もげた日誌
娘にとってペットボトルの飲み物は
憧れの対象な様で…
しかしながら
私は出先に娘の水筒を持って出るので
ペットボトルの飲み物を
買う機会はあまりない。
そして
どうしても自動販売機で買うのは
割高に感じてしまい
私は普段
自販機を利用することがないので
自動販売機で飲み物を買うのは
娘にとって一大イベントに感じるようだ。
先日うっかり水筒を持たずに
公園へ行った時に
普段は遊んでいる最中
促さない限りは飲み物を飲まない娘が
虫の知らせか何なのか
「ん~…なんかのどかわいたなぁ~」
と言い始めた。
隙あらばジュースのボタンを狙う娘を
制御しつつ麦茶でお茶を濁し…
600mlの大きなペットボトルを抱えながら
嬉しそうに麦茶を一口
口に含んで一言…
出汁でも効いてた?(笑)
つい先日
公園での1枚。
あるものが隠れています。
何でしょうか?
軽く半年近くは経ってますよね
雪にも耐えてスゴいな
クッキーを作るアニメを観てから
ずっと作りたいと言っていたので…
バレンタインも兼ねて
初めてのクッキー作りをしました
室温でどんどんダレていくクッキー生地と
やりたい放題自由な2歳児…。
どちらにも手を焼きつつも
クッキーは美味しく焼けました
{ツカレタ
きっちり分量を計らないといけない
お菓子作りは私の中で
かなりハードルが高い分野なのですが
キットで作るとすごく簡単でした!
…が
今度作るとしたら
また来年でいいかな
先日
大安の日にお雛様を出しました
可愛らしい雛壇はリビングの窓辺に…
いつもは植物の場所ですが
この時期だけはお雛様の場所です
桃の花はまだなかったので
桜の枝を飾っていますが
エアコンが近くなので
そして虎視眈々とひなあられを
狙っている娘…
去年は3日も持たず食べられましたが
今年はいつまで持つかなぁ…
そして玄関には陶器で出来たフレームと
私たちの結婚式で使ったブーケと髪飾りの花
そしてウェルカムドール
どちらの雛飾りも両家からの贈り物。
娘が管理するようになるまでは
私が大切に預かります
1ヶ月の間ですが
華やかなお雛様たちを
ちなみにこれからお雛様を飾るならば
2月18日が「雨水」という
良い日なのだそうですよ
ある日の公園にて。
小さめの公園なので
他所の人との距離も近め…
私から少し離れてジャンプしてる娘の方へ
後ろを見ながら走って来た男の子。
あっ!
と思っても間に合わないタイミング。
男の子のお母さんの叫ぶ声。
前々から気付いてはいたけれど…
やはりうちの子…
フィジカル強め
の様です
何はともあれ
どちらもケガがなくて良かった
娘の描いた絵。
目・鼻・口が描けて
ちゃんと顔になってきています
今しか描けないこのタッチの絵が
私は大好きなのですが
気になる部分がひとつ…。
顔の下、真ん中ら辺にある丸。
これは何だろう?
私
「これはなあに?」
娘
「おへそ!!」
…あぁ!おへそか!!
そう言えば時々
服を捲って見ている時がある!(笑)
手足よりも
おへそを重視した娘。
子どもの興味や視点って
本当に面白い
昨日の夕方…
頭に雪を積もらせながら
お団子を作って遊んでいました☃️
少しだけのつもりが
相当楽しかったらしく
全然部屋に戻ってくれず…
「さむくないよ!」
「まだあそぶ!」
とゴネていましたが
靴下までビショビショになっていたので
ひとたび部屋に入れば
「あんよゆきになっちゃった
」
とのこと。
寒かったんだね
(笑)
寝るまでずっと
「おそといく!」
「おだんごする!」
と言い続けていたので
きっと今日は
朝から雪遊びになる事でしょう。
お風呂のスイッチ押しておこう…
結婚する前の
まだ実家にいた頃の話なのですが…
私の帰宅は大体22時以降の事が多く
その時間は母が丁度お風呂から
あがってくる時間帯でした。
少し雑談した後
母は寝室に戻る際に必ず
と言うのでした。
「じゃあね」でも
「おやすみ」でもなく
必ず
「お母さん、寝るからね」
(↑若い頃の私。常に尖った髪型をしていた(笑))
何でなのかなと疑問に思いつつも
母らしいなとも感じ
いつしか私は心の中でこれを
“お母さん寝るからね宣言”
と呼んでいました。
そして月日は流れ現在。
ふと気が付けば…
自分が
言ってる(爆)
間違えなく私の真似なのですが…
と言うようになりました。
その姿が…
もうっ…っ…!!
可愛くて可愛くて…!!
当然…
100倍返し
これが娘にとって一連の流れ。
儀式の様になっています。
娘にとってはスキンシップや
抱きしめて欲しい時に
特に言い出す気がするので
「抱っこして」の代わりの様に
ごくごく当たり前に発するのですが…
時と場所は
選んで
欲しいかな
(切望)
そして
まだ気付いてないかもしれないけれど
実はおかあちゃん…
“かあいこちゃん”
ではないのだよ…!!
他所様のチラ見がツラいアラフォー也
私は自他共に認める辛党です。
どの位かと言うと
“My一味”を持ち歩いていた過去がある程。
そしてお酢も好きです。
トマト味の物にはタバスコ。
味が足りなければ一味。
冷やし中華に追いお酢。
そんな調子で食事をしています。
“激辛”と謳っている商品も
辛いとは感じるけれど
そんなに騒ぐ程辛いと感じるものは少なく
大体美味しく頂きます。
辛味は痛覚で感じると言うので
私の口内の痛覚は仕事を放棄したのかと
思っておりました。
…が!!!
この一週間
久方ぶりに咳風邪を引きまして…
咳のしすぎで
地の底から這い出てきた様な声と
カスカスの声が混ざりあった
とんでもデスボイスになり
喉がズル剥けになっているのではないか
と言うくらいビリビリしていました。
こんな時はうどんに限る!
そして何となく根拠はないけれど
風邪に効きそうなネギと
いつもの調子で振りかけた一味…
いただきます!!
ズルズルズル~…
気管に入るネギ。
喉に突き刺さる一味。
とまらない咳。
滲む涙。
危うく召されかけました
どうやら
私の口内の痛覚は
生きている様です!