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私は、いつからか偽りの自分、仮面を被った自分を本当の自分だと思い込んで生きてきたようです。


「空気が読める、大人な対応ができる人。」

「いつも笑顔で人生に問題がなさそう。」

「ママだけど、正社員で器用に両立ができている人。」

「おしゃれや容姿に気を遣っていて余裕がある」

「子供に深い愛情を持っていて、常に健全な子育てをしている。」


などなど…。


書いていてアホらしくなっちゃいましたが泣き笑い


そんな人でありたいと、そんな人であらねばといつも考えていました悲しい

それも無意識に。


そして、そうあることを自分に課してきました。


だから…


ずーーーーっと疲れてたんだね赤ちゃん泣き


外で気を張っている分、家の中では

「疲れた。今日は無理。めんどくさい。」が、口癖のように出てくる。


一人にしてよ、自由にしてよ、これ以上勘弁してよ。って思ってたし、子供に直接言ってしまったこともある泣くうさぎ


情けなくて、苦しくて、でももういっぱいいっぱいなのも本音で。


私にこれ以上どうしろって言うのよ!!!っていつも思っていました。



はなちゃんとうーたんが私に望むこと。

それは、「ママ、見て!」「ママ、一緒に遊ぼ?」「ママと一緒に寝たい」「ママがいい。」


ただそれだけなのに。


パパが私に望むこと。

「いつも笑っててご機嫌でいてほしい。」

「ごはんを美味しそうに食べてほしい。」

「もっとわかりやすく甘えて頼ってほしい。」


ただそれだけなのに。

 

ただ、それだけのことなのに、

うるさい!自分のことは自分でやって!!

こんなに頑張ってる私に!!

これ以上何も望まないでよ!


って、思ってた…。



恥ずかしい、情けない、バカみたい。



大人じゃなくていい、空気読まなくていい、仕事が辛いなら辞めちゃえばいい。



大事なものはなんだ?

他人からの評価じゃないでしょ。


私にとって家族より、大事なものなんてないのに。



大好きな大切なかけがえのない人たち。

これ以上傷つけたくない。


ごめんね、私頑張って自分を取り戻すから

もう少しだけ待っててね。