東京外国語大学軟式野球部 Devil Shadow -2ページ目

東京外国語大学軟式野球部 Devil Shadow

東京外国語大学の軟式野球部「軟野」のDEVIL SHADOWです

こんにちは。選手の志村です。
好きな映画は「湯を沸かすほどの熱い愛」です。
好きなバンドはスピッツです。
好きな女優は小松菜奈です。
好きな野球選手は山下皓也です。

10月27日に行われた西東京サンダースとの練習試合の振り返りをしていきたいと思います。

先週に引き続き先発は北原。立ち上がり、「本調子ではない」という言葉をよそに危なげないピッチングでテンポよく打者を打ち取ります。
その裏の攻撃。先頭の田澤がフォアボールで出塁すると3番窪田のファーストゴロの間に生還し幸先よく1点先制。さらに5番渡部が右中間を破るツーベースを放ちもう1点先制します。
しかし続く2回表3回表と相手の打線にそれぞれ数本ヒットを許し2点を返され試合は再び振り出しに。
それでも外大は4回裏 田澤、山下が連打、4番内野がレフト前ヒットを放ち勝ち越しに成功。続く5回表の守備で投手を北原から河西に代え、サードにこの日遅刻をかましスタメン落ちした(n回目)志村を投入します。

そして6回表の西東京サンダースの攻撃にてコトは起こります。

平凡なサードゴロを捌いただけで調子に乗った志村が再び飛んできたゴロを二塁ベース上へ送球する際に大暴投。

少し動揺する志村をもう1球サードゴロ(平凡)が襲います。
なんとか捕球。問題は送球だ。

……大暴投。

3点を失いスコアは5−3。

そして試合は最終回、7回裏の外大の攻撃を迎えます。
先頭の山根こそ凡退したものの、続く河西、泉が内野安打を放ち1アウト1・2塁とするとここでバッターは本日のA級戦犯 志村。
「ホームランで同点か、ふむふむ。舞台は整ったな」などと考えている間に2球で追い込まれ続く3球目はもう覚えていない。気づいたらベンチへと続く道を俯きながら歩いていた。
しかしおお神よ。あなたはまだ私を見捨てていなかった。
続く1番田澤がデッドボールで出塁し2アウト満塁で主将の山下へと打順が回ります。
二塁ランナーが還れば同点のこの場面。ベンチでは天に向かって祈りを捧げる志村の姿。
カウント1ボール2ストライクと追い込まれた場面で4球目、、、、、、、

「ボンッッッッ」

ビヨンドバットの芯に当たった鈍い音がし我にかえった志村は打球の行方を追う。
打球は綺麗な放物線を描きレフトの頭上を越えていった。
塁上のランナー全てが生還しスコアは6−5。大逆転勝利。

一塁ランナーが本塁へ生還し、試合が終わったことを確認した志村は一目散に到達した三塁ベース上にて光り輝くウルトラスーパーハイパーキングセクシープリンスシュットシタイケメンキャプテン山下の元へ駆け寄りその触れるのもおこがましいほどのボディを抱きしめこう言った。

「お昼ご飯奢らせてください」



もう一度言います。

好きな野球選手は山下皓也です。

#20 志村

こんにちは。監督の渡邉です。最近、語劇やらゼミ選抜やらで忙しい上に、風邪を引いてしまいました。

小さい頃は、風邪をひくと決まって母に首にネギを巻いてもらい、寝ていましたが、昨日相談すると、

「醤油でも飲んどけ。」と荒療治を宣告されてしまいました。((黙って喉にいい蜂蜜を口に含んでいました。

前置きはこれまでにしておき、10/27に行われた上智戦の振り返りをしていきます。

 

 

外大逃げ切り2連勝! 小刻みな継投実る

 

<SKリーグ:外大5ー1上智 □第2戦 ◇外大グラウンド>

 

外大は、初回先頭の渡部が敵失で出塁すると、二番山下は堅実に送り、三番窪田の適時三塁打で先制。

その後も続き、初回に幸先よく二点の先制に成功。2回には、投手ながらバッティングを得意とする七番河西が

レフトへの大飛球を飛ばし、快速を飛ばしてそのままホームイン。4回に一点を失うが、5回裏に先頭の泉が

右前打で出ると、打線が繋がり、渡部・山下も続き3連打となり、一死を失うが、この試合四番に入った志村が

適時打を放ち、二点を取り、突き放した。前回の上智戦では、打線のつながりを欠いた外大だったが、この日は、狙い球を絞り、効果的に点が取れていた。

 

