6月26日 8:30~@外大グラウンド
SKリーグ 対上智さん(1試合目)
◆◆12345678 |R H E
外|00010000 |1 3 2
上|00004011x|2 3 2
◆◆◆◆◆
[負]斎藤(1勝2敗)
◆◆◆◆◆打安点得四盗
1鈴木(二→投→二)4‐0‐0‐0-0-0
2弓削(一)3-0-0-0-0-0
3柳井(中)3-0-0-0-0-0
4斎藤(遊→二→投)3‐1‐0-1-0-0
5礒貝(捕) 3-0-0-0-0-0
6大木(投→遊)3-2-0-0-0-2
7目見田(左→右)3-0-0-0-0-0
8岡崎(三)2-0-0-0-1-1
9貝森 (右)1-0-0-0-0-0
柏原(打)1-0-0-0-0-0
岡畑(左)1-0-0-0-0-0
◆◆◆◆◆
盗塁3 三振11 残塁7
◆◆ 回 球 打安四振失責
大木 3 41 10-1-0-2-0-0
鈴木 3.3 53 14-1-3-1-0-1
斎藤 1 16 4-1-0-1-2-0
【試合経過】
今季初の上智戦となったダブルヘッダー1試合目のこの試合。外大はエース斎藤を2試合目に温存し、先発を大木に託す。
大木はこの試合、絶好調。ストレートは走り、スライダーも抜群のキレを見せていた。
2回表、先頭の大野にヒットを許した後、2盗・3盗を許し、無死3塁のピンチを迎えるも、5番杉山・6番佐久間から連続三振を奪うなど、3回を被安打1、四死球0にまとめ、予定通り降板する。
すると4回表、大木はバッティングでも魅せる。2死3塁から自身のライト前タイムリーで1点を奪う。外大1点先制。
4回裏からマウンドに上がった2番手鈴木も好投を魅せる、4・5・6回を内野安打1本にまとめ、最終回にバトンを繋ぐ。
追加点を加えてこの試合をものにしたい外大だったが、5番礒貝のショートフライによる1死後、6番大木がこの日2本目のヒットで出塁、盗塁に成功するも、目見田・岡崎は連続三振に終わり、結局無得点に終わる。
7回裏鈴木は、先頭の大野をサードゴロに打ち取るも、5番杉山・6番佐久間に連続死球を与える。
ここで外大は投手を鈴木から斎藤に交代。
斎藤は7番斉藤をサードゴロに打ち取り、勝ちまであと1死とするも、8番高橋にレフト前に運ばれ同点に追いつかれる。
1死満塁からの特別延長となった8回表、先頭の9番岡畑が三振、1番鈴木がセカンドゴロに終わり、外大は無得点に終わる。
8回裏、1番矢作の打球はセカンド鈴木の正面をつくも、これを鈴木がホームへ暴投。
外大、今季3度目のサヨナラ負けを喫し、痛すぎる6敗目を刻んだ。(2勝1分)
【試合総括】
どーーーもーーーーー!!
礒貝です、ブログすみません、本当に何度も何度もすみません!!
やっとやっとWi-Fi環境を整えられつつある、そんな感じです!!
……Wi-Fi環境???(´・ω・`)
そう、僕は今、ポーランドは古都クラクフに居ます!!!!
バンッ!!
バンッッ!!
バンッッッッ!!!!!!!
ヨーロッパっぽいであろう画像をバンバン貼ってみた訳ではありますが、
僕が来てから、なんか…
クラクフ、雨ばっかなんですよ!!!Σ(゚Д゚)
しかも、東京、そこそこ晴れてるらしいじゃないですか!??!
なんなんすか!?!?!?!?!?!?(´゚д゚`)
まぁ、そんな僕は、ポーランドに着いた2日後にクッソお気に入りだったコートを失くわ、この国Wi-Fi整備微妙だわ、「ポーランドのこといっぱい色んな人に訊かれるから、自分の目で見て感じたことから伝えたい!!」という想いで留学を決めたもののクラスメイト達は「将来ポーランドで働きたいから」とか「来年からヤギェロン大学の学部生になるから!」とかいう高いモチベーションをお持ちで、モチベーションの格差から、何故か自己嫌悪と留学したことの後悔を始めるなど、ただただ大変で、辛く、悲しい、寂寥な日々を過ごしているわけでございます!!!!(連絡待ってま―――す!笑)
まぁ、そんな僕ですが、来週からクラクフの野球チームに参加することが内定してます!!いぇーーーーーーーーーーーい!!!(´∀`*)ウフフ
月曜と木曜に練習して日曜に試合かな??
