リフォーム前、

営業さんは頻回に来られた。

無料で建物調査もされました。

ファイルにびっしりの資料!!

いつの間に調べたのかと思うような細かい数字!!!

(これも騙しの一つだったのかな)

 

屋根は「のしがずれている」と言われました。

足場をするので、この機会にと、大屋根の補修も見積もり

(金額は12万で、大したことはないのですが)に入りました。

 

内容は「棟の積み直し補修・ノシ3段・漆喰工事・補足瓦」と記載してありました。

素人なのでよくわかりませんでしたが、言われるままにお願いしました。

 

家は昔ながらのとんとん葺になっています。(屋根裏は高さがあり、洗濯物を干したり物を置いたりして活用していました)

 

工事中、ふと屋根裏の上を見ると、とんとん葺の木が湿って濡れているのに気づきました。

急いで営業さんに伝え、瓦屋さんに来てもらいました。

「こんなものです。濡れていても大丈夫。10年持ちます」と言われました。

 

雨漏りはしていませんが、とんとん葺の木が全体的に湿っている状態です。

 

直すのならシートを張る工事となるのですが、私としては納得いきません。

「以前は湿っていなかった。」と伝えても「証拠がない」と言われました。

職場の人に相談したら「一部の屋根を交換したら、隙間が生じることがある」と言われました。

 

屋根瓦やらなければよかった。

 

リフォームしなければよかった。

 

営業さんと出会わなければよかった。

 

後悔ばっかりです。