こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

今日は「サラリーマンやりながら副業って大変じゃない?」という疑問について自分なりに考えてみたことを書いてみたいと思います。

 

はじめに

友人とかに「副業やってるよ~」なんて話すと良く聞かれる質問ナンバーワンが「サラリーマンやりながら副業って大変じゃない?」です。

この質問は主に3つの観点から解釈できると考えてます。

 

  1. 時間の面
  2. スキル・ノウハウ・ツールの面
  3. お金の面

 

(1)は、自分自身・友人・家族などとのプライベートな時間を犠牲にすること

(2)は、副業をするために必要な能力や情報などを習得する為にかける時間

(3)は(2)を得るために必要なコスト

 

かと思います。確かにこれはその通りです。プライベートな時間を失うのはもちろんのこと、スキル・ノウハウ・人脈何も無い人間は一から学ぶのにそれなりに時間がかかるし、最近はNoteの無料コンテンツやYoutubeなどで多くの情報がタダで得られるとしても、やはり有料のセミナーやリサーチツールなども時には必要な訳です(詐欺商材なんかもたくさんありますが。。)

その意味では「大変か?」という質問に対しては「大変だよ」というのがストレートな回答です(笑)そりゃ当たり前だ。

 

ただ、よく考えてみてください。

ただですよ、これは副業に限らず何か新しいことを始めるならばどんな事でも払わなければいけない犠牲じゃないでしょうか?

例えば私はコロナになって自宅にいることが多くなり、気分転換に何か楽器でも始めたいな~と思い、ウクレレ良さそう!と思って早速ネットでウクレレを注文しました。ただそれだけでは弾けないのでプライベート時間で練習しますし、有料レッスンのコンテンツを買いました。新しい趣味一つ始めるにしても同様に時間・コストをかかる訳です。

となると、後は「それをやる意味があるか?」という話になります。

 

そこで、私が伝えたいのは「副業は本業(サラリーマン)に対してデメリット以上にメリットがあるんじゃないか?(少なくとも自分はあると思う」という事です。

 

なぜそう思うか?

私が思うメリットは以下の5点です

 

  • 本業のありがたみが感じられる・
  • 本業をもっと頑張ろうと思える
  • 効率を意識しだす
  • 視野が広がる
  • 気持ちが切り替わる

 

【本業のありがたみが感じられる】

副業を始めてもすぐに稼げる訳ではないです。私も現在は不動産でプラスのキャッシュフローは出てますが、その他に株・CFD・海外投資などは全然で、学びながら取り組んでますがそんな直ぐに稼げるとは全然思ってません。(もちろん早くキャッシュポイントにしたいですが!)そうなると、いかに本業のサラリーマンで毎月定期的に一定のお給料を頂けることがありがたいかを思い知らされる訳です。そうなると本業への見方も変わってきます。

 

【本業をもっと頑張ろうと思える】

見方が変わるだけではないです。副業を事業化するまではサラリーマンの収入で生活しなければいけない訳ですから、取り組み方も変わっていきます。何の為に本業を頑張るのか?という理由は人それぞれお持ちだと思いますが、「副業が立ち上げるまでの基盤作りの為」という理由が一つ加わる訳です。

 

【効率を意識しだす】

際限なく残業してダラダラと仕事をし続けたり、意味のない会議に付き合わされたりという経験が皆さんには無いでしょうか?私はあります(笑)副業に充てる時間を確保しつつ、きちんとプライベート時間を得るには、否が応でも本業の効率性を意識しないとやってられなくなります。残り時間を意識しだすので、効率も良くなります。

 

【視野が広がる】

本業だけで朝から晩まで働いて、後は帰って家で家族と団欒の時間を過ごし、ご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ。それも素敵な時間ですが、自分の視野が限定的になります。副業をすることで自分の知らない情報が入ってきたり、自分から情報を取りに行ったりすることで視野が広がります。私は営業職をやっているのでお客様との雑談なんかに活用できたりします。

 

【気持ちが切り替わる】

意外とこのメリット大きいです。オン/オフって結構大事で、ずっと同じことやり続けるより、違うことやっている時の方が「あ、今度あれやろう」と新しいアイディアが浮かんだりします。

という事で、自分にとってはデメリット以上にメリットが大きいと思ってます。

まとめ

確かに副業って色々な意味で大変だし、今までやったことない事を始めるのは勇気もいります。ただ、本業のパフォーマンスを上げる為にも活用できますし、自分の収入の柱を複数持つ必要性は今後益々高くなってくると思いますので、今後もバランス良く活動出来ればと思っております。

 

今日はここまで。それでは、また!

