DV、モラハラ、そして離婚に向けて・・・

DV、モラハラ、そして離婚に向けて・・・

話は、結婚して5年目、夫のおかしさをなんとかしようと努力しはじめた頃からはじまります。

しかしどうにもならないことにとうとう気付き、年が変わってすぐに家を出ました。

それからもいろいろと葛藤があったけれど、今は離婚に向けて進んでいます。

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今日は、双方立会いの下で荷物の確認ってことになってたけど、
今更確認も何も無いんだよね。
だから、機嫌悪いだんなの親の顔を見に行っただけみたいな日だった(笑)

ここまで、ゴミの直接搬入とか、荷物をどちらのものか分ける作業とか、
子供連れて私側で全部やってきてたのね。
車も自由に使えないし、使えても子供乗せちゃうと荷物は少しずつしか運べないし、
何度も頭下げて親戚の軽トラ借りたりして、ちょこちょこやってきたわけよ。
その間に、不動産屋めぐりとか、いろんな事をこなしながら…。
今日も荷物運ぶ予定だったけど雨だから断念。
明日から少しずつ、母が仕事休みの時に上の子見てもらって、
私がもう1人連れて軽トラ動かして、子供おんぶして1人で荷物を運ぶことになる。
あちらの指定した5日後までに…。

なのに、今まで何もしてなかっただんなの親たちが、
今日はじめて1トン幌つきのトラックと野菜詰める箱を持ってきて
私たちから見たら随分余裕の様子で荷造りしながら
(荷造りといっても私がほとんどやっておいたんだけどさ)
それでも、「そんなに来れないんだからこれいるのかいらないのかちゃんと決めてもらって!」と
些細な事でだんなに怒っている様子と、親の機嫌を取りつつ私を気遣うだんなを見て、
いたたまれない気持ちになった。
この前、農業だから子供見られるって、だから親権取れるって言ってなかった?
そんな人たちが荷物も取りにこられないなんてことは無いと思うんだけど。。。
どうしてこういう息子が本当に親を必要としている時に
かける手間を惜しむんだろう。

公正証書に関しても、話し合いでは両者合意の上で作成する事に決めたはずなのに、
「私たちは必要だとは思っていないのだから、料金はそちらで持つべきでは…」などと
急に言い出す始末。
それを、「いざという時にはこちらにとっても必要になってくるものなんだよ」と話し、
半々で持つという話に持って行こうとするだんな…。
離婚の話し合いの中で、義両親の本心や家庭の内情を知れば知るほど、
だんなのボーダー的要素の原因はこの人たちに間違いないという思いは強くなり、
一番の被害者であるだんなを哀れむ気持ちは強くなる一方。
かといって何もしてあげられない歯がゆさに、心が痛む。

昨夜は、布団に入ると、世の中のすべてに絶望して
本気で心中を考えていた頃のことを思い出し、
涙が止まらなかった。
こういう結論が出たあと、だんなと2人になった時、
だんなは小さな声で、にっこり笑って言ったのだ。
「あの時一緒に死んでたら、**は一生俺のものだったのにね」
その顔がずっと忘れられない。
なんでこんなことになっちゃったんだろう。
どうしてこんなことにならなければいけないの?
私がこの人のことを好きだと思っていた気持ちは、幻だったのかな。
あんなに幸せだと思ってたのに。。。
私の頭の中は、そんな思いが駆け巡る。

でも、それでも、疲れた体はそのうち眠りについて、
そうするとちゃんと朝はやってきて、
少しすっきりした頭で、やっぱりどう考えても今私が進んでいる道は正しいと納得し直し、
その道を進むために、着実にやるべきことをこなしていく。
そんな毎日。

こうして離れてみて、まずは自分の思いを見つめなおして、
その後ようやくだんなのことを考える余裕が出てきて、
いろんな流れの中で、いろんなことに気づく。

さっき、身内にボーダーの方を持つ人のつどうサイトをみつけたんだけど、
うちと同じだ!と思うことが、すっごくたくさんあった。

私、今までずっと気になりつつもそういう文献を見つけられずにいたけど、
ボーダーとDVやモラハラってかなり近い位置関係にあるんじゃないかって
ずっと思ってたんだよね。
だから、そのサイトでボーダーの人をパートナーに持つ人が
そういう言動をモラハラだとかDVだとかいう言葉を使って表現しているのを見て、
自分の考えは結構いい線行ってたかも…と感じた。