一方、守備の方では、監督の意向もあり、この試合では河西がオープナーとして先発のマウンドに上がった。

その河西は相手の上位打線を封じ、二回を無失点に抑え降板。バトンを受けたのが、本職は一塁手であるが、

この日は投手として出場した内野だ。貴重なサウスポーとして将来性を高く買われ、初登板を果たした。

しかし、初登板とは思えない強心臓で相手に粘られながらも、我慢強く投げ抜いた。「バックの守備にも助けられた。」とインタビューでは語っていたが、堂々としていたと思う。内野が一回を無失点に抑えたのち、マウンドに上がったのは田澤。「久しぶりのマウンドでワクワクしている。」と試合前練習では語っていたが、のびのびと力のあるボールを投げ、四回を1失点に抑え、最終回のマウンドにも上がった。

 

この日はダブルヘッダーで選手の疲労が心配でしたが、みんなよく頑張ってくれました。

新チームで負けはまだないので、このまま連勝街道をひた走りましょう!

 

それでは、また!!!

 

#24 渡邉

こんにちは。GPAが低すぎて留学を諦めた山根です。昔から内申点の低さに定評があったので、前評判通りの結果といったところでしょうか。今学期もしっかり結果を出せました。具体的に言うと、セリーグなら最優秀防御率を受賞できたくらいです。早くFA権をゲットしてこの大学を出たいところです。

 

さて、今回は先週の上智戦の振り返りをしていきます。市民大会の中止に伴い、急遽練習試合として組まれたこの一戦は、山下政権初のSKリーグ内での試合でした。

こちらの先発は北原。久々の登板でしたが、キレのある速球で完璧な立ち上がりを見せ、試合を作りました。我が部きってのブロガー・主将山下も北原を献身的にサポートし、三回まで無失点で切り抜けます。しかし上智の先発、栗田投手も好投を見せ、三回までは両チーム無得点。

試合が動いたのは4回。先発北原が相手打線につかまり、本来だで一点を先制されます。その後は無失点で抑えたものの、栗田投手を崩せない外大には大きな失点となりました。

外大にチャンスが訪れたのは7回。途中出場の志村が三塁打を放ち同点のチャンスとしましたが、ここは後続が続けず。しかし、八回も山下の長打でチャンスを作り、金村が値千金のタイムリーを放ちます。北原に代わったエース河西も安定した投球を見せ、試合は同点のまま9回へ。

外大は九回表の上智の攻撃を0で抑えると、四球と内野安打で三度好機を作ります。二死二塁三塁とすると、打席には主将・山下。くしくも、ここまで好投してきた栗田投手も主将。市田サヨナラの場面での主将対決となりましたが、結果は当たり損ねのキャッチャーゴロ。白熱した好試合でしたが、あっけない幕切れでした。

 

結果:引き分け(外1-上1)

 

今回は一年生が大活躍でしたね。先発北原と同点打の金村はそれぞれロシア語・ビルマ語なので、皆さん外語祭では贔屓にしてあげてください。ちなみに私は別のサークルでコーヒーを売ってます。このブログを見た、という方には自分の機嫌次第で割引があるかもしれません。ぜひ来てください。

逆に二年生もっと頑張りたいですね。遅刻したり強引に外語祭の宣伝したりしてる場合じゃないと思いますね。そんな奴は最低の人間だと思います。、、、ああ、どちらも自分のことでした。全然だめですね、ブログ書いてないで頑張ります。

 

 

#46 山根

Bonjour!

主将の山下です。
最近の楽しみは土曜深夜のオードリーのオールナイトニッポンです。日曜の試合に寝坊しないように気をつけたいです。
最近よく聴いている曲は、《Bittersweet Samba》です。
最近見た夢は、ジャイアンツの捕手として試合に出場し、無難に1試合やり通すという夢です。小さい時から生粋のジャイアンツファンの僕にとって、4連敗は悲しいですね。来シーズンに期待しましょう。


さて、明日は久しぶりのダブルヘッダーです。1試合目の相手は西東京サンダースさんです。オーダーです。


1.窪田(8)
2.田澤(6)
3.志村(5)
4.内野(3)
5.渡部(9)
6.山下(2)
7.北原(1)
8.泉(4)
9.山根(7)