 

 

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

今日は「デモトレード実際やってみたよ!アンド感想」を書いてみたいと思います。

 

やってみた感想

いきなり感想から入ってみたいと思います。一言で言うと「(アプリの使い勝手の意味で)売り買いはめちゃめちゃ簡単。ただ、サクッと出来ちゃう判明慎重にやらないとヤバいな」と思いました。

はい、とても当たり前の事でございます(笑)ただ、初めてCFDに取り組む人間としては、ユーザーインターフェースが使いづらいとそこで挫折してしまうので、、何をすれば良いかは一目瞭然でした。

↓の画像の通り

・左画像:トップ画面。ここから画面上部のBID(空り)かASK(買い)を選ぶ

・中画像:買いの画面。取引数量と注文価格を選んで確認画面を押したら申込完了

・右画像:売りの画面:買いの画面同様

 

 

ほんとこれだけ。ナニコレ、めちゃめちゃ簡単じゃん!逆に怖っ!デモトレードだから気軽に30万ぐらいを平気で入れましたけど、本番だとこれは結構勇気がいるな。。

その後チャート画面へ。先ずは5分足で動きを見る。その日はあまり動きが無く結構横ばいな感じだったので、ダラダラと上げ下げを繰り返す。そして株の利益上げ下げを見て一喜一憂。。

そして、2時間ぐらいチャートを見続けて時折決済したり、買い戻したりした結果がこちら↓

 

結果マイナス1400円の負けでございます(笑)

 

いや~なんか難しいですね。チャートが上がる・下がるのタイミングについては色々な法則があるのは理解していますが、その通りに行かないと「なんでだろう?」と考えると、あれよあれよとチャートが更新され思考がかき乱される。。

デイトレードの人ってこんな事をずっとやってるのか?すげぇな。。と正直思いました。何がすごいってちゃんと集中していないとあっと言う間に置いていかれるということ。この先上がるか下がるかを考えるのにエネルギーがいるので、私みたいな日中はサラリーマンをやっている人間は、時間を決めて取り組まないと長時間やり過ぎて結果次の日に死ねる、ということが分かったのが今回の収穫でした。

でも、短期間で大きく利幅も取れるんだろうな、という可能性も感じたので、地道にコツコツ練習をしていこうと思います。

 

まとめ

初めてデモトレードなるものをやってみましたが、細切れ時間でサクッとやれることが分かりました。そして初心者にもめちゃめちゃ取り組みやすいことが分かりました(だからこそ逆に慎重にならないといけないという側面もよく分かりました汗)

今日はここまで。それではまた!

こんばんは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

今日は「デモトレード用アカウント作成したよ!」という単なる報告です(笑)

ただそれだけだと意味が無いので、アカウント作るまでの過程について少しご紹介しようと思います。

 

どの証券会社にするか?

先ず初めに考えないといけないのは、「どの証券会社にするか?」でした。これは手数料とか取り扱い銘柄の豊富さとか画面の使いやすさとか色々あると思うのですが、私はあまり深く考えずGMOクリック証券にしました。ちゃんと比較検討したい方は、比較サイトがたくさんあると思うのでご参照されたら良いかと思います。

 

 

口座開設までのステップ

ざっと言うとこんな感じでした。

 

1.クリック証券のHPからCDFの講座開設ページにアクセス
2.個人情報の入力
3.各種証明書の提出(マイナンバーカード、運転免許書とか)

4.GMO側で審査
5.審査完了後、ログイン情報が郵送で届く

 

申請してからおおよそ1週間ちょっとぐらい?あっと言う間でした。郵送では直接受け取り必須なので、外出が多い方は要注意。

 

さて、トレード開始!その前に..

