【資料】米とぎ汁乳酸菌 飯山先生のブログより | 春はあけぼの

春はあけぼの

最近やさしいjazzが好きです♪

以下、抜粋して転載します。

米の一番とぎ汁をペットボトルに詰めて,室内常温で1週間寝かせると
 乳酸菌など発酵菌が増えて,酸っぱい水になる.
 もし,臭かったら失敗.酸っぱいは成功.
 この酸っぱい水を噴霧器で霧にして肺に吸い込む.
 翌日,肺臓から放射性物質が痰=タンとなって出てくる.やってみな.
http://grnba.com/iiyama/more22.html#ws04221
http://grnba.com/iiyama/more22.html#ws05023

下のサイトに乳酸菌培養の親切丁寧な説明書があります.
 じっくり読んで,書いてあるとおりにやってみてください.必ず成功します.

 ・ 『免疫力を高めて、放射能を浄化する!』
 ・ 『発酵道その1、米のとぎ汁発酵液<計画編> 』
 ・ 『米のとぎ汁で乳酸菌を培養する』
http://grnba.com/iiyama/more22.html#ws05181

米とぎ汁を爆発的に発酵させるには,最初から黒糖を使うと良い.
http://grnba.com/iiyama/more23.html#ws0728

米とぎ汁をペットボトルに入れる際,粗塩は1%,黒糖は3%の濃度にすると
成功率が高くなる.

http://grnba.com/iiyama/more23.html#ws0729


飯山先生のブログ本体には書いてありませんでしたが、
掲示板やツイッターや諸先輩のアドバイス等をまとめると、

とぎ汁は一番とぎ汁を使う。(水を替えたものは使わない)

白米の場合は、
よく研いで胚芽の部分もたっぷり混じった、真っ白に濁った液を使う。

玄米の場合は、
水の中で米を力いっぱい握ると米同士が強くこすりあわされる。
それを繰り返してできるだけ白く濁った液を使う。

できたとぎ汁をペットボトルに入れ、粗塩1%、黒糖3%を足してよく混ぜる。

毎日味見してみる。
蓋をあける時に噴き出す場合があるので
蓋を少しずつゆるめながら様子をみる。
酸っぱければOK。酸っぱくなければ継続。
臭かったら失敗。

毎日よく振り混ぜて暖かいところに置いておく。
寒い時は風呂の残り湯や保温器具などを利用する。
発酵すると大量の炭酸が発生する事があるので
ペットボトルの変形・破裂に注意。

1週間くらいでできる。
部屋や人が発酵環境になってくると数時間~1日でもできる。

浮遊物は捨て、中間の澄んだ液を利用し、
沈殿物も捨てる。


私は一回に2合の米を炊いてましたので、
とぎ汁の量が少なかったです。
500mlのペットボトルにじょうご(ロート)を乗せて、
塩ティースプーン半分、黒糖ティースプーン3杯をじょうごに入れて
その上からとぎ汁を注いでいました。
水を含んだ黒糖でじょうごが詰まる時があるので
慣れるまでは少しずつ注ぎます。
とぎ汁を全て注いでもペットボトルに空きがある時は
ほぼすりきりいっぱいまで水か2番とぎ汁を足します。
※空気が多いほど産膜酵母が増えて臭くなりました。


米を研がないで作る方法も紹介されていましたが、
それはまた別の記事にします。