控え: 熊田 河西 渡邉 金村
マネージャー: ナヒョン
TOEIC:平野 
入院:山口


2試合目は上智大学とのSKリーグ初戦です。オーダーは1試合目の後に発表します。

2試合共、接戦になることが予想されますが、「守備は丁寧に、攻撃は工夫して」をテーマにやっていきましょう。




先日、なんやのお兄ちゃんとご飯に行きました。タイ料理店でお酒とガパオとパッタイを食べ、色々な相談に乗ってもらい、お互い彼女ができないやらなんやかんやと話していたらあっという間に時間は経っていました。
こんな風に引退した後でも僕らに構ってくれる先輩がいるっていうのは嬉しいことだなと思います。
これは、数多くの先輩方が何代にもわたって、後輩への愛を注ぎ続けた結果だと思います。。

……


…愛?

愛といえば、運命の異性への愛は簡単に消えるものではありません。その愛の炎はどんな逆境にも負けず燃え続けます。
未だ見ぬ運命の女性への愛を追い求める青年と、運命の男性との素敵な出会いを夢見る女性の二人が織りなす恋物語。その二人の想いが描くラブストーリーを、圧巻の踊りと歌と共に華やかに描きます。
11月23日土曜日、10時より、プロメテウスホールにて!フランス語劇「ロシュフォールの恋人たち」ぜひご覧ください!!

#10 山下











【スターティングオーダー】

1.田澤(6)
2.泉(4)
3.渡邉(7)
4.渡部(9)
5.山根(5)
6.窪田(8)
7.山下(2)
8.内野(3)
9.北原(1)

(控え)
熊田  金村  志村 河西

(欠席)
平野 ナヒョン

(入院)
山口

2019の春の成績をもとに決めました!
僕の中でSK最初の試合は全シーズンの成績をもとにしようとずっと考えてきました。そしてイメージとしては1ー9の中で2回1〜4(5)の巡り合わせが来るようにしてます。明日は全員出します。
練習試合とはいえ、貴重な機会なので、
たくさんアピールしてください!



との事です。byりょう

ちょっとバイト忙しすぎるので今回のブログはこんな感じで。
休憩時間が終わるのでこの辺で👐

面白いやつは今度書きます


#10 てるや

どうも、エースの河西涼太です。

 

新チームの方針でこれからは試合の振り返りブログを書こうということになりました。

今回は府中市民大会2回戦までの振り返りです。

まずは1回戦から振り返っていきましょう。

 

9月15日の1回戦の相手はスーパーノヴァさん。平均年齢が20代前半と、草野球チームの中では比較的若いチームです。チームのホームページを見るとメンバーの中に甲子園経験者がいるらしく、試合前からビビっていた僕たちでしたが、相手チームが時間になっても現れなかったので不戦勝でした。外大はメンバーの帰省やら旅行やらで助っ人のOBさんを合わせても10人しかいなかったのですが、なんとか2回戦進出です。

 

1週間後の9月23日、2回戦です。相手は府中リーグ2部所属の西東京サンダースさんです。

まずは試合前。会場の最寄り駅の是政駅に集合だったのですが、8人しかいませんでした。この日ライトを守る予定だったかねむーと連絡が取れず、試合開始の10時半までに9人揃わなければ棄権という窮地に立たされます。そこで僕たちはその日来る予定ではなかった部員で、10時半に間に合いそうな部員に片っ端から電話しました。唯一出たのは寝起きのりくと。足を怪我していたのでお休みの予定だったのですが、事情を説明し、来てもらいました。これでなんとか棄権を免れた外大、いよいよ試合開始です。

ちなみにかねむーは普通に寝坊してました。11時くらいに来ました。

 

まずは初回。西東京サンダースさんからの攻撃で始まります。合宿のOB戦のときから立ち上がりが不安とされているエース河西、球は走っていたものの制球が定まらず、3つのフォアボールを出しいきなり1死満塁のピンチを作ります。これは前日のオーダー発表ブログで露骨にプレッシャーをかけられたからですね。キャプテンてるやの責任です。

しかしここからがエースの本領発揮。5番をショートフライ、6番をセンターフライに打ち取り、なんとか無失点で切り抜けます。台風の影響で風が強くフライが流れてしまう中、ショートのだいき、センターのやまねは本当によく捕ってくれたと思います。

 

