• 東京都 練馬区 光が丘 出身、父親は北海道 出身、母親は沖縄県 石垣島出身。3人兄妹の末っ子で、2歳年上と16歳年上の がいる。
  • 上戸の母方の祖母は琉球 民謡 の歌手であり、母親も跡を継ぎたかったが断念した。そんな中、友人がエキストラをやったと嬉しがっていたのを聞いた上戸は「私もテレビに出てみたい」と母親に話す。それを聞いた母親はポストのチラシに入っていた「全日本国民的美少女コンテスト 」に本人に内緒で応募した。母親は、今でもドラマのセリフ覚えの手助けをしたり、スケジュール管理を行うなど、陰のマネージャー的存在である。
  • 2000年 、まだZ-1 としての活動をしているときに、厚生労働省 の「LQ(エルキュー、ロング休暇=長期休暇の意味)キャンペーン」ポスターが全国に貼られた。当時15歳でまだ全国的な認知度も低く、ポスターには「上戸彩(Z-1)」とキャプションがつけられていた。ちなみに厚生労働省のHPではポスターではないが、ポスターと同じ写真を表紙に使った報告書を閲覧することができる[1] (PDFファイルにつき注意)。他にも国土交通省消防庁 等、官公庁イメージキャラクター になることが多い。
  • その風貌から「平成の山口百恵 」と呼ばれる事も多く、初期の頃の「エンタの神様 」で「プレイバックPart2 」を自ら歌い出演したPV が放送された。
  • CM NOW の読者が選ぶ女性タレント部門で2004年~2006年、3年連続第1位に選ばれた。
  • 2006年、ロッテがインターネットを通じて行った「バレンタインチョコレートを貰いたい女性有名人」調査で1位になる。
  • 10代の頃から、自宅での平均睡眠時間は「2時間くらい」[2] という超多忙な毎日。
  • 2008年、チャイルドケアライセンスの資格を取得。
  • 酒井彩名 とは中学生の頃から親友、ベッキー とは自宅の合鍵を交換するほど仲が良い。
  • 一発芸として を微妙に回転させることができる。
  • 幼少の時、両親が離婚。母親に引き取られ思春期を団地で過ごす。19歳の時、育ててくれた感謝の意味を込めて母親の念願でもあった一軒家をプレゼントした。