私のブログのアクセス数を見ていたら、
こちらが今、人気のようです。
グローバルサイエンスキャンパスの応募の穴場について書いた記事ですが、
この記事の他も、GSC関連記事へのアクセスが目立っていますね。
昨日たまたま、
東大のグローバルサイエンスキャンパスの中間発表がおこなわれたという記事を
拝見したところです。
実は、その記事に、今年の選考のことが書かれていました。
今年の倍率、気になりますよね
私が書いたこの記事に
東京大学のHP上に公表されている昨年までの選考状況を書かせていただいています。
+
今回拝見した記事から、
当ブログでは、東大のグローバルキャンパスの倍率の推移を書いてみたいと思います。
まず、
その前に、東京大学グローバルサイエンスキャンパスの概要を見てみましょう!!
東京大学のグローバルサイエンスキャンパスは、
今年3年目となるようです。
今回拝見した記事によれば、
東京大学グローバルサイエンスキャンパスは、
第一段階と第二段階で構成されているようです。
【第一段階(7~12月)】
STEM教育の期間となるようです。
第一段階の総仕上げとして、
11月から12月にかけて研究提案書を作成して発表、
選抜された20人程度が、第二段階(研究)に進むことになるようです。
【第二段階(翌年2~12月)】
研究活動を中心としたプログラム。
第二段階では、それぞれの研究テーマに沿った研究室に配属され、
翌年度の12月に最終リポートを提出する予定となっているようです。
それでは、
気になる選考人数を、
年度ごとに見てみたいと思います。
【2019年度】
応募者数 |
52名
応募者数 |
122名 |
応募者数
参照元:
東京大学グローバルサイエンスキャンパスHP
朝日新聞EduA
今年の倍率がわかるものがあれば載せたいところですが、まだ公表されていないようです。
公表がされ、時間的に余裕があれば、ご紹介したいと思います。