私、倉吉ｻﾝって結構おじさんで、コミックのバーテンダー葛原ｻﾝのような
イメージだったんですけど。。。ドラマじゃないですよぉ
あまりにも若々し上に、話も面白くってびっくりしました
そしたらテンダーの上田ｻﾝのシェイカーの振り方や
オスカーの長友ｻﾝのマネまでしていただいて。。。
かなり爆笑ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
ＢＡＲをしている友達からＨＢＡのイベントが8月にあることを聞いて
業界でとても有名な人だからどんな人なのか、会ってみたかったのです。
審査員が一口だけ飲むお酒だからぁっといって、あまり勧められなかったんだけど、
最初の一杯はカクテルコンテストで優勝したという「舞乙女」をいただきました。
ゴマ焼酎紅乙女を使ったカクテル。
本当にびっくりしたのは、飲み口は甘くって滅茶苦茶時間差でゴマの味が広がる
これ全部計算して作っているんだよね。
ＢＡＲキャバリーノで飲んで、家に帰るつもりが、話のなりゆきで
って感じだったので、すでに私はお酒許容量ＭＡＸになってました。
それでもう一杯だけいただきました。
カイピリーニャ
友達がモヒートを飲んでたので、こちらの方を進められて・・・
以前モヒートホッパーしたことがあったんだけど
ここのは滅茶苦茶にフレッシュで驚くほどだった。
香が凄い
話をしていて名前が通っている人って、それだけのものを持っているんだなぁっと実感。
お酒の対する愛情や手間暇かけたものづくり
グレープフルーツジュースひとつにとっても、ビックリする味に変身してました。
グラスはすべてバカラというこだわりよう
グラスをバカラにする理由って一生懸命作ったお酒を
安物のグラスに入れたくないだけなんですよね・・・
お客さんのためにだけじゃなく、自分の為にもそうしてるんです。
芸術作品になってる感じがしました。
友達が飲んでたマティーニがキラキラして本当に美しかったです
面白おかしく沢山の話が聞けて、美味しいカクテルを飲んで
とてもいい時間を過ごさせていただきました。
かなりお酒好きにしかわからない内容になりましたが
かたじけない
ＢＡＲ倉吉で検索したら大名のほうしか出てこなかった。
ここは中洲店。倉吉ｻﾝは福岡市博多区中洲 エレガンスビル６階のほうに
いらっしゃいます。
ここのお店おそらく？カクテル１杯1700円～ 高いといわれる普通の値付けのようです。