冬休みもあっという間に終り
今朝は 寒い寒いと言いながらも
元気よく登校しました
冬休みに読書
の課題があり、
学校で2冊、本を借りてきたのですが
昨夜、「冬休みの友」をチェックすると
その本のタイトルと共に、一言感想が書いてあり
「家でも、そんなことがおきたら、
本当に こわいと思いました。」
といったような内容が書かれていましたので
かばんから本を取り出してみましたら
表紙だけでも、興味が湧いてくるような
変わったタイトルと
ひきつけられる不思議な絵
の本でした。
ページをめくっていくと・・・
一言で言うと 確かに怖いのですが
その内容は
大変 奥深く、 何度も読み返してしまうほど
瞬時に引き込まれてしまいます。
文字数は とても少ないので、
すぐに読み終るのですが、
この物語から広がる想像力は計り知れなく、
また、多くの教えが詰まっています。
作者に興味が湧き、
再度 表紙を見て納得
宮部みゆきさん
そして
吉田尚令さん
の絵の表現がまた凄いです
編集者
東 雅夫さん
おススメの1冊です