残念な結末 |  なんでもありやねん

残念な結末

耐震強度偽装問題
自殺者が出なければ(少なくてすめば)いいなと祈っていましたが

とうとう・・・姉歯秀次元1級建築士の奥さんが自殺!
ご本人ではなく、奥さんが亡くなってしまわれたんですね。
あ~ぁ。。。最悪・・・
自殺・・・現実に耐えられない弱虫だった本人が悪いんだ。
それはそうなのでしょう。
なにも死ぬことはないだろう、とは思います。

こういう事件が起きる度に、必ず誰かが自殺する。
この現実は悲しすぎます。
世の中が冷たい、冷たすぎます。

毎日毎分毎秒、あちこちから攻め立てられ、
少しも休まることなく、へとへとに疲れ果ててしまわれたのでしょうか?
傍にだれか救ってあげられる人がいればよかったのになぁ。。。
残念なことです。

これは自殺ではなく、殺人なのでは?と思ってしまう私です。
日本のマスコミの酷さ
真剣に考える必要があるのではないでしょうか。


今、
苦しくて辛くてどうしようもない。
お先真っ暗、生きる望みもなにもない。
生きていたってしかたない、死んでしまいたいと思っている、あなた。

それでも、生きてください、死んではいけません。
なぜなら、
人は生きるために生まれてきたからです。

自然に死が訪れるその時までは、生きなくてはなりません。
それが、命を与えられたものの勤めです。

生きること
・・・それは、この世でたった1つの使命なのです。

めっちゃくちゃ泣きわめいたってかまわない。
大いに、すったもんだしながら、生きましょう。

生きましょう。