別に解決策を見出したわけではないけど、なんだか嬉しい。
ボーダーだの、DVだの、モラハラだの、
表現する言葉を見つけたことが。
それを元に、検索しまくって、いろんなサイトを漁ってる。
いろんな人の体験談から、多くのヒントを得る。

しかし、なんにしても。
いろいろ呼んで考えれば考えるほど、だんなのことが心配にはなるけど、
同時に、やはり私のこの決断は正しかったのだと強く思うようになった。

もしこのまま子供たちを日常的にだんなと触れ合わせていたら、
きっと今度は子供たちがだんなと似た精神状態の人間に育ってしまうだろう。
私が今すべき事は、だんなの母親になる事じゃなくて、
今目の前にいる子供たちに、ごくごく普通に自然に愛情を注ぎ、
育てる事だけだと思う。

これから私たちは、だんなとどう付き合っていけばいいのだろう。
子供たちには、調子のいい時のだんなだけ見せていけばいいの?
私は?私はどうしたらいい?
近づきすぎれば引きずられるけど、元夫婦、親同士、というこの距離感なら
何とかなるかもしれない。
甘いだろうか。

っていうか、正直、会いたいんだと思う。
馬鹿みたいだけど、まだ好きなのかもしれない。
でも、メールとか来ても必要以上に返事してない。
会った時も、一線は越えないように気をつけてる。
でも、心が弱った時、どうだろう。
子供の面会の時、密室の中にいて、大丈夫なんだろうか。
こんな精神状態じゃ、また引きずられるかもしれない。
だとしたら、自分の心に嘘をついてでも、家には絶対に上げないとか、
子供の面会にも工夫するようにしないと…。

この前会ってから、おそらく共依存の関係にあったと思われる昔の事ばかり、
何度も何度も思い出してしまっている。
私は1人では外に出る事すらままならなかった頃。
今思えばあの頃のだんなは、自分なしでは生きていけない私を守る事に
生まれてはじめて生きがいを感じたのだと思う。
私はこうして自立していくことで、だんなを裏切った。
だからだんなは、私を縛りつけようとあらゆる手段を使ったのだ。

先に行ってしまってごめんね。
でも、それを最後にはこうして許してくれた。
どうもありがとう。
やっぱりあなたは優しい。

だんなも言う。
「やっぱり**は優しいな」って。
散々利用しつくして捨てただけなのに、っていうと、
こんなことになったのにそれでも俺のこと考えてくれてるなんて優しい、という。

はじめはだんながしばらく私のことを好きでいてくれたら
養育費の話し合いもうまくいってラッキーかなって思ってた私も、
なんかやばい気がしてきた。
だんながこのまま私のことを過大評価して好きでい続けたとして、
はたしてそれは彼のためなのかと。
このままで彼は本当に幸せになれるのかと。

いろいろと悩みながら、必死で線を引いてる日々。。。
いっそのこときっぱり捨ててしまう方が、お互いのためなんだろうか。

でもさ、ボーダーの症状って、年とともに落ち着いてくるって言うじゃない?
もしかしたら、2人がおじいちゃんとおばあちゃんになったら、
本当に平穏な心で、2人でお茶でも飲めたりするのかな。
そんな未来が来ればいいのに…。

……

そんなこと書きつつも、今父が帰って来たとき、
子供が出しっぱなしにしたおもちゃにイラついた態度を見て、
私はものすごい動悸と恐怖心が…。
やっぱり、人のことかまってる場合じゃないかも。
私もだいぶ楽にはなってきたけど、いまだに若干壊れ気味なのは間違いないようだ。。。

