2月28日(金)、着工101日目の現場です。

ばたばたしていた仕事の1つが一旦ひと段落したので、今日は昼から用事をいろいろと。
そして現場も見に行ってきました。

なんやかんやと進んでいたのですが、今日はまずここから。
2階の寝室の隣、吹抜けに面したインナーバルコニーです。

ここは寝室からだけ入れるプライベートゾーン。
2階自体が延床15坪弱しかないうえに吹抜け2つと、床面積自体がかなり小さいので、インナーバルコニー自体はわずか3畳のスペース。
でも、上を見上げれば葦天井が。
下を見下ろせば薪ストーブが。
と、ある意味一番わくわくしているスペースです。

ただ、イメージパースで見るのと実物は違いますからね・・。


実際にはこんな角度で見れませんし苦笑
上からの景色もですが、下から見上げた時にどんなふうに見えるのかも気になるところです。

で、2階がほぼ出来上がって養生されていたのと、吹抜けがしっかり抜けていたので、そのあたりをじっくりと見てきましたあげ


まずは寝室から見たところ。


現作建具の枠がつきました(*´・ω・`)
一昨日までは上だけだったのが、枠になると良い感じWハート
室内扉は全て白ですが、唯一ここだけがオークアンティークな引き戸がつきます。
あ、2枚扉を両サイドに引き込みます。

多分、寝室で寝る時はこの扉は開けっ放しの予定。
この吹抜け部分にシーリングファンもつきます。
薪ストーブをつける冬は、この扉を閉めて、ファンで下に暖気をおろします。
開けておいた方が部屋が温まっていいのでは?との考えでしたが、薪ストーブやさん曰く、それだと2階が暑くなりすぎて下が寒いそうです。
で、寝る前に開けるとちょうどいいそうなぺこ

インナーバルコニーに出て寝室との間を見ると、こんな感じ。


左を見ると、


現作の扉が、このぐらいの距離感です。

あと、今は落ちないように仮の柵がしてありますが、実際にはパースのように、ストリップ階段と同じカツデンアーキテックの手摺がつきます。

そのまま下を除くと、


予想以上に結構しっかり見えますねぇ(・∀・)
ってことは下からも十分見えるって事ですね。


次にインナーバルコニーの右の方を見ると、


ここの壁にまっすぐ天井まで平田タイルの千年翠を貼ります。
壁一面ではなく、横幅124cmほどで。

そのまま下を覗くと、


煙突を壁抜きするメガネ石が見えています。
その下は、引き渡し後になりますが、薪ストーブの居場所。
予想通り、むっちゃ良い景色らぶ1らぶ1らぶ1


ここにはバリ島でオーダーした、


革×チークのこれ+オットマンを置こうと思っていましたが・・・・

ふと。
実際の広さがわかると、現居のウォーターヒヤシンスのソファが置けるんじゃないかと・・・そんな気も。


まだまだ全然フレームもしっかりしているし、すごく気に入っているので悩み中苦笑
置くとなると、寝室との扉部分に半分ぐらいはみ出ちゃうんですけどね。
まぁ通る分には十分あいているので問題ないんですけど、後は下から見えなければかな?

以上、現在のインナーバルコニーでした(・∀・)




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