ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
今日は朝から東京へ
夫の三回忌の法要のために
築地本願寺へ行ってまいりました。
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夫の三回忌の法要と
義父母の追悼法要も一緒に
していただきました。
礼拝堂で私一人で3人の法要を
執り行うことになりました。
お経をあげていただいた後、
僧侶の方からのお話しがありました。
亡くなった人がいなくなると
悲しかったり、寂しかったりすると思うけれど
その人がどんな人であれ
修行をしなくても成仏できる、
阿弥陀如来様がお導きくださる
だから悲しむことはないのです。
というようなお話をされていましたが
私にはあまりピンとこなくて…
(お坊さん、ごめんなさい)
あまり寂しいとか思わない私は
薄情な人間なのかと思ったりするのです。
お経を聞いている間、
夫の生前のことを思い出していました。
享年57歳
まだまだ生きられる歳ではあったけれど
彼は自分の人生を
精一杯生き抜いたのだろうと思っています。
あれで良かったのだろうと。
だから、悲しいとか、寂しいとか
悔しいとかいう感情は
あまり湧いてこないのです。
断捨離に取り組み、
日々モノとの別れを訓練しているお陰
かもしれません。
始まりがあれば、終わりがある。
出会いがあれば、別れがある。
全ては刹那、一期一会、諸行無常です。
夫との別れで「始末をつける」ということを
夫が亡くなってからずいぶん経験させてもらいました。
最後はきちんと終わること
物事を終わらせるということ
始めることは簡単なのに、
終わることは意外と難しい。
そんなことを山ほど経験させてもらいました。
そういう意味でも、夫に感謝です。
富士山は雲の間から
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