ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーの

義永直巳です。

 

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今朝はまた肌寒い朝

朝5時の気温は8℃

昨日の同じ時間は15℃だったので

日毎に気温が乱高下しております。

 




 

今日は五月五日、端午の節句です。

昨日、講座の差し入れに柏餅をいただき

昨日のうちに美味しくいただきました。

 



今日、午前中、ピラティスの帰りに

デパ地下に寄ると、

和菓子売場は柏餅を買い求める人で

行列ができておりました。

 

六月三十日の水無月の日も同じように

長蛇の列ができていましたが

行事の和菓子の日には

多くの人たちが和菓子を食べるようです。

 

柏餅は柏の葉で包まれた餅に

あんこが入った和菓子で

端午の節句に食べられる

子孫繁栄のための縁起物だそうです。

 

昨日、いただいた柏餅に

添えられていた仙太郎さんの和菓子歳時記

季節のお菓子に添えられていて

これを読むのが好きなのですが、

今回は柏餅のお話

 


柏餅というのは

蛤形が基本だそうです。

 

人によっては尚武の精神から

兜の形に作ったり

最近はつるりんとした卵形だったり。

お菓子屋さんによって形も様々だそうです。

私は丸い餅かと思っていました。

 

柏の葉は、神聖な葉で、

厄難をはらう力があるのだとか。

柏の葉は新芽が出るまでは絶対に落ちない

冬の間に枯れても葉を落とさないことから

家系が途絶えないという

縁起を担ぐ意味もあるようです。

 

そもそも、端午というのは

月初の午(うま)の日のことで

午の「ご」という読みが漢数字の五と同じで

五が重なる五月五日を端午の節句として

祝うようになったといわれているようです。

 

中国では古来、この日を薬取りの日として、

野に出て薬草の菖蒲や蓬(ヨモギ)を摘んで

門戸や軒下に飾ったり、

菖蒲酒にして飲んだり菖蒲湯に入ったりするなど

邪気を祓(はら)う風習があったそうです。

その風習が奈良・平安時代に日本へ伝わり、

貴族の間で取り入れられたのが、

日本の端午の節句の始まりとされている

ということです。

 

日本では、旧暦5月頃の田植えが始まる時期を

「皐月忌み(さつきいみ)」と呼び

田植えをする女性(早乙女)は

田植えの前に菖蒲と蓬で身を清めて

田の神を迎える風習があったそうです。

 

中国古来の風習と、日本の皐月忌みの習慣が

結びついて発展していったそうです。

 

鎌倉時代には武家社会の発展とともに、

菖蒲の言葉が『尚武』や『勝負』に通じることから、

端午の節句が武家の男子の成長を祝う行事に

なっていったそうです。

 

江戸時代になると、端午の節句は

「五節句」の一つとして幕府の式日として

定められ、江戸中期になると男子のいる家は

町屋でも武家を真似て祝うようになった

ということのようです。

 

最初は田植えの前の病気をしないための

行事だったのですね。

 

端午の節句に柏餅やちまきを

食べるようになったのは、

平安時代に中国から伝わった風習で

京都のちまきが有名だそうです。

中でも、有名なのが室町時代後期創業の

老舗和菓子店・川端道喜が創作した

『内裏粽(「道喜粽」とも)』で、

御所に献上されたそうです。

 

柏餅が端午の節句の行事食として

作られるようになったのは江戸時代

それまではもっぱら

粽が食されたようです。

 

柏餅は江戸時代ということなので

江戸から全国に広がったようです。

 

京都は今でも粽がたくさん売られています。

 

和歌山では、粽を見かけることはなく

柏餅でしたが、

柏餅の葉はつるんとした山帰来の葉でした。



こんな柏餅でした


京都に来て初めて、

ギザギザの葉っぱの柏餅と粽を見ました。


仙太郎さんでは柏餅は

拙を守って両の手づくり

だそうです。

 

両手で蛤形にあんこを包みこむ

一つ一つ手づくりの作業

あたたかい気持ちになります。

 

 

 

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