次女、壁にぶち当たっています
教習所への行き渋り発動。
なんだかんだ文句言いながらも行けてるし、ヨシヨシ!なんて思ってたのですが…そろそろ本当に限界かもしれません
1個のことが嫌になると、他のことも全部全部嫌になって、もう全部やめてしまいた〜い💦となってしまう次女。まぁその気持ちは私もわからないではない。私自身もどっちかというとそういうタイプの人間だから。
次女は特に、小学校への不登校が始まった時から、死んでしまいたいぐらい嫌なことはやらなくていいんだよ〜逃げてもいいんだよ〜休んでもいいんだよ〜と言って育てて来てしまったからなぁ
先日は作業所でのお仕事中に、一つ注意されてしまったことがあったらしく、泣きながら帰ってきました話を聞くと、次女が悪かったわけでも失敗したわけでもないんだけど、作業所の人から次女への伝達不足で、ずっとやり方を間違っていた工程があったらしく、それがたまたま発覚したので注意されたとのこと。『それ、言ってなかったね、今後はこのやり方でやってね!』と、ただそれだけのことなんだけど、次女はショック受けてしまって。本当にガラスのハート
それで昨日は仕事を休んでしまいました。
で、今日は朝から1時間、技能教習の予約を入れてたのですが、行きたくない行きたくないの大号泣で私が側にいると余計甘えてしまうのかなぁと思ったので私は別室に行き、様子を伺うことにしました。
そのうち教習所の送迎バスが来る時間になり、どうするかな〜と別室でドキドキしていたら、『行ってきます…』と声がして、次女が出かけて行く音がしました。ホッ。とりあえずホッです。
で、1時間の教習を終えて帰って来る時間が近づき、またドキドキ。
ドアを開ける音。『おかえり〜!お疲れ〜!』と声をかけると…『ただいま…。』消えそうな声です。
そこからまた、『やっぱり無理〜💦辞めたい辞めたい』の繰り返しです。自分は所詮こんな人生なんだ、何も良いことがない、死んだほうがマシ、教習所行くなんて言わなければ良かった、辞めたいけどカッコ悪すぎるから無かったことにしたい、死んでしまいたい…と大号泣。
『今は良いけどな。お母さんが体悪くしたりして運転できなくなったらどうすんの?マロンの具合が悪くなった時お母さんがいなかったらどうする?次女が運転してくれたら助かるのにそうじゃなかったら困ることがたくさんやで?もしお母さんが倒れたら病院連れてってくれへんの?もしお母さんが今後、離婚とかなって朝から晩まで仕事行かなあかんことになったら次女はどうすんの?自分でどこにも行けへんで?』云々…
色々言ったら、うまく伝わらず、『私が生きてるせいでお母さんが仕事にも好きなときに好きなとこにもいけへんってことやな。邪魔なんやな!我慢してるってことなんやな!やっぱり私なんかいん方が良いんやん』と怒らせてしまいました
伝えるのって難しい…
次女の言うとおりに教習所はもう諦めたほうがいいのかなぁ。それともここは心を鬼にして頑張らせたほうがいいのかなぁ。まぁ、頑張らせるっていっても本人次第なんだけど。死んだほうがマシって言われるのが一番辛い
胃が痛いなぁ