県民共済で建てる珪藻土のちんまい家 -2ページ目

県民共済で建てる珪藻土のちんまい家

埼玉県民共済住宅で家を建てる予定です。珪藻土もDIYで施工予定!

こんばんは、ナンコツです。

今日は大晦日。
年越しそばを作ることくらいしか仕事をせずに、
現場に行って 珪藻土塗りのための下地処理(の序盤)を行なってきました。
作業時間はおよそ5時間くらいでしたが、意外と疲れませんでした。
普段はDIYとか修繕とか全然やらない人間なので、
慣れない作業ながら 物珍しさも手伝って楽しくやれたように思います。
MP3プレーヤーを持っていって、好きな曲を聴きながら作業しました


◆今日行なったのは「シーラー塗り」です。

県民共済住宅で建てるおうちでは、
壁紙の下には「プラスターボード(石膏ボード)」が施工されているかと思います。
クリーム色のこういう↓ ボードですね。


このボードをつなぎ合わせて壁面としているわけですが、
つなぎ目や入隅・出隅においてはボードが裁断されているため、
ボード表面の紙の下の白い石膏があらわになってしまう箇所があります。

↑の写真では左側に、石膏が見えてしまっている箇所がありますね。
ココに、「シーラー」と呼ばれる液体を塗っていきます。
「シーラー」の正体は私にもよく分かりませんが
『施工下地の吸水性を抑える液状の水性の樹脂材』 だそうです。
木工用ボンドをうすめたものでも代用できるとのこと
(確かに接着剤のニオイがしました)。

シーラーを塗らないと(もしくはシーラーを塗る量が足りないと)、
仕上がりの色ムラの原因となるそうで・・・。

問題は、塗る量です。
珪藻土販売会社の発行しているDIYハンドブックには
『たっぷり塗ってね☆』的なことが書いてあるのですが、
「どのくらい濡ればいいの たっぷりってこれくらい」と
ビクビクしながら塗りぬりしました。
程度がよくわかりません。
とりあえず石膏部分を塗り潰す勢いで塗りました。


↓こんな感じで、水性塗料用のハケで てろーんと塗っていきます。
石膏部分はかなりシーラーを吸います。
二度塗りどころか五度塗りくらいのレベルです。
凹んでいる部分には、さらにトントンと叩くようにして塗りこみます。


という、気を病んでしまいそうな作業を 少なくとも
部屋の四方(入隅)
出隅
その他 窓のサッシ周りなど
プラスターボードが裁断されている箇所に 行なっていきます。


↓は入隅へのシーラー塗りです。

石膏は見えていませんが、ボードが裁断されて合わさっている部分なので、シーラーを塗ります。
一度塗りでは不安なので、二度三度と内部に染み入るように塗っていきます。


まさに Do It Yourself!!!ですね。

これは全体の工程の10分の1にも満たない作業なので、
現在の進捗度は全体に大して 【5% くらいかと思われます。
ちなみに下地処理自体の作業量が70~80%くらい、
残りが珪藻土塗り(仕上げ塗り)とのことです。

ちなみに義父がDIY熟練者というか玄人はだしな人で、
脚立やビニールシートを貸してもらい、
またコテ板(コテ塗りをするときに左手に装備する例の板)を作ってもらいました。
その上、コテ数種も貸してもらえるのです。大助かりです。
ありがとうお義父さん!


まだまだ先は長いですが、一ヶ月くらいかけて地道にやっていこうと考えています。


今年一年、念願の我が家を建てるにあたって 皆さんと情報交換したり励まして頂いたりしたことは、
本当に心の支えになりました。ありがたい、の一言です。
いよいよ来月初旬に引き渡しとなりますが、
心を引き締めて残りの日々を過ごしたいと思います。

今年は誠にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様、良いお年を

こんにちは、ナンコツです。

工事も終盤にさしかかり、年明けの引き渡しを終えた後は
居室(子供部屋・夫婦寝室・LDK)の珪藻土塗りDIYが待っています。
塗る面積は、県民共済で計算してもらった結果では
130㎡になりました。
果たして、DIY初心者(というか無経験者)の私に塗り遂げられるのか・・・
とうわけで、珪藻土の「塗り体験」に行ってきました


今回、壁に塗る珪藻土材料として選んだのは、
日本ケイソウ土建材株式会社さんの「エコクィーン」という商品です。
ショールームのお姉さんがリンクを貼っても良いと言ってくださったので、
貼りますね→
なぜこの珪藻土製品を選んだのかは、以前の記事(テーマ「珪藻土」)をご覧いただければ幸いです。

予約は簡単に取れて、12/17(月)の10:00~でお願いしました。
アドバイザーの女性の方一人、職人さんとおぼしき作業服姿の男性二人、に囲まれて
みっちり二時間の塗り体験でした
普通に1人日くらい工数をかけてもらってますが、
儲かるんでしょうか・・・・ちょっと心配になりました。

結論から言うと、
塗り体験行かなきゃダメだわコレ!!!
でした。
コテ塗りの感覚を体で覚えるためにも、行って良かったです。


塗り体験の内容は、と言いますと
実際の製品(塗り壁材)を洗面器のような容器にボトボトっと出してもらい、
そこから製菓用のスクレイパーみたいなものでコテ板に乗せてもらいます。

そうしたらコテで材料をすくい、壁面に塗っていく、というものなのですが・・・・
慣れないうちはコテですくった材料が床にボテッと落ちてしまったり(勢いが足りない)、
壁面にスーッとなぞらせたはずなのに妙にけばだってしまったり(傾けすぎ)と、
イマイチな仕上がりでした。
何度も試すうちに、職人さんから「今のはいいですね~」とコメントしてもらえるようになりましたが、
最初のうちは緊張&不慣れ&あわわわわという感じでボロボロでした

あと、カタログにはイーゼルみたいなものに向かって塗りぬりしている体験会の写真があったのですが、
実際に行ってみたら本物の壁を使って塗りぬりさせてもらいました。
もっと小規模な、お試し体験みたいなものかと思っていたので
「いいの? いいの? 塗っちゃっていいの!?」とブルブルしました。


コテの使い方(仕上げ塗りの仕方)で表面の雰囲気の異なる塗り壁が何通りも出来ます。
ナンコツがいいな~と思ったのは、
「木ゴテの引きずり仕上げ」↓。

材料を壁に塗りつけたあとに、
木ゴテ(底面がゆるやかなカーブのコテ)で そっと横に引きずるだけで、
こんな雰囲気のある塗り壁が出来ちゃうんです。
不器用にかけては定評のあるナンコツでもここまで出来ました!(縦向きの引きずり仕上げ)



あとは「ラフ仕上げ」、



「塗り放し仕上げ」

もあまりゴテゴテしていない主張しない塗り方で、
面積の広いLDKには良いのではないかな、と思いました。

しかし、職人さん曰く、楽しい仕上げ塗りは全体の二割~三割とのこと。
残りは、窓やコンセントの養生作業や下地のパテ埋め、釘穴埋め作業など。
地道な・・・ひたすら地道な作業とのことです。


ナンコツ・・・負けない・・・・・
ビールがあれば負ける気がしない!と思いつつ、
日々オットから禁酒を言い渡されるナンコツでした。