まずドイツに行くには航空券を買わなければなりませんね!



ドイツへはANAやルフトハンザドイツ航空などの直通便や

ほかの航空会社で経由してドイツに入国する方法も様々です。



今は留学する学生のためにユース料金の一年OPENチケットもあって正規よりかなり安く航空券が購入できます:)

私はルフトハンザさんのユースで10万程度で安く購入することができました!




今は格安航空券もたくさんでていますが、よく航空会社も考えて選んでくださいね

ドイツ人はよくドバイ経由でエミレーツを使うらしいですが、

わたしも女ひとりだったものでさすがにドバイで一人は不安だよ! ・゚・(ノД`;)・゚・と思ったので直通^^;



まず長期留学で確認しておくべきことは

・一年OPENチケットかどうか

・搭乗日変更ができるかどうか

・変更料はいくら/何回までできるか

です。


OPENチケットというのはとりあえずで帰りの便を予約して、後程現地で帰国日の変更が可能なチケットです。


「なんで一年後の予約ができないの?」


かというとチケット予約のコンピューターシステムの関係で330日(ここあやふやですが)後までしか取れないそうです。あと一か月分頑張ってほしいもんです・、λ ちぇ

なので現地に行って帰国前にはチケット変更わすれずに^^


ちなみに変更料は一回につき2万程度

ドイツでは200ユーロ前後です。





別のブログにドイツ留学の情報をのせていたのですが、再びこっちにもどすことにしました☆


がーーっとブログの内容を移動させるのでよろしければまたお読みください~ドキドキ


Nao

私は京都の大学に通う3回生のごく普通ーーーーの女です。


高校から外国語科に通い、第二外国語選択が必須だったのでなんとなく雰囲気で選んだドイツ語。

中国語とフランス語、イスパニア語が選べたのですが、

ドイツはわたしにあった感じ、国が好き、環境問題とか・・・・・と適当に決めたにもかかわらず、一番のめり込んでいきました笑



ドイツ語の美しさ カッコよさ、街の雰囲気 なにもかも魅力的


その魅力に引き込まれたまま進学先もドイツ語学科を選択


今考えればすごく安易な進路決断をしてしまったなあ、と思いました。

わたしには「語学」しか武器がない。

ましてやその語学すら中途半端。


帰国子女でもない、高校で養った英語も中途半端、ドイツ語も文法だけ頭に詰め込んだままここまで来た。


3回生に向かうにつれて、大学からドイツ語をスタートした子たちに追い抜かれ、焦りを感じたのも事実。

でも高校から貴重なドイツ語を学んだ時間を一緒にしたくない。絶対負けたくない。

そこで去年は躊躇していた大学プログラムの派遣留学試験に先生や友達から進められて受験し、合格。

今年から当大学と協定が決まったドレスデン工科大学に9月から留学することとなったのです。




合格したはいいものの、問題はそのあと。


今年初めての協定校ということで、現地の情報が全くと言ってないのです。

頼りになるのは協定を結びに行った教授の情報のみなのですが、全く相手にされない始末。

彼と一緒に手続きをして相談して・・・そうしないと何もわからなかったのに5分もあってくれず、結局手続きはすべて自分でやりました。

書類は単語を端から端まで辞書で引かないとわからない。なにが大事なのかわからない。


わたしは先生みたいにドイツ語はペラペラ話せないし海外経験もないに等しい。

留学なんて一つもわからない。

相手にされない、誰も助けてくれない、そんな悔しさと悲しさがあふれて泣きながら一人誰もいない大学の中庭で入学手続きの書類を書きました。


留学は、ほんとに楽じゃないのです。



現在も準備に追われる毎日ですが、なにをするにも証明や書類が必要でこんなにも外国に飛ぶことは苦労がいるものかと痛感しています。




このブログを始めようと思ったのは、来年以降わたしの通うドレスデン工科大学、またはほかのドイツの学校に行く後輩のために。


わたしより、すこしでも情報が手に入って、渡航の手助けになればいいと思ったからです。

きっと来年いく子も不安だと思います。

まだまだ未熟で無知なわたしですが、小さなことでも役に立つであろうことがあればお知らせしようと思っているので、よろしくお願いしますニコニコ




初めての長期留学。

わたしのような右も左もわからない、でも留学したい!!と思っている方に少しでも参考になればいいと思いブログを始めました。


まだまだわからないことだらけですが、お役にたてるように現地の情報を伝えていけたらいいなと思います^^



ドイツに留学をしたい!と思っている方、興味がある方どんどん覗いてくださいね~~ドキドキ

次から詳しく書いていきたいと思います。