実家に来て1ヶ月弱。
もうここでの暮らしに限界を感じてきている。
父とどうしてもそりが合わない…。
なんでだろ。
ファザコンを自負してた私だけど、こんな時でちょっと男性不信気味だから余計にかな?
(だんな以外の男の人ともちょっとしたことがあったりしてることもあって…)
父の言動がものすごくストレスなのですよ。。。
妹も、仲はいいんだけど、一緒に暮らすとなると、
あちらもかなり子供にストレス感じてるみたいだし、
そのピリピリした様子を見てるのがつらい。私がしんどい。
過剰反応なのは自覚してるけど、どうしてもそんなみんなの態度から、
だんなのDV的言動がフラッシュバックしてしまって、よろしくない。
実家のみんなもきっと今の生活はそう長くは持たないだろう…。
これはもう、何度か里帰りするたびに経験していた事なので、
わかってはいたんだけどね。

そりゃあね、やっぱり難しいよ。
孫とはいえ、生まれたときから一緒にいたわけではない子供を受け入れるのは。
特にずっと核家族で来て、自分たちだけで家庭を回していく事に慣れてる人なら、なおさら。
相当な覚悟じゃないとできないことだと思う。

そんなわけで、荷物を整理する関係もあって、早々に家探し。
今日の午後は不動産屋さんをめぐってみたけど、
新たに知った事実にちょっと落ち込み。。。
ワンルームとか1kの部屋って、ファミリーでは入れないって…知らなかった。。。
狭くても家賃安いし単身者向けの部屋でいいやって思ってたけど、
やっぱり子供がいると騒音なんかのトラブルを嫌って
受け入れない所ばかりなんだって。
だから、予想していたより家賃がかかりそう。
市営住宅の申し込みすらできなかったのはちょっと痛いなー…。
でもまあ、これは仕方ないと割り切って、家探し続行中。
ネットでの物件探しと平行して、不動産屋にも手当たり次第当たってみるつもり。
さっきネットでよさそうな物件を見つけたので、
明日は朝一でお店に電話してみようと思う。

両親ともいろいろ話し合って、ついさっき、
新生活スタートの時点で、お金の面での援助をこのくらいするよ、と
父が具体的に提案してくれたので、はじめだけはそれに甘えようと思う。
それを元手に、できるだけ早く新生活を軌道に乗せられるようにせねば。
ここまでいろいろと手をつくし、協力しようとしてくれているのに、
一緒に暮らそうとするとうまくいかないなんて、
家族って、なかなか難しいもんだなぁ…。

話し合いで、子供の保育園も、下の子1歳半まで手元で育てて、
それにあわせると、上の子の保育園通いのスタートは少し遅れてしまうけど
せめて4歳の誕生日を迎えるまでには入れてあげよう、
という話になった。

というわけで、籍が抜けようが抜けなかろうが、大体のめやすとして、
年度内には引越し完了、夏までには仕事と保育園の決定、
そんな感じで行こうと思っている。
だんだんと、いろんなことが形になってきた。

そして今日ようやく電話が入り、明日だんな側の返答が聞ける事になった。
明日のお昼に父親同士だけで会うのだけど、さてどう出るか。
家の売却損を私たちにも負担するように言い出したら、
私たちは即調停に持ち込むことを決めている。

そうじゃなくて、前に話しあった通りに物が分配されて、
子供の預金と、決めた通りの養育費、
あとはメイン口座の残高の半分をこちらにくれさえすれば、
もう慰謝料は請求しないことにして、ここではいおしまい、とするつもり。

売却損>慰謝料の相場 だからね、この方がこちらとしても得だし、
あちらもプライドが高くて慰謝料という言葉自体に拒否反応示してる状態だから、
これで飲めばお互いまるく収まると思うんだけど…。

もしここで飲まなかったら、私たちは売却損を負わないってだけじゃなくて、
さらに慰謝料を上乗せして請求するつもり。
そんなことが全部通るとまでは思ってないけど、
折角調停かけるなら、こちらの思いをとことん主張してみたいからね。
やるだけやってみるよ。
でもできれば素直にこちらの主張(売却損負わない代わりに慰謝料請求しない)を
飲んでくれれば一番なんだけどな。
昨日は市役所に行って公営住宅について話を聞いたのだけど、
今の状況では申し込みすら不可能だと言われてしまった。
とにかく籍を抜かない事には動けないみたい。
残念だけど、今回の一次募集には間に合いそうも無いので、
公営以外の賃貸物件をネットで探し始めた。
しかしお役所ってなんでいちいち「あなたはお若いから」ってのを枕詞にするのか。
少々鬱陶しく感じる事もしばしば…。
いい意味で言ってくれてる時はいいんだけど、そうじゃない時のが多くってね。。。
私、見た目が幼いから、余計にそう言われるのかな。