さぁ、これで準備は整った!早速、入金してトレード開始や~!と言いたいところですが、そんなことしたら負けること必須なので、GMOではデモトレードの仕組みがあるので、当面はそちらで目利き力を鍛えるようにします。

取引余力が1000万も。。ゴクリ。。笑

 

 

何からやっていく?

ある程度動きがあるマーケットが良いなと思っているので、日経225、米国ダウ、NASDAQあたりをやっていこうかなと思っています。デモトレードで勝率があがって自信がついてきたら実戦に行きたいですが、果たしていつになるか。。汗

 

今日はここまで。それでは、また!

 

 

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

さて、今日は「自分の投資スタイルを導き出す方法」について書いてみようと思います。

 

はじめに


突然ですが、みなさんは「〇〇診断」とかって好きですか?私は意外と好きです(笑)雑誌に載っていたり、ネットニュースに出てくると時間があるならついやってしまいます。
人って結構診断って好きじゃないです?今の自分が客観的にどうなのか、やっている行動が自分に合ったスタイルになっているかを気にするんだろうな~と思ったりします。

そこで本題ですがみなさんは自分の投資スタイルってどう考えてますか?もう少し細かく言うと、今までどういう投資が向いているかを考えたことありますか?
私は正直あまり考えずにここまで生きてしまいました(汗)

人にはそれぞれ適性があって、その適性を上手く活かして社会が企業が成り立ってます。
同じように副業でも色々な投資があり、誰にでも同じ投資が向いている訳ではなく、個々人それぞれで適切な投資の種類や手法が異なる訳です。

じゃあそれをどのように導き出せるか?本題に入っていきましょう

 

リスクがとれるか?とれないか?


答えはシンプルです。投資に対してどれだけのリスクがとれるか、とれないか?」これに尽きると思います。

リスクとは、将来損失を得る可能性のある様々な事象です。
例えば不動産や株ならこんな感じです。

 

不動産
・空室率上昇リスク
・家賃下落リスク
・金利上昇リスク
・災害リスク

 


・企業の倒産リスク
・株価の暴落リスク
・(海外投資の場合)国の信用リスク

 

などですね。これらのリスクを取るを許容できるか?できないか?で投資スタイルが大きく変わると思います。

もちろんですが、リスクが大きいほどリターンは大きいです。なので資産を拡大するスピードはリスクを取った方が早いのは言うまでもありません。
ただ、資産が大きく減少する可能性もあるのも事実です。

自分はどちらのタイプに当てはまるのか、客観的に判断しておけば、自分の軸がブレないで済みます。
変な投資の勧誘などにも「投資スタイルが違いますのでお断りします」ときっぱりと言えますしね。(余談ですが、勧誘の電話は「興味ない」の一言できっぱり断るのが一番効果テキメンです)

 

リスクを取れる人の例


では、どんな人がリスクを取れるか?例えばこんな人ですね
・年収が高く、万が一投資で収支がマイナスとなっても本業で補填できる
・金融資産に余裕があるので、万が一資金が不足しても穴埋めできる
・年齢が比較的若く、最悪の事態が起きても将来的に挽回できる
・ほかに担保資産があり、レバレッジを効かせた投資が可能

 

リスクを取れない人の例


逆にリスクを取れない人は?の例はこんな人かと思います。
・収入は十分にあっても、住宅ローンや教育費の負担が大きく投資に回せるお金が少ない
・万が一、投資の収支がマイナスになったら、返済が困難
・金融資産に余裕が無く、不足資金が発生した場合に穴埋めできない
・定年間近、または既に年金受給者で、もしもの時に資金的余裕が絶対に必要な人

 

まとめ

という事で投資スタイルを導き出す方法として「リスクが取れるか?取れないか?」という事を自分で考えてみようという事でした。次回はもう少し具体例を書いてみようと思います。

 

今日はここまで。それでは、また!

