こんにちは、占星術師のarimotoです。

 

私は今まで後悔のないように生きてきました。

 

 

自分の人生は自分で決めるという方針を貫いてきました。

 

その過程で学んだのは、

 

 

自分がやりたいことをやるなら、

 

必ず何かを切り捨てなければならないということです。

 

 

 

私は、偏差値60くらいの、そこそこの大学を卒業しました。

 

就職の時、二つの会社に受かりました。

 

 

1つは、一部上場の大手企業。

 

 

もう1つは、地元の中堅企業。

 

 

規模で言えば、一部上場の企業は売上5000億レベル。

 

もう一方の地元中堅は、売上350億レベルでした。

 

 

規模で言えば、10倍以上違います。

 

 

親は一部上場の企業に行けと言いましたが、

私は地元の会社を選びました。

 

 

理由は、人事の印象や会社の雰囲気がとても魅力的に思えたからです。

 

 

しかしその会社に就職した結果、人事や社長は凄く印象が良かったのですが、

 

いざ配属先に行ってみると雰囲気最悪でした。。。

 

 

全く人間関係が上手くいかず、非常に苦労しました。

 

 

 

結果的には、一部上場の企業に行っていた方がよかったのだと思います。

 

しかし、私に一切の後悔はありません。

 

 

一部上場の企業にいって仮に幸せになっても、「やっぱりあの時、地元の企業に入っていたら今頃こうなっていたかなぁ・・・」

 

 

なんて思ったりして、憂鬱な気持ちになるのが目に見えていたからです。

 

 

 

自分の人生を人に選択されて、食わされる少しの苦労よりも。

自分の人生を自分で決めて、手に入れる大きな苦労の方が、よっぽど良いです。

 

 

地元の企業を選んだ私は結局人間関係に悩み、

 

会社を辞めて独立することに決めます。

 

 

 

その時も、周囲の反対がありました。

 

 

一部上場の会社に比べれば全然ですが、

 

それでも売上350億れべるの、地元では上々の中堅企業です。

 

 

なんで辞めるの?

 

 

めちゃくちゃ言われました。

 

 

でも、私は自分で独立してやっていきたい。

 

サラリーマンを辞めたいという気持ちがとても強く。

 

 

周囲の反対を一人で押し切って、辞めました。

 

 

 

その結果、年収はサラリーマン時代に比べ、MAX10倍ほど伸びました。

 

 

自由に使える時間も圧倒的に増えました。

 

 

 

結果的に辞めてよかったということですし、

 

仮に、こんなに良好な結果にならなかったとしても、

 

後悔はしなかったと思います。

 

 

 

 

しかし、独立して始めた事業も、

「これやってて意味あるのかなぁ?」

 

と思えるようになってきました。

 

 

 

人の役に立っている気があまりしないような仕事内容だったからです。

 

 

社会貢献をして、人に感謝されるような仕事がしたい。

 

 

そう思うようになり、それまで儲かりまくっていた仕事を段々と手を引いて。

 

今では占星術なんて怪しいことをやっているわけです。

 

 

 

そして、私の霊的な師匠が住んでいる場所に引っ越した時の反対がすさまじかったです。

 

 

親には、お前は勘当だとまで言われました。

 

 

しかし。私に後悔はありません。

 

 

 

自分の人生は、自分で決めなければなりません。

 

誰に与えられたものでもありません。

 

 

 

そして、人の役に立つことをきちんと行っていると、

 

反対していた人以上の味方や、強力な人間関係が出来てきます。

 

 

実際、引っ越したあとの私には、

 

非常に強力な味方が増え、応援してくれる人が数多く出来ました。

 

 

 

 

私は、自分の選んだ道を進むために、

 

いつも裏切り、切り捨てて、そして、もっと大きな物を得てきました。

 

 

 

人生はそういうものです。

 

 

今まであなたは、こんなことを思ったことがありませんか?


「勉強していい会社に入ってお金稼いで結婚して子供作って死ぬ。それが生きる意味なのかな?違和感がある・・・」


「私は何のために生きてるんだろう?」


「神様や、幽霊や、魂や、輪廻転生とかって本当にあるの?」


「運命ってあるの?」

 

その全ての答えをお伝えする

 

 

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有川が精神世界に興味を持ったきっかけ

私は小さいころ、両親が離婚しています。なぜ離婚したか?それは父が出家し、インドの聖者になったからです。

元々私の父の家系は僧侶の家系。父は幼いころより霊感が強く、スピリチュアルや精神世界に興味があったのでしょう。

まぁ、それは全然かまいませんでした。父はもともと家にあまりいない人でしたし、いなくなっても母がいれば寂しくはありません。そう生活も変わるものではありません。

私は父が大好きだったのですが、当時小学校低学年だった私は離婚というものがよく分からず、あまり深く考えていませんでした。

 

しかし、それを深く考えさせられる出来事が起こったのです。それは、

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