修行
冬が終わるころ、どういうわけかVKは立て続けに女の子と知り合い、
3月で目標の3を達成しやがった。
VKは調子にのって目標を6に上方修正した。
俺はというと去年から半年がかりでやっと落とした子でカウント1を稼いだばかりだった。
4月になったもののうちの会社は今年から新卒採用がなくなり、
新たな出会いの芽がつぶされたころ、
俺はひとつの出来事を思い出した。
何年か前、地元に帰ったときのことだ。
今は先生と呼んでいる高校の同級生がこんなことを言っていた。
「DJ、俺ブス喰ったよ~」
ひどく困惑したが、その理由を聞いて俺は感銘を受けた。
「これ食ったら俺なんでもいける」
彼はステップアップのため、修行のために、半ば泥酔状態になるまでアルコールを入れて
無理やりブスを喰ったのだ。
事の詳細を聞きながら俺はこの天才は底が見えない、俺には真似できないと畏怖したのを覚えている。
そして俺はこのエピソードをVKに話した。
先生への畏敬の念がよみがえり、VKも天才の所業に心を震わせた。
かくして俺らは便所にもならないブスを喰うことを「マストのミッション」として「修行」に着手することとなった。
ちなみに、便所になるレベルもこの時点でかなりボーダーラインを下げていることを加筆しておく。
3月で目標の3を達成しやがった。
VKは調子にのって目標を6に上方修正した。
俺はというと去年から半年がかりでやっと落とした子でカウント1を稼いだばかりだった。
4月になったもののうちの会社は今年から新卒採用がなくなり、
新たな出会いの芽がつぶされたころ、
俺はひとつの出来事を思い出した。
何年か前、地元に帰ったときのことだ。
今は先生と呼んでいる高校の同級生がこんなことを言っていた。
「DJ、俺ブス喰ったよ~」
ひどく困惑したが、その理由を聞いて俺は感銘を受けた。
「これ食ったら俺なんでもいける」
彼はステップアップのため、修行のために、半ば泥酔状態になるまでアルコールを入れて
無理やりブスを喰ったのだ。
事の詳細を聞きながら俺はこの天才は底が見えない、俺には真似できないと畏怖したのを覚えている。
そして俺はこのエピソードをVKに話した。
先生への畏敬の念がよみがえり、VKも天才の所業に心を震わせた。
かくして俺らは便所にもならないブスを喰うことを「マストのミッション」として「修行」に着手することとなった。
ちなみに、便所になるレベルもこの時点でかなりボーダーラインを下げていることを加筆しておく。
目標
2004年1月
俺とVKはなんとなく今年の目標を立ててみた。
仕事や資格、旅行へ行きたい場所や買いたいものにまぎれて、
俺はなんとなく
女:2
と書いた。
VKは俺の作ったエクセル表にフォーマットをあわせて
女:3
と書いた。
なんとなく、去年そんなもんだったから。
2人とも、まだ知らない女の人に声をかけるなんて怖くて
考えもつかなかったころの話だ。
俺とVKはなんとなく今年の目標を立ててみた。
仕事や資格、旅行へ行きたい場所や買いたいものにまぎれて、
俺はなんとなく
女:2
と書いた。
VKは俺の作ったエクセル表にフォーマットをあわせて
女:3
と書いた。
なんとなく、去年そんなもんだったから。
2人とも、まだ知らない女の人に声をかけるなんて怖くて
考えもつかなかったころの話だ。
登場人物紹介
このブログは通称DJとVKのナンパの記録です。
登場人物紹介
DJ・・・俺。DMよりデビルマン・ジュニアの称号をもらった
VK・・・相方。その昔ヴァージン・キラーと呼ばれた
DM・・・元祖デビルマン。今は充電期間中
先生・・・先生
登場人物紹介
DJ・・・俺。DMよりデビルマン・ジュニアの称号をもらった
VK・・・相方。その昔ヴァージン・キラーと呼ばれた
DM・・・元祖デビルマン。今は充電期間中
先生・・・先生