他にも、離婚&再婚経験のある人と話をして、いろいろ考えさせられたり。
それに伴って、新たな悩みの種も出てきたり…。

今日は親戚に軽トラ借りて、家の掃除へ。(実家じゃなくて今まで住んでた方のね)
久しぶりの軽トラ楽しかった♪ ←MT車大好き
でも狭いところへの車庫入れ&坂道発進を同時にしないといけない所があって、やや苦戦。
でも車はバイクと違ってチェンジミスってもバランスくずしてコケることもないし、
バイク乗らなかった頃に比べたら、運転も落ち着いてできるようになったかも。
あの時AT限定解除しておいてよかった!
こういう時ほんとそう思うわー。
やっぱり次はMT車にしようかなぁ。

寝具一式どっさり捨てて、ちょっとすっきりした。
これでもうこの家で眠る事も無いんだなぁってね。
食品類も処分したり実家に持ってきたりで、腐るようなものは無くなったし、
軽トラいっぱい分のゴミを出すことができたけど、
まだまだ、片付けたい部分もある。
明日も母が休みなので、手を貸してもらってさらに片付けを進める予定。

向こうの親も片付け手伝いに来るって言ってたけど、
私のものには触れられたくないので、
その前にある程度はやっておきたい。
引越しには慣れてるから、どうにかなるでしょ。
この家に越して来る時だって、2歳と0歳の子抱えて、
だんなに文句言われながら、ほとんど私1人で引越し準備したんだもの。
今回は助けもあるのだし、これくらいどーってことない!
明日中にはほぼ片付いて、私の荷物を運び出すだけの状態まで
持っていけると思う。
家のローンをあちらにすべて任せたいと主張しているからには、
私はできる限り速やかに撤収しようとする意思があるというところを
しっかり見せなきゃいけないしね。

他にもやる事たくさんあるけど、がんばるぞ!
悩む事もあるけど、こんなの、あの結婚生活に比べたら、まだまだ全然余裕余裕♪

あ、書くの忘れてた。
今日、パソコンの日記データバックアップとろうとして家のパソコン立ち上げたら、
だんなの方、パスワードかかってた。
今までそんなこと無かったのに…。
実はもっとやましい事があるのかな…
気にしすぎかもしれないけど、ちょっとショックだった。。。
でも、私は本当に離婚に至るような悪い事は何もしてないのだし…
気にせずがんばろっ。

3度目の話し合い、財産分与についても、
大体こちらの希望通りに行きそうな気配。

家財一式、ほとんど私のものでいいらしい。これは助かるわぁ。
まあ、だんなも実家に帰るそうだから、洗濯機とかもらっても仕方ないだろうしね。
でも、パソコン・だんなの趣味の自転車・通勤用バイク(小)、
こういうものはあちらへ。
それから、車も新車なんて私達にはもったいないし、ローンごとあちらへ押し付け…
…いやいや、あちらが使うそうなので使っていただく事に…。

そして何といってもバイク!これが手に入れられたのが嬉しい♪
話せば長くなるけど、このバイクの免許を取って乗りこなすまでの過程に、
いろんな思いがいっぱい詰まってて。
そこで得た気づきが、今回の決断に至ったということもあり、
私にとってはとてもとても大切なものなのだ。
父は、「これから子供を育てていくのに、そんなもの…」と言いかけたけど、
それをさえぎって「これで通勤するの、それが私の夢だったの!」と
笑顔で宣言したから、みんな何も言えなくなった。
内心呆れてたかもね(笑)
ま、もちろんそんなに乗れはしないだろうけど、
次の車検くらいまではせめて手元においておけたらなと思ってる。
もちろん、状況に応じて手放す覚悟はあるけどね。
その時はその時で、やっぱり自分の手でやりたいもの。

