皆さんこんにちは!なんぼくせんです!記念すべき第1回目の記事は自分のスカッド解説をしていこうと思います。自分のスカッドは前半と後半で攻め方のスタンスを少し変えているので前半編と後半編に分けて解説します!

前半編は前半をどう攻撃しているのかスカッドを見ながら説明します。守備についてはガチスカ解説が終わってから話そうと思います!

では早速始めていきましょう!


まず今こんな感じで組んでいます!

クロップ4-3-3のディフェンシブ戦術を使っています。ディフェンシブ戦術だとサポート距離が近いので採用してます。
まずGKは自分が信用してる人を使っています。エデルソンと控えにシュチェスニーを置いてます。
次にDF。4CBにしています。ビルドアップって事故るんじゃないの?って思う人いるかもしれませんが結局オーバーラップもハードプレスも事故る時は事故るので僕はあんまし気にしてないです。先週は3CB +1RSBでRSBにパヴァール入れてましたが今週はライブアプデが悪いので外しています。
SB攻撃にしてあげないの?と思うしと思いますが4-3-3はそもそも前が強いので後ろは守備させておけば失点数は減ると思います。ちなみに4CBにすると

こんな感じに横1列でラインを作って守る感じになるので相手が3トップでもサイドが上がっていないので守りやすいと思います!

中盤はアンカーを起点に左にハードプレス、右にボックストゥボックス(以後BtoB)を置いています。4-3-3は前3人で攻めるのが基本ですがそれだとその3人が封じられた時にどうしようもなくなってしまう、だから中盤2枚が上がってきて違いを作る事を目的に組んでいます。上の写真のようにアンカーはカウンター時に効果的で数的有利を保てるようになっています。

このようにバリオスが持ってる時に少し前に出て前線に繋ぐ役目を果たしてくれるのが中盤右左のヴィエラとマチュイディです。
またこの2人は守備もちゃんとできてなおかつスタミナも結構あるのでファーストディフェンダーの役目も果たしてくれます。

前線には両WGにインサイドレシーバー、真ん中CFにポストプレーヤーを置いています。まず次の写真を見てください。

バリオスが持ってここまで上がってきています。前線3枚が真ん中に集まっているのが分かります。さらに

インサイドレシーバーは中に中に入ってくる動きをするのでゴールに近いところに寄っていく。これが4-3-3の重要なポイントです。ウイングストライカーのようにサイドばっかり張る選手はやはり攻めにくいところがあると思います。もしインサイドレシーバーの選手がいないのであればチャンスメーカーで代用も可能です。特にネイマールはおすすめですよ〜

この写真、ファンダイクがボール保持している場面。下のフィールド全体のやつを見ると

前線3枚はさっきまでのように横1列で並んでいます。この後ダイクからバリオスと繋いでいって最終的にジェコにボールが行くのですが

このようにジェコがポストプレーヤーであることから下に落ちてきてくれてメッシとリシャルリソンは相手DFの間を中に入るような動きをしながら前に行きます。そうなればジェコは振り向いて前に開いたスペースを使ってスルーパスを出すかそのまま突破するかいろんな選択肢がここから見出すことができそうです。

このようにジェコが起点となって擬似4-3-1-2の形を生み出すことができるのは中に入ってくるインサイドレシーバーと一個下に落ちてきてくれるポストプレーヤーだからこそできる技です。このサイドが中に中に入ってくる動きは次回説明する後半戦も基本的にそれが基本として成り立っているので覚えておいてください!

いかがだったでしょうか。次回後半編は後半から投入する選手とサブについてお話しします!

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ではまた次回お会いしましょう!