大変お世話になっているのが身体からの声の第一人者、リズブルボー先生!早速泌尿器科の待合室にてしっかり熟読したわけですリズブルボー先生が言うには皮膚のトラブルは、他者との関係の中での自己イメージが現れ、多くは“恥”の感覚、他者からどう思われるかか過剰に反応しているそうふむふむついに、章は“痒み”ゾーンへ痒みとは、「何かが欲しくてたまらないのに、そう感じるのを自分に許すことができない人」そのため、あれこれと案じ、いらだちと怒りを感じている・・・誰かを傷つける、もしくは誰かが自分を傷つけるのではないか、という不安が、自分の欲求を否定している分かるー!ドンズバ、キター!外陰部と肛門=“入口”と“出口”つまりは“始まり”と“終わり”外陰部は膣の入口、子宮の入口である子宮とは創造そのもので育んだり生み出す場所その入口である外陰部に痒みがあると言うことは私自身が育んだり生み出すことに抵抗している自分の本音を受け入れていないと言うこと私の本音は、子供も産みたいし育てたいただこんな年齢でそんな事を言っていいわけが無いという観念がしつこく自分を縛るこの年で結婚もしてなければ子供も産んでいない、世間一般からは到底外れまくっているしかも彼氏もいなきゃ相手もいないそれなのに結婚もしたいし子供も産みたいは流石に言葉にするのに憚られるうん、憚られるったらありゃしない皮膚のトラブルの多くは“恥”の観念であるというがまさにそうだったのである自分に対する“恥”でも身体からの声は、その“恥”からの解放、SOSだったのであると言うことは・・・そんな憚られる事、他人に言わなくてもいいし(いやココめちゃくちゃSNS!)その思いを持ってる自分を許してあげようと私だけはその思いを受け入れたのですうんうん、そうだよね、産みたいよね、育てたいよねと待合室で待ってる間に答えは出てしまったのですそしたらなんと、その日から全く痒みがないのであーる摩訶不思議あの長年の痒みが1日で消えてしまったのである!“心と身体は繋がっている”をモットーに日々研究に勤しんでいるが(残念ながら誰にも頼まれてはいない)こんなに効果効能が出るのは自己対話に尽きる!と毎度毎度身体には本当に感動させられるこの自己対話ができる人、やりたくない人色々いると思うが、やり出したら面白くてやめられないよ?自分を知るって本当に面白いただし心の苦痛が伴うので、良き塩梅でいきましょうそして泌尿器科でいただいたステロイドは一度も出番がなかったのである育む、生み出すことが子供として叶わないかもしれない別の形で使っていくのかもしれないただ齢47歳とはいえ、本音を認めたのであるそして私の身体はとんでもなく健康体なのである日々の自己対話、心と身体にしつこいほど向き合っている賜物なのである健康診断の先生もビックリなのである何が起こるか分からないよね#痒み #リズブルボー先生に教えてもらった#身体の声 #自己対話