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

さて、今日は「株式投資に必要な二大基礎能力」について書いてみたいと思います。

こう書くとなんか自分があたかも昔から知っていたように聞こえますが、今日朝に参加した株式投資の勉強会で聞いた言葉で「あ、これブログに書こう!絶対為になるわ!!」と思ったので早速アウトプットしています(笑)

 

株式投資って「テクニカル分析が~」とか「ファンダメンタル分析が~」とか「チャートーのローソク足が~」とか色々ノウハウがありますけど、それよりもっと前に知っておくべき本当の本当の基礎です。

 

だけど、それが地味に忘れがちで重要なことなんじゃないかと思ったんです。そう、まるでランニングの基礎トレーニングかのように。。

 

それは何かというと、この2つです

 

①運用資金

②運用能力

 

...当たり前じゃん!!という声が少し聞こえそうです笑

 

ただですよ、よくよく考えてください。当たり前のことを当たり前に出来ているんだったら、みんな大富豪になってもっと平和な世の中になってます。ただ、現実はそうではありません。株で勝てる人と負ける人がいる訳です。なぜか?それは当たり前の事が出来ていないからです。もう少し詳しく見てみましょう。

 

①運用資金

これは言わずもがなですね。元資金が無かったら資産を増やすことなんて出来ないですよね。余談ですが、昔ゲームセンターでなけなしのお金でコインゲームでちみちみ遊んでいたら、お金持ちの友達が大量の100円玉を持って豪遊しているのを見て貧富の差を感じたものです(笑)投資において、運用資金が無いと何も始まらないです。

 

ここで言いたいのは、「お金のある人しか出来ないのが投資なんだよ、一般人がやるもんじゃないよ!!」ということでは全くなく、「副業で投資で資産を拡大していく為に、投資一本足ではなく、別の手段で元手を増やすための努力はしないといけないのよ!」という事です。

 

サラリーマンで言うとそれはお給料ですね。そして、元手をもう一つ増やす為の方法、それは支出を極力抑えることです。給料を増やすことが出来るお仕事(固定給でなく歩合給がある職種)に務めている人は、頑張って副業に充てる資金を増やすよう努力しないといけないんです。

中々そんなに給料を増やせないお仕事(固定給が基本な職種)に務めている人は、支出を抑える努力をしないといけないんです。

 

「毎月〇〇万円株式投資に軍資金を用意する」という目標を設定して、逆算して毎月の生活が出来るのがベストですね。

たまには美味しいごはんや娯楽のご褒美も欲しいですけど!

 

②運用能力

そして次は運用能力です。いくらお金をたくさん持っていても、これも無いとな~んも意味ないです。

これを鍛えずして、いきなり大きな金額を投じて失敗する人が本当にたくさんいます。よく、飲み会のネタとかで同僚が「米国株で〇〇円溶かしたわ~」なんて笑い話的に言っていたことを思い出しましたが、これって冷静に考えると「自分は運用能力が無いわ~」と言っていることと同義ですからね。。ネタとしては良い肴(失礼!)になりますが、ちゃんと反省して何が悪かった考えるべきです。

 

年収が高いから、学歴が高いから株式投資が上手いなんてことは無いです。大事なのは運用能力があるか、ないか、ですね。

 

 

 

さて、ここで突然ですが、もし今夜あなたの夢の中に神様が舞い降りてきて、「君は普段の行いが良いから、≪500万円の現金キャッシュ≫か≪月利で5%で運用する能力≫のどちらかを与えよう」と言われたら、どちらを選びますか?

 

 

私は迷わず「月利で5%稼ぐ力」を選びます。

「めちゃめちゃ最高!もう一生安泰して暮らせる!」泣いて喜びます。

 

なぜか?それは「永続的に資産を拡大できる能力だから」です。たしかに目先に500万があるとめちゃめちゃ嬉しいですが、それはあくまで一時の事。一時的に一気に稼ぐ能力よりも、長期的に見て資産を増やせる能力の方が安定してます。

 

例えばですよ、1万円の元手を毎月5%の複利で増やせることが出来たら、10年後にはなんと「約348万円」になります。

約340倍。。ゴクリ。。ちなみに、元手が100万円だったら、、「約3億4800万」です。おっと、よだれが落ちちゃいました(笑)

 

だから運用能力が重要なんです。だから、株式投資でいきなり実戦をする前に、運用能力を鍛えるための「トレーニング」が必要なんです。これを鍛えることで、負けない体質を作って実戦に臨むことで長期的な資産拡大が見込めるんです。

 

という事で、一般人は運用能力を鍛えるという事が非常に大事だという事を実感した日でした。

 

今日はここまで。それでは、また!!

