「三寒四温」と言うけれど・・・

今のところ「五寒二温」ぐらいです

こんにちは、nantechの妻です。

今回は、動物園レポなので適当に読み飛ばしてください。

ズーラシアのオカピバスは、いよいよ今日から運行です。

開園記念日なので、今日のみ入園無料。

また、今日～28日（水）の開園時、入園口にて先着500名にオカピバスの運行記念の、

「オカピ型バスペーパークラフト写真立て」を配布するそうです。

今日は恐らく・・・９時の段階で駐車場は満車だと思います。（去年のG.Wは8時に行っても行列でした。）

ところで、ズーラシアは、サファリパークでもないのに、何故にバス？

と思う方が多いかと思いますが、なにしろ、園内が広すぎる・・・

横浜スタジアム１５個分だそうです・・・

動物を見る時間もあるので、休憩なしでも２時間はかかります。

混雑している時は、更に時間が・・・。

その園内のほぼ最後の動物が、オカピ。

このバスは、入園ゲートとそのオカピを直で結ぶバスです。

エッ？いきなり最終コーナー？とも思いますが・・・

随所にバリアフリーが取り入れられているとは言え、

やっぱりオカピまでが遠いということです。

だから、一気にショートカット！なのでしょう。

花と緑に囲まれた、楽しい所なので、体力のある人は歩いて、帰りに乗るのがオススメ。

（花の写真は、本店にてＵＰしています。）

さて・・・ここからは、ほぼ愚痴です。

同市内に住むnantech家。

地図上では、さして遠くないように思います。

家から見ると手前の「ららぽ」や「ＩＫＥＡ」は平日ちょこっと出かけますもの。

なので・・・いつもだったら１人でフラリと買いに行きますが、

面倒の少ない地下鉄やバスに乗ると・・・なんと・・・通販の方が安い・・・

じゃぁ車でさくっと買いに行くか？と思っても、路駐なんぞ出来る環境ではありません。

駐車場に停めると・・・１,０００円

同じ市内で、買いに行く方が高いというのもバカバカしいお話。

そうは言っても・・・

文句ばかり言っていても仕方ないし、

運行開始後の混雑必至なので、展示されているうちに見たいな～と思い、

天気も良いということなので、お弁当持参のピクニック気分でnantechと出かけてきました。

そうそう・・・

ズーラシアの入り口にキリンの置物がいますが、

オカピがキリンの仲間だからなのか？実際にはキリンはいなかったりします。

さらに・・・

ズーラシアでは、飼育員さんの説明の時間やエサやりの時間などがあらかじめ決まっており、

展示時間が限定されていたり、展示お休みの日もあったりします。

なので、事前に調べると、良いかと思います。

ここは、ゾウから展示が始まります。

テクテク歩いて行くと、テレビや図鑑でみていた動物が、

自分が思っていたよりも、大きかったり、小さかったり、結構おもしろい。

オオワシなんか、想定外の大きさで、襲われるわけでもないのに何だか怖い。

そして・・・ちょうど半分くらいの所にいる、アカカンガルー。

もの凄くだらしない・・・

昼ごはん前なので、省エネなのか？デローーンと寝たきり

間をエミューが通っても微動だにせず。

そして、オカピ。

オスはキリンみたいな角があります。

下は、メスなので角はありません。

オカピは、屋外展示と屋内展示があるので、

屋外で見えにくくても、屋内でよく見えるので大丈夫です。

最後の展示「チンパンジー」。

昨年の春から公開された新しいコーナーです。

何箇所か、近距離で見ることができるコーナーがあるんですが、

そのうちのひとつに、考えられない程愛想の良いチンパンジーがいたので、

小さな子どもや、勿論大人も喜んで、見ていたら・・・

突然雄叫びをあげ・・・バーーーンと屋根を叩いた～

思わず・・・キャーっと言う人、若干ジャンプしちゃう人・・・

私は・・・「ひゃっ」とアミダババアのような声を思わずあげておりました。

ちょっと離れた所から見ていたnantechが、爆笑していたのは言うまでもありません。

そして、そんな訳で・・・写真もありません。

さて・・・その後少し遅めの昼食を池のほとりで取り、

オカピバスの展示へと・・・

チョロは結構かわいい顔をしているのですが、実車の目はちょっと眠たげでトロ～ンとしています。

上手く写す事がことができませんでしたが、

実車は窓などに様々な動物がプリントされていて、楽しいバスです。

退園口近くで、地物野菜を売っているのですが、

１５０円で、こんな大根を買いました。

（葉っぱは、ふりかけを作ったりするのですが、今回はあまり良くなかったので、落としました。）

味は変わらないので、野菜が高いこのご時世・・・ラッキーでした。

そして・・・帰り道に「ららぽ」に寄り道。

二人の好物、

ＧＯＤＩＶＡのショコリキサーを楽しんで帰りましたとさ。

それでは、また。

ズーラシア。