久しぶりのショートケーキ | アメリカでもGOING MY WAYでした。

アメリカでもGOING MY WAYでした。

2015年10月まで暮らしていたアメリカカリフォルニアでの生活、趣味のお菓子作り、アメリカトレッキングの記録、バックパッカー旅行の記録など、日々の楽しいことを書いています☺
 


6月末のパンナコッタ会に参加して下さった方から

ショートケーキのレッスンを追加で!

とうれしいオファーがあったので、実施しました♪

参加してくれた
Rさんは、今週末がご主人の誕生日!
pinkorangelifeさんは前日がご本人の誕生日!

ということでそれぞれご家族で食べる誕生日ケーキをということでした。

  
  
スポンジお二人とも均一に膨らんできれいな仕上がり♪

そしてお二人の作品❤



ちょっと絞り出しのクリームを私が柔らかく立ててしまったので
申し訳なかったのですが、下塗り→仕上げ塗りの上達ぶりがすごかったお二人でした。


そしてクリーム柔らかすぎのため、イチゴが寝すぎている試食用のケーキ。
手作りマカロンと想像より大きすぎた文字、ろうそくでお約束の「ふーっ」をやってもらいました。

なかなか大人になるとやる機会ないですものねー


ランチはえびのトマトクリームパスタと
サラダ盛り合わせ、冷製コーンスープでした。
  
お二人とも
 長時間、お疲れ様でした♪
私も久しぶりのスポンジ楽しかった★


誕生日ケーキといえば、こどものころ
我が母はほんとに食に厳しい人で
みんなが食べてるおいしそうなお菓子とか
みんなが飲んでるおいしそうな炭酸飲料とか

一切食べさせてもらえず

思い出の甘いものといえば
100%ぶどうぐみ
とか
煮干しの入ったお菓子
とか
シャビー
(↑レモンが乗ってるカップのシャーベット)
ぐらいでした。

ああ、あと動物ビスケット

でもずっとフルタイムで働いていたのに
夏休みはいつも手作りのおやつが冷蔵庫に入っていて
(アイスココアだけの日が多かったけど笑

誕生日は毎年いつも手作りのイチゴのケーキでした。
それに父がココアを水で溶いたので
名前とお誕生日おめでとうの文字を書いてくれて

とてもうれしかったのを覚えています。
市販のケーキも同じくらい好きだけど、
手作りのほこっとした味って
私の中ではお母さんの味なんですよね。

私がケーキを作れるようになったころから
母はケーキを焼かなくなったけど

あれってどんな味だったっけなあ。
とときどきふと思います。

たぶん、ふんわりから程遠いどっしり味のケーキだったのではないかと思います(^^)

あ、話がそれましたが

お二人ともケーキと一緒に素敵な週末を♪
皆様も素敵な週末を♪



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