皆と同じだけこっちで野球やることになりそうです。(笑)
皆に負けないように、ポーランドでももっとうまくなってやります。
……まぁ、野球を外国でもやってる(ジョージもクウェートでやるらしいから)元主将と元副主将がいるってことは、この辺にしといてですね、試合ですよ試合。
一言で言うと、
まぁ~悔しかったね!!!!(笑)
いや、笑ってる場合じゃないんだけどね。
エースの弘樹を残して、1年生の2人で、7回を1点に抑え、エラーも7回までに僕の捕逸の1つのみという、素晴らしい…なんというか、僕が理想にしてた、
「耐え忍ぶ野球、守り勝つ野球、2点以内に抑えて勝つ野球」
を現実のものにできそうなだけあって辛かった。悔しかった。そんな印象です。
この1つ前の一橋戦しかり、チームの形が理想に近づいてきたところでの、今季3度目のサヨナラ負け。
マジで今思い出してもくっそ悔しいし、マジでマジでマジでマジでマジでマジで、勝ちたかったわぁぁぁあああ!!!悔しいいいい!!
現役の皆は、この悔しさを晴らす場が毎週日曜日にあると思うとうらやましいです、ほんと。
まぁ、でもね、野村監督とかが
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
というだけあって、負けるにはそれなりの理由があるんですよね、われ思う故に。
なので、負けた主な諸要因を挙げることで、皆にも何か1つずつ考えてもらいたいと思います。マネージャーも考えてね(^-^)
① 三振多すぎ!!
いやぁさ、24個のアウト中11個三振はさすがに多すぎでしょ。
コンパクトに。とか右打ちが。とかそういうのは言いたくないし、意識し欲しくもないし、むしろ【強く振る】ことだけを意識してほしいんだけど、
問題は、追い込まれてからの対応 でしょ!!!
追い込まれたらさすがフォーム変えるなり、打席の位置微調整するなりしなきゃダメだよ。何回も何回も言ってきたけど。
後にブログに個人成績一覧貼るけど、やっぱりバッティングが上手な人から三振数は少ないから。
24個中11個も三振してたら、単純に相手のエラーも誘えないよ??
守ってって三振してもらえること程、有難いことないでしょ??
追い込まれるまではいいとして、追い込まれてからの対応をこの辺で考えてみると、もっといいチームになるんじゃないかな?って思います(^-^)
②やっぱ良いピッチャーってフォアボール出さねぇわ。
これは、上智のエースの杉山君を褒めたたえる、ただそれだけのことなんですけど(笑)、杉山君、8回投げて与四球1だよ??
信希なんか、3人に当ててんのに。(笑)
やっぱ、四死球の有無、コントロールの良さ、バックを信じて投げることの大切さ、って間違ってないんだなぁ。と思いました。
これは、弓削ちゃん達幹部への気付きの報告です。良いピッチャーかどうかとか分かんねぇよ!ってなったら、四死球数で判断してもいいかもしれません(^^)/
まぁ、この試合に関してはこんなところです。
出塁数が少なかった割に3盗塁もしてること、最後は信希が暴投しちゃったけど、エラーも8イニングやって2つまとめれるようになったこと。
これらは自信にしていいと思います(^-^)
信希や亮、あと秋からのセカンドは小澤かな??
3人は、ボール捕ってから、掴みなおしとか全然していいから、より確実にね。捕ってからすぐ投げない方が良い事多いよ。
より早く、より確実に。ってよりは、より正確に、よりゆったりと
って感じを意識したほうが、3人にとっては良いと思います。暴投は2塁打と一緒かそれ以上のダメージあるからね、ピッチャーがバック信頼できなくなるから。
秋も引き続き頑張って、そろそろ勝てるチーム作ってね!ファイト!!
#5 礒貝