もし居場所があるとしたら、過去の自分が今の自分と共存しているここだろう。ここでなら、言いたいことも全部言える気がするんだ。本当の居場所を亡くして、仮初の取り繕った自分から綻びの糸が垂れ始めている。
「今、本当は何を考えてるの?」
いきなり問いかけたら、何のことか分からず、きっと君は黙るのだろう。でもきっと僕がこんな書き方をしていたら、少し意地っ張りな君はあれやこれやを話し始めるんだろう?問題はちょっと色塗りしただけで何も変わってない、あの時と違うのは「友達って言ったのは君だよ」って君が冷たく笑うこと。
変わらないでいた君が愛おしくて、流されない君を流したくて、変わろうとする君に怯えて。あなたに愛されたい気持ちは子供のままなのに、その子供な自分を今の僕が不敵な笑みで見てる、そんな不思議な現状がゆるく、ふわふわと続いてる。
「興味も無いのがわかんないの?なんとなくの、お遊びだよ。」
「だいたい彼女はそんな状況じゃないよ、見てたら分かるだろ?」
酸っぱくなるまで人を愛するには年を取り過ぎていて、老夫婦を目指すには早すぎて。右も左もわけわなんなくなって微塵も思ってないことを書いてみたりしたくなる。いっそ死んでやるとか、もう疲れたとか、夢も希望も無いとか。
財布を落としたことは、ちょうどいいカンフル剤になった。詰め過ぎの予定は心を汚すことにようやく気づいた。予定は一日一粒で十分だ。しばらくは財布は見つかってないことにしようと思う。
爪が伸びた。
帰り際に渋谷に寄って、韓国人のあのお店で財布を迎えたら、帰り道に美味しいラーメンを食べて、いつものように白い部分が無くなるまで爪を切ろうと思う。
「今、本当は何を考えてるの?」
いきなり問いかけたら、何のことか分からず、きっと君は黙るのだろう。でもきっと僕がこんな書き方をしていたら、少し意地っ張りな君はあれやこれやを話し始めるんだろう?問題はちょっと色塗りしただけで何も変わってない、あの時と違うのは「友達って言ったのは君だよ」って君が冷たく笑うこと。
変わらないでいた君が愛おしくて、流されない君を流したくて、変わろうとする君に怯えて。あなたに愛されたい気持ちは子供のままなのに、その子供な自分を今の僕が不敵な笑みで見てる、そんな不思議な現状がゆるく、ふわふわと続いてる。
「興味も無いのがわかんないの?なんとなくの、お遊びだよ。」
「だいたい彼女はそんな状況じゃないよ、見てたら分かるだろ?」
酸っぱくなるまで人を愛するには年を取り過ぎていて、老夫婦を目指すには早すぎて。右も左もわけわなんなくなって微塵も思ってないことを書いてみたりしたくなる。いっそ死んでやるとか、もう疲れたとか、夢も希望も無いとか。
財布を落としたことは、ちょうどいいカンフル剤になった。詰め過ぎの予定は心を汚すことにようやく気づいた。予定は一日一粒で十分だ。しばらくは財布は見つかってないことにしようと思う。
爪が伸びた。
帰り際に渋谷に寄って、韓国人のあのお店で財布を迎えたら、帰り道に美味しいラーメンを食べて、いつものように白い部分が無くなるまで爪を切ろうと思う。