・攻殻機動隊ARISE
・ルーシー
・ガーディアンズオブギャラクシー
・思い出のマーニー
とりあえずガーディアンズオブギャラクシーなんですが、これはすごく面白かった！
自分の印象をざっくり言うと主人公が三枚目で70年代ポップスがガンガンかかってるスターウォーズって感じ。
つまりサイコー！
予告編がすげーつまんなそうなのは何かの陰謀ですかね。
攻殻は映画ではないんですが、最近良くあるOVAを劇場でやるやつです。
今回はARISEの最終話でここから攻殻機動隊に繋がるって感じですが、まぁパラレルなんでちゃんと繋がってるわけじゃないです。
ARISEはSACより若干漫画よりって印象ですね。
素子のやんちゃなとことかは、割とおちゃめな原作漫画っぽい。
ストーリーについてはあんまり理解出来てない気がするのでとりあえずスルー。
もう一回は通しで観て反芻したいですね。
ルーシーの話。
スカーレット・ヨハンソン主演の脳を100%使えたらどうなっちゃうの!？って映画。
展開が割と予想の斜め下に行っちゃってて残念でした。
基本面白いシーンは全部予告で出てきます。
とりあえず最初は筋力強化とかから始めて欲しかったですね。
筋肉のリミッター外して大男達をボコボコに！みたいなアクション観たかったです。
それに最初は殴ってたのに、もっと脳の力引き出したら触れずに倒せるって方がインフレ感強調出来たんじゃないかな。
とりあえずひたすらスカーレット・ヨハンソンのどアップを堪能出来る映画でした。
あとはマーニー。
マーニー期待してなかったんですが・・・いいよマーニー！
ハードル低めで行ったのが良かったのかもしれないんですが、普通に泣いてしまいました。
個人的には近年の宮崎監督より米林監督の方が好みなので（マーニーしか観てないけど）、宮崎監督の影響全く受けない米林監督作品も観てみたいですね。
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