
昨年の豆まきシーズンの前には我が家にあったと記憶しているのですが
対話調の文章が私にはなんだかとても読みづらくて、ずっと本棚の肥やしになっていました。
仕事の忙しさもあってオットのメンタル面の不調がしばらく続いているため、
なにか解決の糸口にならないかと考えていたときにこの本を思い出して今更ながら読んでみました。
やっぱり黙読だとどうも読みづらくて、久々声に出して音読。
音読してようやく内容が頭に入ってくるように。
私の読書感想はズバリ
「痛いところを突かれましたorz」
いいわけせずに「いま、ここ」を精一杯生きてみようと思ったので
本を読んだ勢いで夜ご飯は炭水化物抜きました。
※ダイエットの話は一文字も書いてありません。
何かのきっかけになればと
オットに読んでもらいたいけど、今は本を読める状態ではなさそう…
この本の中に出てくる言葉をかりるなら
「馬を水辺に連れて行く」ために
アドラー心理学のセミナーに連れ出してみようか悩み中です(´・ω・`)
はたして馬(オット)は水を呑んでくれるのかしら…