こんにちは
ダイエット専門サロン【なのは】
スタッフの郁美です
今日は私が【なのは】で
働かせていただくことになった
きっかけについて
お話させていただきます
まずは私が今まで
どんな人生を歩んできたのか
少しだけお話させていただきますね
私は子どもの頃から
現在に至るまで
吃音症という”言語障害”に
悩まされてきました
この障害に気がついたのは
物心ついた頃で
保育園のお友だちが
不思議そうな顔で
なんでいくちゃんは
そんな話し方なの?って
言われたことに始まります…
この障害は
人から注目されるような
緊張する場面や
電話をかけたり
受けたりするときなどに
吃ってしまったり
言葉が出なかったりする
障害です
ひどい時には
自分の名前さえも
うまく発音することが
できなかったり
頑張って話そうとしても
口から空気だけが漏れて
音が出なかったりします
日常では
ある程度普通に話すことができ
普通に生活していれば
周りから気付かれることは
ほとんどありません
そのため
あまり人から理解されにくく
「障害だなんて大袈裟だ」
とか
「そんなに悩む必要がある?」
と思われることも
少なくないと思います
そこが1番心苦しいところで
どうせ分かってもらえないから…と
今まではなんとか誤魔化して
この障害のことを
隠し通してきました
家族や親しい友人にさえもです
ただ、社会に出て
仕事をする上で
電話対応などどうしても
障害を隠せない場面が
必然的に出てきます
そうした時に
周りからの態度が変わったり
白い目で見られたり
同情や好奇の目で
見られるているんじゃないか
そんなネガティブな感情に
囚われるのです
怖くて、苦しくて、悔しくて
逃げ出したくなること
は何度もありました
人前で症状が出るたびに
自分は欠陥人間だ
到底社会の役には立たない…
そんな風に自分を蔑んでは
自己嫌悪に陥り
明るく笑顔で振る舞っていても
心は傷つき泣いていました
こんな厄介な
障害を持って生まれたことを
ずっと恨んでいました
【なのは】に入社して
少し経った頃のお話になります
何かのきっかけで
私は典子先生に
自分の障害のことを
正直に話しました
典子先生は最後まで
真剣に話を
聞いてくださいました
「この障害は
持って生まれたものなので
治ることはないんです」
私がそう話したすぐ後に
先生は真顔でおっしゃいました
「この世に治せない病気なんて
ないんだよ」と
その時
何故だか分からないけれど
何の根拠もない
先生のその一言が
すっと入ってきて
素直に受け入れることが
できたのです
また、先生は
こうもおっしゃいました
「自分では弱みだとか
欠点だと思っていることが
実はあなたの強みでもあるのよ。
それはあなたの個性よ。
自信を持ちなさい。
もしもその障害がなく
生まれていたら
今のあなたは存在しないのだから」
衝撃的なお言葉でした
捉え方一つで
こうも世界が変わるなんて
思っても見なかった
そして障害がなく
生まれていたら
今の自分は
どうなっていたのだろう
と考えました
…きっと、これといった特徴もなく
大した苦労もなければ
努力もしない
人になっていたでしょう
障害があるからこそ
知らず知らずのうちに
私はいくつもの
壁を乗り越えて
成長してこれたのかもしれません
報われない努力は多々ありました
だけどそれらは
決して無駄ではなかった
失敗は成長するためにあるのです
先生の言葉を聞いて
そのことを改めて実感し
生まれて初めて
自分の人生を
誇りに思いました
忘れられないその日から
今に至るまで
私は日々成長し続けています
考え方一つで未来は変わる
希望は必ずある
自分と向き合い
明るく前向きに
生きてさえいれば
きっと幸せな未来が待っています
私は【なのは】で
そう教えられました
〝【なのは】に関わる全ての人を幸せにしたい〟
という院長・先生の理念の元、
私は今、ありのままの自分で
【なのは】で毎日楽しく
働かせていただいています
私と同じように
【なのは】に出会って
「人生が変わった!」と
思える人を
たくさん増やしていくために…
【なのは】では現在
新しいスタッフさんを
大募集しております
✅まだまだ成長したい
✅夢を叶えたい
✅自分に自身を持ちたい
✅価値のある仕事をしたい
そんな強い意志をお持ちのあなた
私たちと一緒に働きませんか?
成長することで
自分に自信を持つことできます
あなた自身が輝くことで
家族やお客様
関わる全ての人を
明るく照らすことができますよ
このブログを読んで
こんな会社で働いてみたい!と
思われた方は
ぜひお問い合わせくださいね
少しの勇気を出せば
未来は劇的に変わるかも!?
ご応募お待ちしております