ぎっくり腰の施術もちろん徒手療法でできる範囲なのかを鑑別したのち問診で昨日どんな寝方をしたのか?を聞くのが重要でした。寝ているときはその人が1番楽な姿勢をとっているはず。その状態から施術を始めれば失敗は少ない。このことをおそわってから急性のひどい状態の患者さんでも恐れることがなくなりました。あとは1番つらい症状を出している原因を特定して、一つ一つとっていけば改善も近い。