こんにちは
ダイエット専門サロン
【なのは】の
郁美です❣️
9月20日にZoomにて開催された
お母さん心理学
『お母さんの学校学園祭』に
参加させていただきました
お母さんの学校の理念は
〝お母さんが輝けば
子供が輝く〟
というもの
【なのは】の理念
〝お母さんが輝けば家庭が輝く
家庭が輝けば社会が輝く〟に
通ずるものがあります
そしてこの日講師を務められていたのが
あの「ビリギャル」こと
小林さやかさんのお母様
橘こころさん(ああちゃん)
私はビリギャルの映画も大好きだし
さやかさんの本も
読ませていただいたことがあり
さやかさんもああちゃんも
尊敬している人の一人
だったこともあり
始まる前から大興奮でした
ああちゃんは想像通り
とても愛に溢れるお方で
話し方もすごく優しくて
聞きやすかったです
私も2児の子を育てる
母の身ですが
やはり子育ての悩みはつきません
ワラにもすがる思いで
聞かせていただきました
このブログを読んでくださっている
悩めるママのためにも
セミナーで学んだことを
少しご紹介させていただきますね
ビリギャルの本の中でも
ああちゃんはよく〝信じ切る〟
という言葉を使われます
『信じる』ではなく『信じ切る』です❣️
〝信じ切る〟が
どういうことかというと
子供のどんな行動や言動にも
必ず〝善意〟が隠されてるということ。
そのことだけを
信じ切るということなのです。❣️
みなさんは子供が言うことを聞かない時や
悪いことをした時…
なぜそのような行動を起こしたか
深掘りしてその行動の理由や意味を考え
心から理解・納得しよう
としたことがありますか
残念ながら私はありませんでした
ただただ、どうして言うことが聞けないの
もうお兄ちゃんでしょ!
と責めるばかりでした…
こんな言い方では
ますますヤル気が失せてしまいますよね…
場合によっては
萎縮してしまうかもしれません…
〝信じ切る〟ことをやると
どうなるのかというと
子供は自分のことを理解してくれた
と感じ自分に自信を持てるようになり
自己肯定感が高まります
また、理解・共感してくれる親に対し
自分にとって安心できる場所だと
感じてくれるようになります
そうすることで
親の前でなんでも話せるような
関係を築き上げることができるのです
実際に私も
早速このセミナーの翌朝
チャンスがあったので
子供への声かけの仕方を少し変えてみたところ
効果があったようなんです
鼻の穴にティッシュを詰めるのが
大の苦手な4歳の息子😂
朝、鼻血が出ていることに気づき
私が鼻にティッシュを詰めようとしたところ
案の定、「いやだ〜」と大泣き
泣き叫ぶばかりで
なかなかティッシュを詰めることが
できません
そこで普段の私だったら
「もう5歳になるのに恥ずかしいよ!」
「みんなできるのに、あなただけよ!」
という最悪のアプローチを
していたと思うのですが
この日は「大丈夫だよ、落ち着いて。
どうして嫌なの?」と
いつもと違う声かけをしてみたんです
最初は聞く耳も持たないで
泣きっぱなしだったのですが
根気強く付き合うことで
徐々に落ち着きを取り戻しました
鼻にティッシュを詰めるのが
嫌な理由は〝痛い〟から
ということが分かりました
では次にその「怖い、痛い」という
負の感情を別の〝良い〟感情に
変えていく必要があります
そこで私は自分の両方の鼻の穴に
ティッシュを詰め込んで見せました😂
それを見た途端
息子は泣きながらも大爆笑😂
最終的には無事に
自分の手で鼻にティッシュを
詰めることができました
苦手を克服することができたのです❣️
ほんの少しアプローチを変えることで
こんなにも違うんだ
と本当に感動しました
そして苦手を克服した息子は
どことなく得意げで
ますますお兄ちゃんになったようでした
少しのきっかけで
子育てを楽しく変えることができる
言われたことを実行しただけで
こんなにも違う未来がある
そんなことを実感した日でした
ああちゃん、
本当にありがとうございます❣️
今後も継続して
子供達との関わり方を見直し
変えていきたいと思っています
□■□■□■□■□■□■□■□■
私たち【なのは】は
子育て中の頑張るママを
全力で応援しています❣️
✅キッズルーム完備
✅ベビーベッドあり
お子様をお連れのお客様も大歓迎❣️
子育てに家事にとお疲れのママ
【なのは】に来られた際には
ほんの少しの間おうちのことは忘れて
ゆったりとした気分で癒されてくださいね
スタッフの人数や
キッズルームの使用状況にもよりますので
ご予約の際には
○歳の子どもを連れて行きたいです❣️
と一言ご連絡くださいね
□■□■□■□■□■□■□■□■
(三原店)
□■□■□■□■□■□■□■□■