どうすれば、より幸福度を高くして生きていくことができるか、というテーマの自己啓発本です。

 

1章では、「お金がすべてじゃない」を言い訳にしない。誰だって本当は「お金はほしい」決まっている。見返りを求めてお金を使うほうが幸せになる。ケチな人は不健康になる。

 

2章では、「嫌われる勇気」は不幸の始まり。本当は誰だって嫌われたくない。友達は数より多様性。

 

3章では、結婚生活を幸せにする努力をしないなら、結婚すると不幸になる。ただし、努力をすると、独身の人よりも幸福になる可能性は高くなる。

 

4章では、「ポジティブ思考」だけでは幸せになれない。ネガティブな感情は記録する。自分へのハードルは最大限に下げる。

 

5章では、科学的に行動量を増やして、努力を継続させる。

 

6章では、自分の幸福度を科学的に数値化する。

 

7章では、ざっくりというならば、働き方改革。

 

ここで、私が注目したいのは、7章で書かれている、「自分にとって都合のいい展開」を妄想を習慣化することによって、幸福度が上がる。ということです。この妄想は実現可能かどうかは問題ではない、ということです。

 

私たちオタクの得意分野じゃーん!だからオタクは幸福度が高いということですね!

 

2週目読んできます。次は、メモを取りながらじっくり読みます。

 

 

 

 

 

割引クーポンがあったので、ブックオフで買って、昨日読み終わりました。

面白かったです!

小説なので、ネタバレにならないように内容には一切触れません。

帯の裏にスピンオフが載っていました。

 

 

 

 

(追記:2023年3月3日)

2022年6月12日に別ブログに書いた内容を移植しました。

 

↓↓↓以下、ネタバレありの感想です。↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公がいろいろな思いを抱えて、田舎町に引っ越すんですけど、そこで、とある少年と出会います。

そこでの人との触れ合いや、過去との向き合いによって、少年を引き取って育てられるように、お互い頑張る決意をします。

この本で、心が救われるような気持になる人が多くいるのではないのかな、と思いました。

何があっても、頑張って生きていかないといけないけど、その頑張りは、必要のある頑張りなのかな?と考えさせられました。

読み終えてから時間が経っていて、記憶がだいぶあやふやなので、この本の感想はここまで!

基本的に勉強関係の本以外は何回も読み返さないタイプなので。

 

Kindle Unlimitedで読みました。

 

はい、こんな本を読むくらいだから、私は「貯められない女」です。

 

でも、基本ケチなんですよね、私の場合。

でかい出費がたびたびあるという感じでして。

 

一般的には、男性、女性関係なく、貯められない人は、この本に書かれているような貯められない行動をしていて、お金が貯まらないんだろうな、とは思いました。

 

どういういう行動かというと、

 

細かい不必要な出費が多い!

 

ということです。

 

けど、私には当てはまらなかった……。

 

基本ケチだから。

 

私は大型の出費を減らさないとダメです。

そして、出費を削るより、収入を増やさないとダメなほうです(笑)。

 

 

掃除・片付けの本ではなく、開運の本です。

私はKindle Unlimitedで読みました。

 

↓の本に関連して読みました。

 

 

要するに、究極のミニマリストを目指すレベルでほぼ全てのものを手放す(処分)することで運気がめちゃくちゃアップするよ!という内容です。

 

私も「全捨離」したいので(運気は関係なく)、日々頑張っています。

 

 

 

私は胃腸が弱くて、腸環境を整えなければ!と思い、思い切ってKindleで買って読みました。

 

食べ物には、消化速度に合わせて

 

  • ファスト
  • ニュートラル
  • スロー

 

の3つに分けられるそうです。

 

で、ニュートラルは良いのですが、消化速度が「ファスト」のものと「スロー」のものを組み合わせて食べてしまうと、ものすごく消化が遅くなって、腸に非常に良くないとのことです。

 

だから、消化速度が同じものを組み合わせて食べよう!消化速度の速さは本書に書いてあるよ!って感じです。

 

そして、腸内環境を整えると、いろいろな不調が良くなるよ!

 

という話でした。

 

確かに、消化速度が同じものを選んで食べたら、腸内環境は良くなるかもしれない。

が!食事の選択の幅が大幅に狭まると思うので、私には無理!という感想です。