- 前ページ
- 次ページ
自分の記憶に留めるために、
誰かの旅行の助けになる事を願って、
家族三人台湾旅行をご紹介していきます。
※グルメについての記述も多く御座いますが、
筆者はステーキの基本量が500グラムの
そこそこ食べる系女子である事を前提にご覧下さい。
Day1
行程
13:20 桃園國際空港着
↓MRT
15:00 台北車站着
宿泊先で駅直結のシーザーパークホテルに荷物を預ける
↓MRT
16:00 思慕昔のマンゴーかき氷を食べに東門車站へ
↓ MRT
17:00 台湾最大の士林夜市を目指し劍潭車站へ
↓MRT
20:00 夏威夷養生行館にてマッサージを求め中山車站へ
施術後、中山車站周辺の雑貨屋さんでお買い物
↓MRT
22:00 ホテルに戻るため台北車站へ
詳細
今回の旅は我が家族もLCCデビュー✨
LCC専用の成田空港第三ターミナルは、
フードコートと土産用の菓子売り場、コンビニ、本屋、鞄屋、下着屋で全て。
フードコートには寿司屋、ラーメン屋、お好み焼き屋、バーガー屋がありました。
感想(かんそー)としては、簡素(かんそー)な作りです。
私もワンコイン500円のお寿司でランチを済ませ、手続きもパパッと完了して…
搭乗(とうじょう)エリアに登場(とうじょう)。
↓
↓
3時間弱、飛行機でまどろんでいるとあっという間に台湾に到着!
ガイド本の勧めどおりルートの良い空港で両替をし、
更に切符売り場脇の両替機でお札を崩しまくる。
台湾は、物価が安いため買い物や交通費の支払いに細かいお金の方が便利でした!
↓
↓
そして、MRTに乗り台北車站へ。
台北車站直結のシーザーパークホテルに荷物を預け…
いざ、観光START!!!
↓
↓
私が食べたのはマンゴーかき氷×マンゴーアイス。
ラスボス父上はマンゴーかき氷×パンナコッタ。
母上はマンゴーかき氷×パンナコッタに
マンゴー以外に苺とキュウイも乗ったものを注文。
私の家族は食いしん坊なため一人一つ頼みましたが、
二人以上でシェアしている方が大半でした。
↓
↓
そして、次に向かったのが劍潭車站の士林夜市。
初めに初心者向けという地下に広がる美食路で腹七分目ほどにしたのち、
地上の屋台で残りの胃袋を満たす作戦をとりました。
地上はほぼ立ち食いの為、座って食べたい方に美食路はオススメです。
先日、無事に中学を卒業。
翌日午前4時に家を出て台湾へ…!
卒業式にて、
人生を旅に例える校長先生のお話を、
ベタすぎる…と思いながら聞き流し、
一人思い出を振り返っていたワタシ。
しかし、旅先でのファーストナイト、
東京からの道程を脳内再生していて
ふと思ってしまった。
“人生を旅のように過ごせたら、どんなに幸せだろう”
旅先で私は
目の前の景色を必死で目に焼き付け、
トラブルがあればポジティブに捉え、
時間に限りが在る事を分かりながら
そこにある"全て"を知ろうとし、
疲れても明日を楽しみに思い床につくことが出来る。
きっと、みなさんもそうでしょう?
だから、私は旅するように人生を歩みたい。
そんなふうに思いました。
今までお世話になった方々、有難うございました。
高校はもっともっと面白い日々を送ります!
では、中学生の私、サヨウナラ
nano
テストに気を取られている内に、
梅の蕾を数える間もなく桜が咲き始めていました。
これから少しずつ咲いてくるのは楽しみです。
桜のピンクは気が全身で作っているため
冬には幹から摂れるピンク色で染め物ができる…
と聞いたことがあります。
私達がその生を見られるのは一瞬。
大切に見たいものです。
テスト明けましたー!
そして、
森美術館で開催中のレアンドロ展に行ってきました。
金沢の21世紀美術館に実物がある作品のレプリカです。
他にも体験型の様々な展示がありました。
普段、美術館には一人で行きますが
コレは友人と行って正解でした◎
そして、森美術館のチケットを買うと
入場無料の展望台にて…遊ぶ。
今晩は。
今日ご紹介するのは、
Sexy Zoneがバレンタインに逆チョコして下さった
album『XYZ=repainting』に収録されている
『Luv manifest』です♡
王子様キャラでお馴染み中島健人君の作曲で、
聡·マリ·ケンティーの3人の曲♪
まず、マニュフェストという俗世に汚された言葉を
真摯に恋をする紳士の言葉に
定義し直してくれたことに感激。
流石、ケンティー!!!
そして、私的に好きな歌詞は歌いだしの
「揺らいだ目に映る君の未来に飛び込むよ」♬
画がお洒落で、第一句として完璧な飛び込み方。
毎日、学校で口ずさんでいます(笑)
推しの聡くんもラップ挑戦(^^
どうしよ、カッコいいよ(笑)
お気に入り曲登録っと。
おまけ
渋谷のTUTAYAさんD
nano
ドラマ『アンナチュラル』の主題歌
『lemon』のpv公開♬
今回のpvは教会が舞台。
しかし、
歌詞中に教会を連想させる言葉はみあたらない。
一般にひらかれた祈りの場所として
教会が捉えられていると感じ、
少しキリスト教を囓っている者として
嬉しく思います。
信仰の有無に関わらず
オルガンの演奏に耳を傾けて
静かな時間を持てる空間は優しさがあるので、
"閉じられたコミュニティー"
"入りづらい"
という印象を持っている人がいたら哀しいのです。
さて、話はそれましたが…曲について。
レモンというと
梶井基次郎の代表作『檸檬』やら、
高村光太郎の智恵子抄の『レモン哀歌』を
思い出します。
これらの文学作品では、
その鮮やかな黄の色彩を利用した表現が
用いられているのに対し、
この曲では
檸檬の淡く幻想的なイメージが表現されている
と感じました。
前述の文学作品が油絵の檸檬なら、
この曲は水彩画のlemon。
でしょうか?
米津玄師さんの歌詞は、
噛むように楽しめるので、大好きです。
ホコリのホコリを知っている人。
勝手にそう解釈しています。
CD楽しみ♬
nano