 

 

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

さて、今日はこぼれ話(?)的なこととして「副業を実践していくにあたって自分が大事にしている事」を書いてみたいと思います。

これは、副業で大成功を収め、脱サラを実現しているとある方から教えてもらった事です。つまり自分の先を行く大先輩の方ですね。

分かりやすく、為になるな~と思ったので自分の副業への取り組みでも参考にさせてもらっています。

 

この話の背景となるのが、「副業は挫折してしまう人が多い」という現実です。

 

例えば、

・セミナーを受けたけど教材が学ぶことが多すぎて挫折...

・本業(or勉強)が忙しくて3日坊主に...

・1か月頑張ったけど結果が出なくて挫折...

 

みたいな人が多いそうです。「やろう!」と一念発起してもすぐに諦めてしまうんですね。

確かに素人目から見ても「ありそうだな~」と思いません?

 

これ、資格の勉強だったり、語学の勉強だったりにも共通する話かと思います。

 

結果を出すための3つのポイント

 

では、逆に副業を継続できる人、成功する人、成果を出す人はどんな人か?というと以下の3つをきちんと行えている人だそうです。

 

①我流を走らずに教え通りに素直に行動する

先ずは教えてくれる先生や講座の教材の通りに動いてみることだそうです。これが大事な理由は、たまに教えた内容に自分の考えや今まで自分が得た知識やノウハウを変に加えちゃう人がいるからとのこと。初めは自分のエッセンスは一切に加えずに、教わった内容を素直に聞いてそのままやってみる。それが大事なんだとか。

 

私は学生時代テニス部に入っていたのですが、正にこの重要性は身に染みてます。部活に入った当初っていきなりテニスコートで練習させてもらえる訳ではなくて、基礎体力を身に付ける為のランニングや、コート外でひたすら素振りでした。そこでいわゆる「型」を身に付けさせるということですね。この型を身に付けていない人は確かに成長が遅れていた気がします。

 

②継続は力なり!コツコツはコツ

2つ目はこちら。継続は力なり。地道な行動が大事ということです。

副業をやろうと思った人が仮に100人いたら、半分の50人しか実行に移す人がいないそうです。

そして、実行に移す50人の内、1か月間継続できる人は20人ほどに減るそう。

最終的に半年・1年と継続し続ける人は、5人ぐらいとのこと。

つまり全体の5%、20人に1人ぐらいしか継続できる人がいないんですね。。

如何に継続するのが難しいかを物語ってます。

 

継続する為の一つの考え方を教えて頂きました。それは「自分のためになる嫌なほうをやる」ということです。

自分が成長したり結果を出したり過程には、大抵嫌なことがある。そこから逃げずに、敢えて嫌なことからやってみるマインドが継続する為のコツだそうです。嫌なこと、面倒なことを避けるのは人間の本能。だからこそみんな副業が続かないんですね。

でも、逆の発想で嫌なこと、面倒なことをぐっと踏ん張って取り組めば、5%の継続できる人になれるという考えもあると思うんです。

 

たまには楽な方に逃げるのも人間なので仕方ないですけど、この言葉を身に刻んで頑張りたいな~と思います。

 

③辛いときは同じ副業を頑張っている仲間と交流する

「身を置く環境と付き合う人で人生が決まる」という話は良く聞きますよね?同じ境遇で頑張っている人がいると、辛いのは自分だけではないという事が分かると不思議と頑張れると思います。

 

パリで一流の芸術家がどんどん出てくるのはなぜか?

 

それは、パリに一流の芸術家がたくさんいるからだそうです。

一流の環境で学べる環境と仲間がいるからこそ一流の芸術家がどんどん生まれるんですよね。

 

なので、副業のコミュニティ(例えば不動産投資でいう大家の会など)にどんどん参加して質問やアウトプットをして積極的に絡んでいく。仲間を増やしていく。そうしていくと自然とモチベーションもあがりそうです。

 

という事で、自分もまだまだ副業に時間を割けていない、面倒だな、、と思う時も多々ありますが、これらの考え方を胸に実践していければな~と思います。同じ志を持つ方、大募集です!

