選んだ服、持っているものは、逆に考えると世間にこう思われたいという主張。
相手のことを観察すればどう思われたいか、どう思われると嬉しいかが見えてくる。
そこを言ってあげる、褒めてあげると効果的。

興味がない時はイスにもたれて座ったりする。身振り手振りをして話していたら興味があるのでよく観察し、相手の関心を把握する。

相手が良いと意識してる話をしている時はどこに目線がいくか、悪いと意識してる話をしている時はどこに目線がいくかを観察して、イメージ空間を把握する。
例えば右がプラスのイメージ、左がマイナスイメージ傾向と把握することができれば、誘導することができる。

アンカーを入れる。例えば犬は、人間がエサがある場所に向かっているだけで、「エサの時間だ」というとても良いイメージをする。逆にうちの犬は車で病院に行くことがあるので、車に犬をのせようとするだけで元気がなくなる。
例えば女の子に良いことをする前に必ず握手をすることを何回か繰り返していれば、
握手した後は良いことがあるというイメージが頭の中にあるので、その後にしたことは「プラスイメージ」に働く。

5秒以上相手の目を何も言わず見つめることで、特別な感情を抱かせる。

恋人のいる相手を立場を二つ提示する方法。
「彼氏がいる君じゃなくて、一人の女性としての君が好き」というと、~の恋人としての自分と、一人の人間としての自分に別れる。