問題はやはり、買ったばかりの家のローン。
まずは売れるかどうかわからないし、何とか売れたとしても、
何百万もの負債を抱える事になるのは間違いない。
これに関しては、それぞれの親が立て替えて、
月々いくらで返していく形にしようと言ってくれているのだけど、
贈与税とかいろいろあるらしく…。
まだまだ勉強が必要みたいだ。

あ、子供が起きた。続きは後ほど。

私が結婚してからの6年間で、私がいたスペースは、
すっかりモノで占領されてしまっていた。
確かに収納はされている、しかし収納グッズばかりが幅を利かせていて、
部屋自体が狭くなりすぎ。もうむちゃくちゃ。
しまえばいいってもんじゃないってば。
こんなんで老後どうするの?!

これはすべて、家族全員が、何でも捨てずに溜め込んでしまいがちな性格だからだと思う。
要るんだか要らないんだかよくわからないものが、至る所に埋まっているのだ。
私も昔はそんな性格だったけど、結婚して引越しを繰り返すうちに、
いかにシンプルに暮らすかを考え、実行するようになったため、
この家の状態が苦になって仕方がない。

私は一度出て行った身なので、こんなこと思いながらもずっと黙っていたのだけど
これからしばらく子供と一緒にここで暮らすのだし、こんな状態では…さすがに…
とはいえそんなこと強く言える立場ではないので、
遠慮がち遠慮がちにいろいろ言ってみたりして、
ようやく、いつものただしまい直すだけの片付けではなく、
「物を減らす」片付けに着手する事に成功した。
はじめはブツブツ言っていた母も、最近では気持ちよくぽんぽんと
ゴミ袋に放り込んでいくようになり、
協力し合って、まずは整理整頓は二の次にして、
いらないものをすべて捨てる事を目標に、がんばっている。

母は仕事もあるし、子供が邪魔したりもするので、
毎日少しずつ進めているのだけど、着実に成果は出ている気がする。
昨日父にゴミ処理場に直接搬入してもらったゴミは、
軽トラの荷台にてんこ盛りというものすごさ。
これだけのものがこの狭い家の中にあったなんて…すごすぎる。
そしてまだまだ、片付けていない場所がたくさんあるのだ。
気が遠くなりそう。。。
でも、早くすっきりした家にしたい!
日々、普通に生活してるだけで、いろいろなことを思い出す。
あーこういう時あの人はこんな態度とったなぁ~、
でもやっぱり普通の人はこんなことで怒ったりしないんだ、
ってな感じで、私の中で狂っていた何かが、
実家で普通に暮らしている中で自然に修正されていくような
心地よさを感じる。
もう卑屈にならなくていいんだな、私って思ってたほどダメなヤツじゃないんだな、って。

別居してしばらくは、もう何をしていても生活の端々からだんなとの暮らしが連想されて、
楽しかった思い出も辛かった思い出も、何を思い出しても胸の中をえぐられるようで、
どんどん神経を消耗して行ったけど、今はそんな事はない。
思い出すという作業が自然に生活の中に溶け込んできた。
むやみに心の中にとどめたり、かといって無理やり忘れようとしたりもしない。
自然に自然に、その記憶を扱う。
時々ちくっと痛んだりはするけど、それもまたよし。
私の感情のひとつとして、他の感情と同様に、大切に扱う。

辛かった事とかは、今のうちに吐き出しきっておくのが一番。
過去に流産した時とか、平気なんだって思おうとがんばってたら、
後からのぶり返しがひどくて、本当に参ったもの。

実家での、ごくごく普通の毎日に身を浸しながら、
こうやって自分自身を癒していく。子供たちを癒していく。
忙しいけど、平和で、価値ある毎日だ。

私って割と立ち直り早い?(笑)
家のローンについて有益な情報を得た。
どうやら、法律上では、財産は等分しなければならなくても、
ローンについては、等分しなければならないという文言が
法律には存在しないのだとか何とか…。
だから、弁護士さんは、「私に払う義務は無い」と主張していいと言うのである。

私はそういった知識がなかったのでびっくりしたんだけど、
普通そういうもんなの?
なんだかよくわからないけど、私はローンを抱えなくても良くなるかもしれないという、
意外な新展開にびっくり&わずかな希望の光が…。