 

今日はここまで。それでは、また!

 

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

今日は「証券会社の投資セミナーに参加したら、めちゃめちゃ有用な話がたくさんあったよ!」というお話をしたいと思います。

 

皆さん、突然ですが投資に関する情報ってどこから仕入れてますか?私は例えば不動産投資ならSUUMOとか楽待とかの情報サイトや、以前物件情報の問い合わせをしたことのある不動産会社さんのメルマガ、あとは参加している大家さんの会とかです。株式投資は株式投資に関する書籍や有名投資家さんのセミナー、Yahooファイナンスとかがメインでした。

 

ある時、ふと自分が使っているマネックス証券さんのマイページを見ると「セミナーのご案内」という文字が。

「ふーん、証券会社もセミナーやってるのね~」と思い、何気なく詳細を見てみると、株式投資に限らず、仮想通貨、FXなど投資に関して幅広くカバーしているコンテンツで、めちゃ良さげでした。今まで知らなかった。。汗

 

そして、ちょうど予定も空いていたので昨日オンラインで参加してみました。

内容については以下HPご参照あれ。

 

~~~マネックス証券HPより抜粋~~~

毎年ご好評をいただいている「マネックス全国投資セミナー」について、本年度は昨年に引き続きオンラインで開催いたします。日本株や米国株、暗号資産や為替、世界経済などマネックス証券講師陣が解説いたします。
マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(当日参加可能)。ぜひ、ご視聴ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

後日オンデマンド配信で見れるようなので、もしご興味ある方はぜひご覧頂きたいのですが、私は以下の点がとても参考になりました

・岸田政権による日本株への影響

・今後の株価に影響するであろう各種リスク

・今後期待できる銘柄

・暗号資産は今投資の時期なのか?

・為替は米ドル高・円安はどのぐらい続く?

・米国株式、S&P500のトレンドとビッグテック5強(GAFAM)の投資ポイント

などなど。

 

暗号資産については、米国がビットコインを先物ETFに承認されたというニュースがあり、価格がすごい跳ねた状況だったので、めちゃタイムリーな話でした。

 

後は、まだまだ投資に疎い私は分からない言葉がたくさん出てきたので、分からない言葉はメモして後でこっそり勉強したいと思います。。笑

 

自分で情報を取りに行く場合って、自分が知りたい情報にしか目がいかないものですが、このようなセミナーで広く情報を得れると視野が広がりますね。今まで全く知らなかった情報ソースでしたが、今後は積極的に参加していこうと思っています。

 

今日はここまで。それでは、また!

 

 

 

 

 


こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

さて、今日は私が「不動産の大先輩に教わった大事なこと」を書いてみようと思います。

と言うのは、最近自分の身の回りの同僚や友人で不動産投資に興味を持ち始める人がチラホラいまして、
自分が副業として不動産投資をやっていることを話すと「不動産投資って何が重要?」と聞かれることがたまにあります。

正直、不動産投資を全く知らない人に重要なことを伝えるのも色々ありすぎて難しいっていうのもありますし、漠然とした質問なのでいつも困ってしまうのですが、、汗

 

ただ、気持ちはすごい分かるんです。不動産って、普通に生きていたら「住む側」の立場で考えることがあっても、「貸す側」の立ち位置になることってそんなに無いので全く未知の領域なんですよね。だから質問が漠然としてしまう。

 

また、不動産投資を始めてよう!と決めて行動されている方も、関連の書籍を読んだり不動産会社がやってるセミナーに参加するのですが、情報コレクターみたいになって何が本当に大事なのか逆に分からなくってしまう事もあります。少なくとも私はそうでした。

という事で、投資をする前の自分に振り返って、あの頃の自分にアドバイスするとしたら、という意味で書いてみますね。

ずばり、大事なことはこの3点です。

1.属性に合わせた不動産投資戦略の立案
2.徹底した物件の仕入値
