こんにちは。
松尾です。

TVや新聞・ネットニュースで、連日話題になっている
兵庫県姫路市認定こども園「わんずまざー保育園」の劣悪な運営実態が
明るみになりました。
・園児定員46人にもかかわらず約70人余りを受け入れていた。
・定員超過している園児に関しては、姫路市に連絡せず保護者と直接契約していた。
・外注していた給食は定員分しか注文しておらず、十分な給食の提供ができていなかった。
・保育士の劣悪な労働環境
等など、いろいろでてきましたね。
姫路市長も「子どもを守れず非常に残念」と22日の市議会厚生委員会で発言れていました。
「監査指導課の職員を増員し、組織体制の見直しを行う。」
との事です。
「なんてひどい保育園なんだ。」
「園長はとんでもない人間だ。実はこんな人物のようだ。」
「子どもがかわいそう」
なんて声がネットであふれ、園長の顔写真などがアップされていました。
保育園周辺では、連日報道陣が取り囲んでいるようですよ。
このような劣悪な運営を行っている園長は許されないと思います。
しかし、大なり小なり同じように監査の目を潜り抜ける細工をしている施設は
山ほどありますよね。
「わんずまざー保育園」は氷山の一角でしょう。
福祉施設運営は、現在一般企業の参入も増えてきてはいますが、
まだまだ、一族経営されているところが多いです。
実際に勤務していないのに、書類上勤務しているように記載されている身内の人物
職員水増しは、経験上どこの施設でもあるものだと思います。
監査基準は厳しいものではありますが、
施設経営者も自分の施設を守る為、利益を守る為
いろいろな手を使います。
そこで働く職員も、監査の為にと”せっせと書類を作成する”
監査前になると、遅くまで書類作成に時間を費やす職員も多いですよね。
収益の大部分を、公費で賄っている福祉施設にとっては
どう監査を乗り切るのか。が重要になってきます。
福祉施設利用者の家族からすれば、
「預かってくれるだけ、ありがたい。」
「迷惑をかけているだろうから、文句は言えない」
といった、心理が働きよっぽどではない限り苦情を言わない。
これからの時代は、「施設の良しあしを見極める目」
を持たなければいけない。
「預かってもらっている」という弱者の立場では、搾取されるだけになりますよ。
「施設の良しあしを見極めるポイント」としてこちらの記事を参考にしてみて下さい。
本日はこの辺で。
ありがとうございました。





