今日、問題なければ無事に不妊治療の病院を卒業です。


先生からは順調と言われていたけれど、自分で調べると胎芽がやや小さい気がしてとても不安な3週間でした。


待合室で待ってる間も心臓が飛び出すんじゃないかというくらいどきどきで。私が今どれだけ緊張しても、反対にリラックスしても結果は変わらないのは分かってはいるんだけど。それでも緊張は解せず。


受付して内診に呼ばれるまで数分でした。心の準備ができているようなできていないような状態で内診室へ。


だけど、

エコーをあてた瞬間、あかちゃんが大きくなっているのがわかりました。形が人間っぽくなっていました。でも、私の目では心臓が動いてるのが分からず。

心臓動いていますか?と聞こうとしたけど、先生は


「大きさ測りますね。GS 〜」


と淡々と測りはじめ、あかちゃん生きてる?大丈夫?と思っていたら


「これが心臓ね、うん、問題ないね。」


と心臓が動いてるところを示してくれました。そこを見ると確かにトクトク動いてる心臓が。



あー、生きていた。


あかちゃん、無事でした。



胎嚢の大きさ 65mm

胎芽の大きさ 30mm



過去の着床したときのことを思い出すと、無事に出産まで至ったときは成長も枠内で大きさに関しては不安要素ゼロ。若干小さめで不安だったときは流産という結果だったので、今回もかなり不安でした。

でも、そんな不安をよそにお腹の中ではぐんぐん成長してくれていて、今日はちゃんと枠内に入ってくれていました。


多少小さくてもやっぱり個人差はあるし、そのときの大きさというより、その後成長するかどうかの方が大事なんだなと思いました。


まだまだ乗り越えなきゃいけない壁はありますが、今回をもってブログは一旦終わりにしたいと思います。



ジャンルを変更して書くか、また読む専門に戻るかはおいおい考えていきます!

ありがとうございました。