ごきげんさまです。
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
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今日も春秋座へ行きました。
いいお天気です
今日は、「ひとつなぎの会」の舞踊公演でした。
2018年に始まったひとつなぎの会は、
「スーパー歌舞伎II ワンピース」の
出演者有志を中心とした、
素踊りでの舞踊勉強会。
今回で3回目ですが、
関西で開催されるのは初めてです。
今日の上演前に猿之助さんが挨拶をされました。
その中で、
まだまだ未熟で、お客様に
お金を払っていただいて
観ていただくレベルではないかもしれません。
しかし、1,000回の稽古よりも1回の本番です。
とおっしゃっていました。
日頃、名も無い役で舞台を支えている
お弟子さんたち
今日は、一人で、二人で、三人で
舞台を堂々と勤めておられました。
こういう経験が役者としての成長に
繋がっていくのですね。
お稽古と本番には雲泥の差がある
ということは、
私も日頃から感じていることです。
人を相手にする仕事をしていると
それをつくづく感じるものです。
人は生き物ですから、
そんな教科書通りにはいきません。
セオリーはあるけれど、実際のところ
やってみないとわからないのです。
初心者のうちは、
とにかく知識を頼りにしたくなるもの。
うちの職場の若手の職員は研修を受けたがります。
残念ながら、研修をいくら受けても
それだけでは技術は向上しないのです。
研修や勉強はもちろん大切です。
でも、実践しないと、人と向き合わないと
対人スキルは向上しません。
先日のトレーナー認定講習会の最終回で
3分から5分の時間で
プレゼンテーションをしましたが
人前で話をするのは久しぶり。
1200文字の原稿が全然覚えられなくて
何度も何度も練習しました。
それでも、なかなか覚えられず、
自分の言葉で伝えるようにしようと、
原稿をそのまま読むのではなく
自分が伝えたいことを頭に描いて
話すようにしました。
本番では、案の定、原稿の内容を忘れて
いくつかのエピソードをすっ飛ばして
話をしましたが、何とか話をつないで
乗り切りました。
原稿通りに読めたら良い、ではなくて
自分が伝えたいことを、
どうすれば目の前の相手に伝わるのか
そのことを必死に考えていました。
これからトレーナーとして活動していくために
人前で話すことも場数を踏む必要がありそうです。
春秋座へ向かう途中、出町柳まで歩きましたが
空は夏空でした。
龍村先生のヨガ合宿、5名追加されたそうです!
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