今朝も朝からいいお天気でした。
各地では梅雨明けの知らせがちらほら
まだ6月…なんですけど
梅雨明けっていうのは
だいたい祇園祭の宵山のあたり
浴衣着て宵山に出かけて
夕立に遭ってずぶ濡れになる
(何で傘持って行かへんの?!)
というのが京都の夏の風物詩
そんな風物詩は聞いたことない
でも、現実はこんなものです
(夢がないなぁって聞こえてきそう)
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
断捨離トレーナー講習生の
よしながなおみです。
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時の過ぎるのは早いもの
ついこの前、6月になったね
って言ってたと思ったらもう7月です。
いよいよ夏本番
トレーナー講習生になってから
ずっと考えていたこと。
自分はなぜここにいるのか。
どんな経緯でトレーナー講習生に
なったのか。
これから一歩前に進むために
振り返ってみる必要があります。
いつ「断捨離」に出会ったんだったっけ?
断捨離にきちんと取り組み始めたのは
つい最近ですが、
出会ったのはずっと前
2011年11月16日
断捨離1Dayセミナーin大阪というのが
初めての断捨離との出会い
初めてのやました先生との出会いでした。
新・片付け術 断捨離 ↑
という本を初めて手に取りました。
でも、その時は、家の片付けよりも
「仕事を断捨離したい」と思った
ということを覚えています。
家の断捨離に取り組むこともなく
何となく「断捨離」というのがあることは
頭の片隅にあり、家を片付けるといい
ということは忘れずに覚えていました。
それから約6年後の2017年、
仕事もプライベートも行き詰まり
閉塞感に苛まれていた時に
ちょうど
断捨離のメルマガで雑誌の取材のお家募集
というのを見つけ、応募しました。
汚部屋を世間に晒すのはとても恥ずかしい
と思いつつ、背に腹は変えられない
という気持ちでした。
<応募動機のメールから>
目に見えるところはきれいに整理しようと、とりあえずの片づけはするけれど、押し入れやクローゼットの中は捨てられない物で詰まっていて、見ないようにと蓋をしてしまっています。
「捨てる」ということができず、「片づけ」が中途半端になっていても、そんなに散らかっている訳じゃないし、それでいいやって思ってました。部屋の片づけだけじゃなく、人生においていろんなことが中途半端になっているような気がします。
仕事においても、(仕事を)片づけることよりも、何かをすることを優先してきて、結果をまとめることを先延ばしにしている感じです。職場では3年前からリーダー的な役割になりましたが、こんなことでは職場のリーダーとして恥ずかしいと思いつつ、なかなか行動が変えられません。
(中略)自分の習慣が仕事の足を引っ張っているような気がしてきました。たかが片づけですが、それがうまくできないことが、人生に大きな影響を与えているのではないかと感じています。
頭で考えてばかりで、遅々として片づけは進んでいません。やればいいだけはわかっているのですが、何をどうすればいいのかわからず立ち往生している感じです。
これが2017年、5年前の私です。
この応募動機でやました先生に
自宅に来ていただくことになりました。
直々に師匠から教えを乞うことができたのは
今、思っても幸運としか言いようがありません。
当時の私は
自己否定
完璧主義
に陥り、
できないこと探しが得意でした。
そんな私にやました先生は
モノが多過ぎるから片づかないのは当たり前
片づけられないと自分を責めるのはやめよう
と話してくださいました。
それから、
どんな暮らしがしたいのか?
と聞かれて、私は戸惑いました。
片づけると人生がうまくいくのではないか
と思っていたけれど、
どんな人生でありたいのか
ということは深く考えてなかったのです。
ここがいちばん大事なところだったのに
私はそれさえも考えてなかった。
うまくいくはずがありません。
私はどんな住まいにしたい?と聞かれて
風通しが良くて深呼吸ができる空間
と答えていました。
なんかつまらないわねぇ
と言われ、即却下
当時のパートナーであった
今は亡き夫との関係を聞かれ
また二人で笑い合うような
楽しい時間が持ちたい
と答えていました。
これが、私にとっての断捨離との出会いです。
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