慰謝料は裁判に時間や手間がかかる割に確実ではないし、
扶養的財産分与もこの状況ではあまり望めないらしいのだけど、
これは調停までもっていけばいい線行くというような口ぶり。

ということは、とりあえず次回の話し合いで、
向こうが円満っぽくしようとしてきたこの空気を壊さないように
どういう風にそれを主張するかが鍵となってきそう。

でもほんと、よくよく考えてみたら、私はローンなんて組めない人間なのに、
一旦親が払うって事前提で私が負債を負うってのは、
確かにおかしな話なのかも。。。

あーこれを背負わないですんだらかなり楽だろうなぁ。
でも、あの人たちのことだし、そんなの平等じゃないって怒り出して、
今更また親権云々言い出したら…と思うと怖い。
うーん…どうなるんだろ。。。
こちらも何か譲歩するからって感じでやんわり話を持っていこうかと計画中…。

他は、今まで決めてきた感じで大体いいそう。
あとは、養育費はいつまで払うかってのだけ決めておくといいって言ってたかな。

30分弱の相談時間の間に伯母に見ていてもらった子供たちは、
キッズルームで機嫌よく遊んでいたそうだ。
よかったよかった。

これについてはあんまり深く考えると同情に飲まれると思って
できるだけ考えないようにはしてるんだけど、なかなか…。

日曜の両親込みの話し合いの後、また2人で話す機会があったんだけど、
あちらはもう、未練たらたら。
私が散々あちらの嫌だった事を吐き出して、もう触れるのも嫌だと伝えても、
それでも、やっぱり私が好きなんだって。
私にまた好きになってもらえるようにこれからがんばるんだって。

だんなは離れてみていろいろ考えて、すごく反省してるって言ってた。
なんてバカなことしたんだろう、って。
一方で私自身はというと、離れていろいろ考えてみて、
考えれば考えるほど、離れてよかったと思うようになっている。

本当にわかったのかどうかは別として。
離れてからわかったって仕方ないんだよ。
そういうのは結局、一度戻っても同じことを繰り返す。
いちいち離れなきゃわからないなんて、
そんなんじゃ結婚生活は送れないよ。

正直、未練は私にもある。
まだ楽しかった時の事を思い出すと涙が出る。
だけどもう、その未練も、彼という人間に対してではなく、
彼と築けると信じていた幸せな家庭の想像図に対してのみになりつつある。
それに、冷静にいろんなことを複合して見ていくと、
どう考えても復縁はありえない。
もし幸せな家庭を築くことをまた願うのなら、
まだ子供込みで他の人と一からやり直す方がマシだとさえ思えるほどに、
彼を信じる事ができなくなっている。

でもだんなは、最後に私のこと抱きしめてきたのね。
それはまあ、許した。
最後にしっかり別れの言葉を告げずに家を出たことは
申し訳なく思っていたから、せめてもの償いだと思って。
でも、キスしようとしてくるってどうよ…?
これはさすがに拒否でしょうよ。
こういう所が結局、すべてにおいて自分の事しか考えてないというか、
考えが甘いというか…。
まだ私のことを自分のものだと思っている節があるんじゃないかな。
現実を受け入れられてないんだろうか。
「最後に一度みんなでドライブしたい」とも言ってたなぁ。
「いつもみたいな私の嫌がる運転しないって約束してくれるなら考えておく」って
とりあえずは言っておいたけど…。


しかしそんな彼、今日私の携帯にメールを送ってきた。
「病院の事で相談に乗って欲しい」と。
病院というのは、神経科やカウンセリングのことで、
暴力行為なんかを何とかするための手段を探したいという事だ。
返事に迷ってしばらく無視してたんだけど、保険の証券がどこにあるかわからないとかの、
どうしても答えないといけない質問もあとから送られてきたため、
それに関しても触れざるを得なくなってしまい、しばらくその話につきあった。

どうやら今日、早速病院へ行ってきたらしい。
彼は結婚生活の中で、私がカウンセリングや医者へ行く事を勧めると、
「自分でもおかしいと思うから行きたい」などと言いつつ、
結局どんなに準備してあげても行く事が無かった。
なのに今更…。

