今日、日経でも取り上げられ、かなり話題になっていました。
「仮想通貨で資金調達 テックビューロが支援サービス」
http://jp.techcrunch.com/2017/08/03/ico-platform-comsa/
なんか周りでも盛り上がってるので、いつものように適当に調べて、
適当に書きますので、間違ってたりしたら、こっそりあとで修正入れます。
今度訪問していただいた時には内容が根こそぎ変わってるかもしれないので、
適度にチェックしに来てくださいねっ💖(露骨なアクセス稼ぎ
COMSAって言います。コムサ?
取引所の一つであるZaifで有名なテックビューロ社が行うサービスで、
概要は、
・企業のためにブロックチェーン技術をベースに新しい仮想通貨を作る。
・COMSA利用者はCOMSAが発行するトークンを事前に購入できる。
・トークンを利用しその仮想通貨を購入すると実際の価格より5%分多くもらえる。
・完全に合法らしい。
というものです。
もうすでにいろんな解説サイトが設立されてますが、
やたら横文字と英文字の入り乱れて、あたしの頭じゃチンプンカンプンでした😱
そこでよく登場するICOという単語は「仮想通貨を作って資金集めすること」らしいです。
話を戻しまして、
企業からすると自前で作るよりセキュアな仮想通貨も作れるし、
COMSAユーザーへ自分たちの仮想通貨のプロモーションもできる、ということでしょう。
すでにICOの予定がある企業は、
プレミアムウォーターホールディングスとCAMPFIREの2社です。
CAMPFIREはクラウドファンディングの最大手の企業さんですね。
今少し関わっているプロジェクトで、以前よりCAMPFIREのサイトは穴があくほど眺めてましたが、こんなところで登場してくるとは…。
確かにクラウドファンディングとは相性が良さそうなサービスですね👍✨
とはいえ、仮想通貨を作れば必ず価値が上がるわけでもないので、
すぐに飛びつくのも怖いですね。
流通しない通貨は、なんの価値もないですもん。
そう考えると、これだけ話題になってますし、
テックビューロ社のプロモーションは大成功だったんじゃないかなぁ
あんまりよくわかってないですけど、
COMSAで例えばユーザー全体で100トークン購入されていた場合、
購入締め切りと同時に、倍の200トークンが存在することになるという話です。
つまりこの時点でトークンの価値が半減?
しかも200のうち90(全体の45%)はテックビューロ関係者にタダで配布されるとか。
そうなると、トークンと交換する仮想通貨が最低でも交換した時から
2倍に価値が上がらないと損をすることになる?🙄🌀
私も登録しましたが、まだまだ情報が少ないので、様子見なところはあります。
とはいえ、実際にトークンの購入ができるのは2017年10月2日の14時からと
まだ調べる時間もある上、登録自体は無料なので、
まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか?
【登録はこちらから】
https://tokensale.comsa.io/?ref_id=218fd785d5fc2809e67873cdf3b41c27
民間がお金を刷るなんて、子供銀行券と遊戯王カードだけだと思っていましたが、
すごい時代になりましたね😆✨✨