母は私に


自分の余生を兄と暮らしていくために

そして自分亡き後の兄の将来のために


自己愛の強い兄の機嫌を取りながら

自分の介護もしてほしい。

兄妹仲良くやってほしい。


と望んでいる。


その望みに応えようとした

私はストレス障害になった。


その私に母は

今でも電話をかけてくる。


私にとって母からの電話は

今や恐怖でしかない。


兄の話を聞いてほしい

帰って来てほしい

兄に従って仲良くしてほしい


そんなことを聞かせたいがためにかけてくる電話には出たくないし、かけたくもない。


声も聞きたくない会いたくもない。


この気持ちを

ハッキリと言いたい。