3.将来的な出口戦略を見据えた入口戦略


この3点だけです。

この3つで不動産投資での成功確率が
90%以上決まると言っても過言ではないです。

一つずつ補足しますね。

まず、1つ目の、「属性に応じた不動産投資戦略」についてですが、これは自分の属性(会社の安定性や職業、年収、負債など)に応じて、
最適な戦い方を把握した上で、不動産投資に取り組むべき!という意味です。高年収のお医者さんが買う物件と、私みたいな一般サラリーマンが買う物件が違うのは何となく分かりますよね?強者には強者の戦略が、弱者には弱者の戦略があるんです。


次に、2つ目の「徹底した物件の仕入値」ですが、これは読んで字のごとく、いかに市場相場と比べて安く買うかです。

これは以前SUUMOの家賃相場チェッカーが良いよ!て記事を書きましたが、相場価格相応の価格もしくはそれより安く買えるかです。

 


最後3つ目の「将来的な出口戦略を見据えた入口戦略」は、毎月の物件のキャッシュフローだけでなく、仕入れた物件を最終的にどうしていくか(保有or売却)です。保有する場合は、建物はどんどん古くなってくる訳ですから家賃は下落していくリスクがありますし、建物自体の老朽化で修繕が必要になってきます。その費用がいつどれくらいかかるか等ですね。売却する場合は、この物件の土地&建物が将来的にいくらになるかを買う時から見立てておくということですね。

 

つまりは、

・自分の状況に見合った不動産投資を選択する(変に億ションとか狙わない)

・買う時には徹底的に価格のリサーチを行う(業者の言い値で買わない)

・最終的なゴールを考えて買う(将来のことを考えて今行動する)

 

て感じですかね。書いてみて思うのは、「当たり前のことじゃん」なんですよね。。

でも、それを見落としてしまうのも人間なので、迷った時は原則に立ち戻るとは昔の人は良く言ったものです。

 

今日はここまで。それでは、また!

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

さて、今日はCFDについてお話しようと思います。と言っても今までブログで書いたノウハウや考え方ではなく、本当に何の知識も無い中年男性が新しく資産のポートフォリオに入れますよ!というお話です(笑)今日はその理由について書いてみます。

 

さて、私のメイン収入はもちろんサラリーマンとしての給与ですが、それだけではイカン!と思いコツコツと副業して副収入を得ております。

大きいのは不動産と株ですが、この二つに共通の課題を感じていました。

 

■課題その1:資産の流動性が低い

資産の流動性というのは、資産がお金への換算のしやすさです。すぐに現金が欲しい!となった時に直ぐにキャッシュに出来るかということですね。私の持っている資産は資産の流動性が低かったんです。不動産が分かりやすいですけど、物件を売りたいと思ってもすぐに売れて手元にキャッシュは来ないですよね?売物件であることを広告して、買主を見つけて、支払い条件を設定して、契約締結して、その後やっと現金が振り込まれます。どこぞの大富豪さんが物件を見つけてポーンと現金で購入してくれるなら話が早いのですが、そんな訳にもいかず((笑)

どんなに早くても1か月とかはかかると思います。

 

それでは、株はどうでしょう?株は(市場にあった価格なら)すぐに売れるから流動性は高いですよね?確かにその通りなんです。

ただ、私は中長期で保有して利益を取る戦略なんです。その為、選ぶ銘柄も短期決戦で利益を取る会社でないです。

じゃあデイトレードみたいに短期でやれば良いじゃん!ということは仰る通りなんですが、それが出来ない理由が2つ目の課題です。

 

■課題その2:平日日中は副業の時間が取れない

デイトレードが出来ないのはこれです。朝から晩までミーティング、資料作成、提案など中々ハードな会社(それを巷ではブラックと呼ぶのか汗)に務めているので、副業に割く時間がほとんどとれません。私が以前勤めていた会社の先輩で、PCモニターを2つ用意して一つは仕事用、もう一つはデイトレード用ということでメールボックスとチャートを交互に睨めっこしてる強者の方がいましたが、私にはそんな神業は不可能です。。(笑)不動産も物件情報は業務後に見ることは出来ますが、現地に下見するのは基本的に日中なので、どうしても休日を消費して対応せざるを得ないです。

 