1回裏、外大の攻撃。先頭のとしふみがファーストフライに倒れるものの、2番やまねがサードのエラーで出塁。ワイルドピッチで2塁に進んだ後、3番だいきが左中間にタイムリーツーベースを放ち、1点を先制します。その後4番てるやがフォアボールで出塁。5番ようたろうはサードゴロで2死1,2塁に。しかしここで終わらないのが新チームのいいところ。6番河西がレフト前へクリーンヒットを放ち、さらに1点を追加します。初回から2点を先制し、試合は終始外大のペースで進んでいきます。

 

2回以降は守備の調子も上がっていきます。初回に3つのフォアボールを与えた河西でしたが、その後は1つも四死球を出さず、コントロールを安定させます。7回までに3つのエラーにより出塁を許しますが、風で流れる難しいフライを何度も捕り続けたショートだいきや、慣れないポジションながら華麗にショートバウンドをさばいたファーストようたろうのファインプレーにも助けられ、4回以降はすべて3人で終わらせるテンポのいいピッチング。

 

守備でリズムを作った外大はその勢いのまま攻撃にもつなげていきます。2-0で迎えた3回、1死ランナーなしから3番だいきがデッドボールで出塁。4番てるやのサードへの進塁打から2死2塁のチャンスを作り、5番ようたろうがレフトへのタイムリーツーベースで1点を追加。6番河西もセンター前へヒットを放ち、4-0と大きくリードします。

 

ダメ押し点がほしい5回、1死ランナーなしから4番てるやがショートへの内野安打で出塁。その俊足を見せつけるかのようにすかさず2塁を盗みます。まだまだ走り足りないてるやはエンドランを実行し、3塁を狙います。バッターが空振ったためエンドランは失敗しましたが、まさかの三盗に焦った相手チームのミスを誘い、てるやは1人で1点を奪います。これでスコアは5-0に。

そのまま試合は進み、結果的には5-0の完勝。3回戦進出を決めました。

 

全体的に見ると7安打5得点と、打線が非常によく機能した試合でした。5点のうち3点が2死から奪った点ということも考えると、とても粘り強い攻撃ができたと思います。3回戦もこのような試合ができたらいいですね。

個人的ヒーローは先制タイムリーツーベースを放ち、守備でもよく声を出して盛り上げただいきと、ノーヒットノーランを達成したですかね。自分で言うのもなんですが。

あと我らがマネージャー、ナヒョンの応援もとっても元気出ました。

 

【打撃成績】

1.としふみ(5)

4打席4打数1二塁打1三振

2.やまね(8)

3打席3打数0安打1得点1三振

3.だいき(6)

3打席2打数1二塁打1打点1得点1死球

4.てるや

3打席2打数1単打2得点1四球3盗塁

5.ようたろう

3打席3打数1二塁打1打点1得点1三振

6.河西

3打席3打数2単打2打点

7.くま

3打席3打数1単打

8.いずみん

3打席3打数0安打1三振

9.りくと(4回裏まで)

2打席2打数0安打2三振

9’.かねむー(5回表から)

1打席1打数0安打

(全体)

26打数7安打(3二塁打4単打)1四球1死球3盗塁5三振

 

【投球成績】

河西

投球回数7

球数102

被安打0

失点0

自責点0

奪三振10

四死球3

スコアは以下の通りです。

 

 

 

来月からはSKも始まります!試合数少ないので1つ1つ大事にいきましょー!

次回の市民大会は10月13日の3回戦です!相手はオニッカーズさんとザイキャラッツさんの勝者ですが、どっちが上がってきても府中リーグ1部所属のチームです!がんばりましょー!!

 

#00(11) 河西

こんにちは。主将の山下です。
遂にラグビーワールドカップが開幕しましたね。今回は日本での開催ということで、安倍首相も公式インスタグラムで嬉しそうにラグビーボールを持って話してましたね。

さて、僕は東京スタジアムの近くの飲食店でアルバイトをしているのですが、先日、その東京スタジアムでもラグビーワールドカップの試合が行われました。 プールCの一回戦、フランスvsアルゼンチンという好カードでした。お店は多くのフランス人とアルゼンチン人で賑わいました。その日は僕も(珍しく)シフトに入っていたため、お客様の対応に追われていました。

