元々飛行機に乗るのは大好き
初めて乗ったのはおそらく5歳の頃

徳島から神奈川まで移動したのが1番最初の体験だと思う
元々飛行機に乗るのは大好き
初めて乗ったのはおそらく5歳の頃

徳島から神奈川まで移動したのが1番最初の体験だと思う

父がパイロットだったこともあって
本当に小さい頃には憧れがあったように記憶している

車に乗った時も
顔を窓の外に出して
風を味わい
飛行機に乗っていてその風を受けているような感触を楽しんだ





パイロットになるには視力が必要



ということに気がついて
そのあたりからパイロットの夢を断念


でも飛行機に乗ること自体は気持ちいい

インドエアに乗った時とても旅客機の操縦でない急上昇急降下を体験した時
ワクワクした。

戦闘機パイロットになりたかったのかもしれない




パイロットになるには視力が必要


ということに気がついて

そのあたりからパイロットの夢を断念



でも飛行機に乗ること自体は気持ちいい


インドエアに乗った時とても旅客機の操縦でない急上昇急降下を体験した時

ワクワクした。





水平線を見ると

自分の目には弧を描いているように見える

本当はどちらなんだろう




降下が始まった


軽く上に引っ張られるような感じ


これはどこで感じているかというと


内耳の中に耳石というものがありそれが多数の毛によって支えられている



耳石が下降によって上側に引っ張られるときの感触が

下降時に感じる違和感



通常の運動ではなかなか味わえない感触なので

これを違和感と感じるのだ



ちなみに幼少期に高い高いという遊びをしてもらった思いはあるだろうか?



この時の感触がおそらく人生で初めて

耳石が上側に引っ張られる感触なのだろう




高度が12000から7500まで落ちてくる

気温も-50度から−18度まで上昇してきた


残り10分ちょっとで那覇空港に着く



下を見ると海面

島も見えてきた



そろそろ熱気の沖縄を味わえる


楽しみ