今朝、出かける時は少し雨が降っていて
昼間ににわか雨
帰宅してから雷雨になりました。
久しぶりの雨です。
職場に着いた時は曇り空でした。
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー・インターンの
よしながなおみです。
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週明けの月曜日(昨日のこと)
朝に職場に溜まっていた廃棄文書を
処分するところへ運ぶことにしていました。
私は、先週の金曜日、終日出張していたので、
朝から書類廃棄の準備を職員に指示しないと…
と思っていました。
廃棄する文書は、
A4コピー用紙の箱(500枚の包み5冊分入り)
20箱分くらいの分量
結構な量です。
それを、事務所の片隅に積み上げてありました。
ちょうど、私の机の斜め前あたり。
とても目につくのです。
早く処分したくて仕方がなかったのですが
1週間、なんとか我慢しました。
処分する場所まで運ぶのは公用車
事務所にある箱を公用車に積み込む作業を
指示しなければと思っていたのですが、
出勤すると、積み上がっていた箱がないのです。
もしかして、誰か、金曜日のうちに積み込み作業をしてくれた?
職員に聞くと、
やはり
「金曜日に公用車に積んでおきましたよ」
との返事
すごい、やってくれてたのね。
しかも、私が何も言ってないのに。
今までは、私が段取りをして指示していても
なかなか腰が重かった人たちが
指示しなくてもできるようになっているのです。
まさに、これは
オートランではないか!
と感動したのでした。
あなたたちも「”面倒くさい”の断捨離」を
し始めましたね。
ちょっと嬉しくなりました。
私が職員に言ったのは
「あの箱どうにかしたいなぁ。
そろそろ捨てない?」
ということだけ。
廃棄文書の処分は、近くの公所の倉庫に持ち込み、
そこで処分してもらうので、
近くの公所まで段ボール箱に入った廃棄文書を運ばなければなりません。
いつ運ぶのかという日程と、
誰が運ぶのかという人と
それまでの準備作業と、
全て自分たちで考えてやってくれました。
当たり前のことかもしれませんが、
自分たちで考えて、自ら動く
そんなことができるような職場になってきたなぁと思うと嬉しくなりました。
日頃、子育て中のお母さんたちによく言ってること
「子どもは言うことは聞かんけど
大人のやることはよく見てるよ〜。
だから、こうしてくれたらいいなっていう
お手本をやって見せたらいいのよ」
これって、職場でも言えることかもしれませんね。
部下は上司のやってることをよく見てる。
言うよりも、自分がやれば その通りに動くようになる。
職場でもできるんですね、
断捨離マインドの普及
先日、トレーナー認定講習会の時に同期の仲間からいただいたお菓子は、職場のおやつになりました。
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