■課題その3:自己資金が結構必要

これも悩みの種でした。不動産って自己資金が結構要ります。物件価格の2-3割は必要です。株はもちろん少額で買うことも出来ますが、利益をしっかり出すには、それなりに自己資金がないといけません。

 

という事で、まとめると、

(1)流動性が高くて

(2)業務後の時間で活動できて

(3)自己資金をある程度抑えられる

 

そんな投資を探していたら、CFDに巡り合ったわけです。こんなイメージ↓

 

という事で、早速証券会社のCFD口座の開設申請をして、出来上がったらデモトレードからスタートしてみようと思います。

そちらも今後ブログでアップしていきます~。

 

それでは、また!

 

 

 

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

 

昨日関東圏はいきなり地震がぴっくりしましたね~。携帯がいきなり鳴り出して、直後にガタガタっと大きな揺れでヒヤッとしました。

 

東日本大震災の時は3月11日の2日前である3月9日に震度5の地震があったそうです。また、熊本大震災の時も、余震の2日後に本震。

脅かしたい訳ではないですが、歴史は繰り返すというか、過去の経験に学んで準備はしておいた方が良いかもですね。

 

備えれば、憂いなし。ですね。

 

・非常食や救急物資を詰めた非常用バックを準備しておく

・水2リットル
・自動車のガソリンは満タンにしておく
・家具は固定しておく

などなど

 

これからの季節は寒くなるので長袖や防寒具なども必要になるかもですね。避難経路や持ち出す荷物など再点検しなきゃと感じた一日でした。

 

という事で、本題ですが不動産においても備えは必要な訳です。それが皆さんご存知の保険ですね。

 

以前から言っている通り、不動産「投資」は賃貸「経営」でもありますので、ちゃんとビジネスとして考えないといけないです。

つまり建物を賃貸して収入もあれば、火災や地震などの不測の事態によって発生する費用もある訳です。その結果賃貸が出来ないと収入も入らないので、事業が成り立ちません。

 

こういった不測のリスクを回避するのが保険なんですが、なぜかしら、「地震保険って必須ですか?」という質問もたまに聞きます。

 

断言します、地震保険は「絶対に加入しないとダメ」です。

 

なぜか?それは、主に以下3つかなと思います。

(1)日本が地震大国であること

(2)地震により発生する費用は建物だけでないこと

(3)地震による損害に対する損害保険金の活用

 

(1)日本が災害大国であること

これは皆さんの共通認識であると思いますが、2011年の東日本大震災後も、2016年の熊本の地震、2018年の大阪・北海道の地震、今年2021年も福島県で大きな地震がありました。

 

 
ほぼ3-5年以内に大きな地震が立て続けに起こってますよね?もちろん将来の事は分かりませんが、過去を見ると一目瞭然な訳ですから、「自分には関係ない」はあまりにも油断しすぎです。

 

(2)地震により発生する費用は建物だけでないこと

仮に災害が発生したとして、建物が損壊するだけならまだましです。もし仮に地震により入居者や通行人にケガを負わせてしまった場合、賠償金という話になる可能性もあり得ます。その費用は内容によりけりですが数百万や数千万になる可能性もあります。この負担は非常に大きいです。多くの保険会社で賠償保険を特約で追加してもらえるので、費用が上乗せされても必ず入りましょう。

 

ちなみに、私は三井住友海上のこちらの保険を契約させてもらっています。

 

 

(3)地震による損害に対する損害保険金の活用

これは保険会社の査定結果によりますが、災害によって建物の壁面にひびが入ったり、階段が崩れてしまったりした場合はその修繕費用を保険で負担してくれる場合があります。少しでも気になる事があれば保険会社に相談が良いかなと思います。

 

 

意外と知らない方が多いのですが、地震保険は単独で加入ができず、主契約となる火災保険に合わせた特約として入る保険になってます。

その為いわゆる「オプション」的な位置づけと勘違いする人がおり、かつ初期費用を出来るだけ抑える為に、後でまた検討すればよいかと思う人が多いです。その「後で」が来ることはほとんど無いと思いますが。。

 

という事で今日はここまで。それでは、また!