というのも、昨日、
「もう一度あなたの為に言うけど、やっぱり一度カウンセリングか何かで
 第三者の意見に触れてみることを勧めたい」などと、
私も思わずおせっかいで言ってしまったから、そのせいなんだよね。
やっぱりこんなことになっても心配でさ。
自分でも困ってしまう、この意味不明な感情。

でも本人なりにがんばってるっていうか、がんばっていると伝えたいということだけは、
まあ伝わってはきた、かな。うん。
だからと言って私の心はぴくりとも動かないけど。

それで、今日飛び込みで予約なしで行ける病院へ行ったら、
「それは性格の問題なので病院ではどうにもなりません」と
言われたらしい。
やっぱり、というか何というか…。
それで、今度はなんか前に私が電話で確認してあげた別の所で
予約を取ったらしい。
そこのが割とカウンセリング寄りなんだよね。

彼は、今までカウンセリングなどを受けなかった理由を、
「病名をつけられるのが恐かった」などと言っていたけど、
本当は逆だと私は思う。
病名がつかなくて、自分自身を否定されるのが恐かったんじゃないかな。
だからまた病院へ行こうとしてる。
病名をつけてもらいたがってる。
病気のせいにしたいんだ。
結局、何かのせいにすることしかできない弱い人なんだ。

私だって随分昔だけど神経科にかかったことがあるから、
その辺の葛藤も少しはわかるつもり。
だけどもう、これ以上気にかけないようにしなきゃ。
そんなことしても、彼をダメにしてしまうだけだ。
自分を、子供をダメにしてしまうだけだ。
今の私には、他にしなきゃいけないことがたくさんある。
ただ、相談に乗るだけ。それ以上はしない。
あとはもう、自分でがんばってもらうより他にない。

がんばれ。離れた所で応援だけしてる。

だけどさ、この未練たらたら状態って、私にとってはすごく都合のいい状況なんだよね。
私自身も正直それを狙ってたし。
もっとしたたかに、その感情をいいように利用しなきゃって思うんだけど、
気を強く持ってないと、同情の波に飲まれそうで恐い。
気をつけよう。。。
そうだった、私は子供達の為に優位にことを進められるよう、
悪女になりきると決めたのだったっ(笑)
めざせ、したたかな女!?

3度目の話し合い、財産分与についても、
大体こちらの希望通りに行きそうな気配。

家財一式、ほとんど私のものでいいらしい。これは助かるわぁ。
まあ、だんなも実家に帰るそうだから、洗濯機とかもらっても仕方ないだろうしね。
でも、パソコン・だんなの趣味の自転車・通勤用バイク(小)、
こういうものはあちらへ。
それから、車も新車なんて私達にはもったいないし、ローンごとあちらへ押し付け…
…いやいや、あちらが使うそうなので使っていただく事に…。

そして何といってもバイク!これが手に入れられたのが嬉しい♪
話せば長くなるけど、このバイクの免許を取って乗りこなすまでの過程に、
いろんな思いがいっぱい詰まってて。
そこで得た気づきが、今回の決断に至ったということもあり、
私にとってはとてもとても大切なものなのだ。
父は、「これから子供を育てていくのに、そんなもの…」と言いかけたけど、
それをさえぎって「これで通勤するの、それが私の夢だったの!」と
笑顔で宣言したから、みんな何も言えなくなった。
内心呆れてたかもね(笑)
ま、もちろんそんなに乗れはしないだろうけど、
次の車検くらいまではせめて手元においておけたらなと思ってる。
もちろん、状況に応じて手放す覚悟はあるけどね。
その時はその時で、やっぱり自分の手でやりたいもの。

問題はやはり、買ったばかりの家のローン。
まずは売れるかどうかわからないし、何とか売れたとしても、
何百万もの負債を抱える事になるのは間違いない。
これに関しては、それぞれの親が立て替えて、
月々いくらで返していく形にしようと言ってくれているのだけど、
贈与税とかいろいろあるらしく…。
まだまだ勉強が必要みたいだ。

あ、子供が起きた。続きは後ほど。