すると約1ヶ月半ぶりに「あれ」が聞こえてきました。フランス語です。何を隠そう私は、名門東京外国語大学の中でも難関と言われるフランス語専攻の学生なのです。あー、自分の能力がやっと活かせる時が来たかと、よし、ここで普段偉そうにしてくるパートのおばさんたちに格の違いを見せてやろうかと、そう意気込んでフランス人ファミリーの卓に注文を伺いに向かいました。

その卓には、ご年配の夫婦とその娘夫婦の4人が座っておられました。まずは娘さんのご注文。彼女は、当店自慢の揚げたてロースカツ定食を指差し、「ça(これ)」と言いました。良い選択だ、と心の中で彼女にビズをしてから私はこう尋ねました。「avec du riz?(ご飯もご一緒にいかがですか?」と。すると彼女は、「この冴えない顔したジャポネ、フランス語が喋れるなんて素敵だわ。」という顔をして、「oui, merci(はいお願いします。ありがとう)」と答えてくれました。
フランス語でやり取りを成功させたことにホクホクしながら、残りの注文も完了させ、僕はドヤ顔でその卓を離れようとしました。


するとその時、ロースカツのマドモアゼル、カツモアゼルが私に何か尋ねました。それは、私が聞き取るにはあまりにも突然で、そしてあまりにも早口でした。















それからのことはよく覚えていません。ただ僕の視界には、「なんやこいつ、結局は冴えへんメガネジャポネやないか。」と言わんばかりの顔をし、ため息をつくカツモアゼルがいました。

試合は接戦で、23-21でフランスが勝ったそうです。カツモアゼルもきっと喜んで、ラ・マルセイエーズを仲間と共に合唱したことでしょう。

明日の府中市民大会二回戦、西東京サンダース戦も接戦になることが予想されます。そんな接戦をしっかりとモノにできるフランス代表のようなチームを目指しましょう。

オーダーです。

1.山口(5)
2.山根(8)
3.田澤(6)
4.山下(2)
5.北原(3)
6.金村(9)
7.熊田(7)
8.泉(4)
9.河西(1)

我らがマネージャー
ナヒョン


難しいことをやるつもりはありません。できることをやるだけです。消極的なプレイはやっていても見ていても楽しくないので、攻撃にしろ守りにしろ、遠慮なんかせずにどんどんトライしていきましょう。しかし、僕たちの良さはつないでつないで点を取っていく野球だと思っているので、簡単にフライをあげるのだけは避けましょう。

最後に一つだけ、













明日の試合、涼太に懸かっとるからな😊




#10 山下

どうも、アフリカ大好き山根です。自己紹介ではヨーロッパ嫌いと言いましたが旅行に行って価値観が変わりました。先進国大好きです。

先週は代替わり後初の対外試合、、、のはずでしたが、台風の影響で順延に。外大の木もずたずたにされてたので仕方ないですね。
というわけで明日が初の対外試合。
相手はスーパーノヴァさんです。どうやらガチガチのチームらしいので震えてます。

オーダーはこんな感じで行きます。
1だいき(遊)
2.としふみ(三)
3.フランコさん(捕)
4.⚔(一)
5.かねむー(右)
6.山根(中)
7.くま(左)
8.いずみん(二)
9.りょうた(投)

控え ゆうたさん
タイ王国から途中参加 まーちゃん

1-5番はちょっといじるかもです。
注目はタイ帰りのまーちゃんですね。ASEANの力を見せてほしいです。

試合開始九時、場所は是政です。多磨住みは7:45倉庫集合。8:11分多磨発の電車で行くので、多磨住み以外はそれにのってください。
人数少ないので遅刻しないように頑張りましょう。遅刻者は厳罰です。絶対に許しません。
OBさんにも参加してもらってるのでぜひかちましょう。


やまね
 

来たる9月8日、我々、東京外国語大学軟式野球部 a.k.a 朝日devil shadowは府中市民大会の初戦を迎える。
スターティングオーダーは以下の通りです。

1.山口(5)
2.山根(4)
3.志村陸(6)
4.内野(3)
5.山下(2)
6.窪田(8)
7.平野(9)
8.熊田(7)
9.河西(1)

(控え)
北原、志村優さん、新里さん

(我らがマネージャー)
ナヒョン

(帰省)
泉、田澤

(スウェーデン)
渡邊

(留学)
金村、渡部



やってきたことをやるだけです。新体制初の対外試合気合い入れていきましょう。遅刻はやめましょう。集合場所を間違えないようにしましょう。成田空港と羽田空港は名前が似てるので改名しましょう。

