先日、とても嫌なことがあった。
その日は、なんだかしんどくて、でも、やらなければならないことがあった。
自分でも、後から思うと、これは、あかんな。みたいなことを言ってしまったのと、わちゃわちゃとした、対応をしてしまっていた。
その時、突然、何してるんや!と言われた。
その人は、そこの場では、権威がある人。
でも、私と、その人は、初めてコミュニケーションを取る場だった。
その時は、他のことへの対応で、私はそれを無視した。
その人からの視線は感じつつも、無視した。むしろ、無視しかできなかった。その人を直視することができなかった。その人も、それ以上何も言ってこなかった。
ある一定の境界線を、他の人が侵害してくることも嫌だった。
それは、優しさじゃない。侵害だ。とも思った。
私は、自分の感情を感じた。
色々出た。お父さんへのものだったのかもしれない。
権威への憧れと、嫌悪感だったのかもしれない。
いろんなものを感じているうちに、
どうして、私が、あのような感じになったのかなと思った。
ゆとりがなかった。
ゆとりがなかったのは、どうして?
と、自問自答していった。
時間的な焦りがあった。
受け入れてもらえない悲しさがあった。
でも、やはり、初対面とも言える場で、あのような言葉を、背中から浴びせられたことに、納得がいかなかった。 立場があれば、あんな乱暴なコミュニケーションをしてもいいのか。と、思った。
私はあの時、確かに、言葉をより、選べたかもしれない。でも、初対面で、そこまで踏み込んでくる乱暴さに、驚き、私の感覚は、閉じ、そして、固まってしまった。
後で、じっくり感じてみて思った。
あー。私は、ある立場の人達は、それ相応の、人間性であるということを勝手に決めていると。
私も、その人を近くで、初めてみたのだ。
それ相応の立場の人間は、こういうコミュニケーションをとるのが、あたりまえじゃない?と、思っていたのだ。
ただ、その立場の人間であるということ。それだけだったのに。
私の内側にも、きっと、誰かを下に見たり、そんなところがあるのだと思う。そんな自分を感じた。
また、その人と、会う日がきた。
少し緊張した。
でも、私がやるべきことは、その人と対峙することではない。
もっと、大切なことがある。
あかんかったな。ということは、自分に認めて、私は、わたしでいようと思った。
その人をみた。
目は、合わせられなかった。
でも、挨拶はした。
その人の行動を見た。その時は、ゆっくりと見れた。
なーんだ。とおもった。
ほんと、なーんだと思った。
たくさん持っている人は、大変だなと思った。
なんとなく行動から、気にしている感じが見れた。
その人がそうだったのかは、直接聞いてないからわからない。
でも、なんとなくそう感じた。
私は、権威というものに、勝手にへりくだっていたのだなぁと。
自分の方が下だと、勝手にしていたのだと思う。
その価値観が、自分の中にあるのだなぁと。
正直、自分のしょうもないところを見るのは、キツイ。とほほ、となる。
でも、もう、私の中で、これは、いらないなぁと思う。
きっと、すぐ忘れる。
だから、書いておこうと思った。
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