先ほどグループレッスンを一緒に担当している先生とお話ししました。
日本語教師420時間養成講座を修了して、
今年の日本語教育能力検定試験を受験されました。
お若くて、おきれいで、優しい雰囲気で、
こんな先生なら生徒さんも嬉しいだろうな~という方。
養成講座を修了されているので、基本がしっかりできていらっしゃる。
それに比べて・・・
現場からスタートし、試行錯誤で現在に至る私。
持ってるものが違いすぎます。
彼女の不安は、
「何が起きるかを考えると、心配で、心配で・・・」
確かにそれは、言えます。
対して、私は、
「教案を作れません!」
(初歩から問題あり!です・・)
つまり、準備万端ではあるが、実践に不安を感じるか、
準備は適当にしかできず、実践でごまかすか。
の、違い???
伸びしろがあるのは、やはり彼女ですよね。
私に伸びしろは見込めません。
(もう伸びきってます・・・)
年の功で、どこまで通用するかです。
可能性を少しでも広げるためには、
修行あるのみ!ですね。