こんにちは。
「ブログちゃんと読んだよ」
っていう言葉を意外と聞くことが多くて、めっちゃ喜んでる主将の山下です。ブロガーになろうかな。
 
 
さて、我々軟式野球部は7/19〜22の4日間合宿に行ってきました。場所は、千葉県最東端の銚子です。Resort inn AONOというところに泊まったのですが、海が近くて部屋も綺麗で、食事も美味しく大満足でした。しかも、僕たちだけでなく、いろんなちびっ子チームや高校の部活チームも同じところに泊まっていて、若い力をいっぱいもらいました!
 

今日はその合宿を振り返っていきたいと思います。
まず今日は、2日目に行われたOB戦を振り返っていきます。
 
 
 

初回、2番優太さんのめちゃくちゃ捕るのが難しいくらいスピンのかかったキャッチャーフライを、キャッチャー山下が「珍しく」取り損ねてしまい、出塁を許します。続く3番の龍平さんにレフトへのスリーベースを打たれ先制点を取られます。その後4番のフランコさんにもセンターへの犠牲フライを打たれ、涼太は初回から2点を先制されます。前日4時まで起きていた影響かとヒヤヒヤしました。試合前のバスでの涼太の様子です。
 

裏の攻撃でも1番2番が簡単にアウトになってしまいます。しかし、ここで簡単に流れを相手に取られなかったのがこの試合のいいところでした。3番りくとが龍平さんの球を捉え、センターオーバーのスリーベースを放ち、4番のけんにもセンターオーバーのタイムリーツーベースが飛び出します。このツーアウトからでも点が取れたあたりが、新チームの強みなのかなと思います。

二回からは涼太おじいちゃんも目を覚まし、ギアの上がった投球を見せます。二回以降はOB打線をわずか2安打に抑える快投で、打線に勢いをもたらしました。個人的には、相手の4番こうへいさんに9球粘られたあと、ストレートで三振を取った場面がとても頼もしく思えました。
二回以降も攻撃陣は点を取り続けます。
二回には7番としふみがセンターへのクリーンヒットで出塁したのち盗塁を決め、8番かねむーが進塁打を打ち、ツーアウト3塁とします。この攻撃は、絶対に次の塁に進むというとしふみの意識と、絶対にランナーを進めるというかねむーの意識が形に表れた攻撃だったなと思います。そしてその後の9番りょうたのタイムリーヒットにつながります。
三回には、3番りくとのこの日2本目となるスリーベースヒットと4番けんのレフトへの技ありのタイムリーヒットで勝ち越しに成功します。その後も相手のエラーなどもあり着実に追加点を重ね、終わってみれば7-2の快勝を収めました。
総評としては、全員が意味のある打撃を心がけた結果が得点に結びついた試合だったと思います。また、守備でもエラーはひとつだけという締まった試合でした。今後もこのような試合ができるように練習に励んでいきたいです。
ヒーローは無四球完投のりょうたですかね。
 
【打撃成績】
1.まーちゃん(8)
4打席3打数0安打1四球1得点4守備機会0失策
2.やまね(7)
4打席4打数1三塁打2打点1得点1三振1守備機会0失策
3.りくと(6)
4打席3打数2三塁打1四球2得点1盗塁3守備機会0失策
4.けん(3)
4打席4打数1二塁打1単打2打点2三振7守備機会0失策
5.そう(9)
3打席3打数1単打1打点1得点1盗塁1三振1守備機会0失策
6.てるや(2)
3打席3打数0安打1盗塁6守備機会1失策
7.としふみ(5)
3打席2打数1単打1四球1得点2盗塁6守備機会0失策
8.かねむー(4)
3打席3打数0安打1三振3守備機会0失策
9.りょうた(1)
3打席2打数1単打1四球1打点1得点2盗塁1守備機会0失策
(全体)
27打数8安打(3三塁打1二塁打4単打)4四球7盗塁5三振1失策
 
【投球成績】
りょうた
投球回数7
球数89
被安打3
失点2
自責点0
奪三振5
被盗塁2
四死球0
スコアは以下の通りです。

 
試合をしてくださったOBのみなさん、本当にありがとうございました!!
合宿の様子についてはまた今度記事にできたらいいなと思っています。今日はこの辺で!
 
 
 
#10
てるや