まぁちゃんへ

まぁちゃん、元気にしてる?最後にいつ会ったけ?

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おひさしぶりの映画館

まぁちゃん、こんばんみ。

今日は予定通り、長男の外来でした。

入院してた、あの大学病院の小児科の外来です。

特にどこが悪いとかではなくて、単に定期的な血液検査。
定期的といっても、半年に一度だからね~

退院してからずっとお世話になったドクターが、
この春からアメリカの大学に留学することになって、
今日は最後のお礼を言いたくて行ったんです。

ソウが手紙を書きました。
「ボクの病気が治ったのは親と先生のおかげです」という文章があって、
それを読んでちょっとうっっときました。。。汗

外来も予定通り早く終わったので、
その後は、今日のメインイベント!
ふたりで映画を見に行きました。

見たのは「どろろ」

見始めたときは、あ、子供に見せるには失敗と思ったけど、
ギリギリセーフかな。
あれってR-12指定とかされてるんだよね。
12歳以下は保護者同伴っていうやつ。

ひさびさの映画館で、頭痛がしました。
あんなに音響すごくしなくてもって感じ。

今夜は「日本沈没」をDVDで観ます~

どんな一週間にしようか

まぁちゃん、おはよう。

浮かれるな、といっても無理だぁ~
昨日から旦那が一週間も出張で留守なんだよ~ぉおぉぉ!!!

こんなに留守にするのは初めてかもぉ~♪

朝駅まで旦那を車で送っていったあとは、顔がニヤけてしかたなかったよ。
だって嬉しいんだもん。

でも初日の昨日は体調が悪くて寝て過ごしてしまった。
週末に地区のこども祭りがあって、役員の私は忙しかったのです。
おまけに外仕事の役割だったので
熱がちょっと出るくらいの風邪をひいてしまいました。

子供たちも父親が帰ってこないのをいいことに
勉強もしないでダラダラしちゃったし、
こういうダラケタ感じになるのは嫌だったんだけどなぁ~

さて、今日は何して過ごそうかしらん。

とりあえず出かけようかって思ってる。

ジム?買い物?

こんなとき一緒に出かける友達がいるといいなぁ~


通院

まぁちゃん、おはよう。

子供たちがあっちこっちに通院してます。

ソウは年末から苦しい咳が続いて、
耳鼻科で蓄膿症だと言われ、
それ以来、週に一回耳鼻科に通っています。

ノンは歯科。

昨日はリュウが首が痛いを言うので整骨院に行きました。

思い起こせば、去年の夏に家で相撲の練習をしていて、
変な体勢で投げ飛ばされたときの後遺症・・・・
それ以来、首をコキっとするのがクセになってしまった。
もっと早く見てもらってたらよかった。

しばらく通院で
電気を流したり、超音波をあててマッサージしたりして
固まった筋肉を伸ばしていくという治療。

そこの接骨院は隣に柔道の道場があって、
院長先生は、柔道も教えてるの。

接骨院に入ると、いかにも柔道家という先生が診てくれて、
どこが痛いのかと聞く前に

柔道やんねぇか?

とまず勧誘されるほどの、柔道ひとすじって感じ。

ソウの蓄膿症は遺伝だな。
こっちのジジも旦那も蓄膿症だから。

ソウが蓄膿症だってわかっていろいろ納得した。

よく頭痛をうったえること。車酔い。
口がクサイこと。

月曜日はけっこう好き

まぁちゃん、おはよう。

月曜日はけっこう好き。

土日の二日間は圧倒的に台所にたつ時間が長くなるわけで、
平日みたいにちょっと昼寝もできないし。

だから月曜日は週末の部屋の散らかりを片付けるという仕事はあるけど、
私にとっては気ままな時間の始まり~って感じで嬉しいの。

あ、でも今日から生理ちゃん。。

私は今、地区の育成会というところの役員をしていて、
子供関係の地区の行事のお手伝いをします。
あと、ソウの学級の副会長だったりします。

来週末に地区ではけっこう大きな子供の行事があって、
その準備のために昨日は半日とられてしまいました。
午後は家族で図書館に行って過ごしました。
家族みんなで30冊くらい本を借りて帰ってきました。
そのあとさらに本屋に寄って、数冊本を買いました。

本のある暮らしっていいよね~

あと音楽のある暮らしもいいよね~

私はあまりテレビとか、パソコンやらないほうだと思うよ。

ホントは陽の差す落ちつくリビングで音楽聴きながら読書してたい。
でも現実はこの雑然とした居間で、コタツでゴロゴロしながら本読んでるけど。

読書といえば、最近、私とソウの間で流行ってるのは
「かばいばぁちゃんシリーズ」です。今のところ全4冊持ってます。

まぁちゃんはけっこう地味めな作家の本読んでなかった?
長野まゆみ、とか。
本とか表紙で買っちゃうほうじゃなかった?

私は読書の域が限定されてきました。
以前は赤川次郎とか?フィクションがほとんどだったけど、
最近はもっぱらノンフィクション、伝記ものです。
あと自己啓発的な本とかも。

今、買ったまま読むのを楽しみしてるのは
江原啓之の本です。「オーラの泉」だいすき。見てる?






ともだち

まぁちゃん、おはよう。

今日はともだちと温泉に行く予定なの。

彼女はソウが入院していたときにできた友達。
同じ病気で入院していたのではないけれど、
同じ時期に同じ大部屋で半年くらい一緒に寝泊りした仲。

私が住んでる市とは車で一時間くらい離れた市に住んでて、
年に数回、こうして私のほうまで泊まりで遊びにくるんだよ。

遊びに来るというよりも・・

たくさんのストレスを抱えて、
抱えきれなくなると、娘さんを旦那に預けて、逃げてくるって感じ。

彼女のひとり娘はうちのソウより1歳年上で、知的障害児。

ほかにも同居してる義父母とうまくいかない悩みもあって、、
彼女自身も糖尿病治療という生活をしながら、
心療内科的な治療もしてるんだって。

でも一番のストレスは、不倫なんだよ。

不倫といっても、そうしょっちゅう会える相手ではなくて、
元は、数年前の娘さんの担任だった人なんだって。
今は学校も転任して、転任先が私の住んでる市のほうなの。

だから、こうして私のほうに泊まりで遊びにくる目的が、
私と遊んでストレスを発散することなのか、彼に会うことなのか。

「彼とは不倫というより、同志みたいなもんよ」と言いながら、
メールの返事が来ないとか、嫌われたかも・・・とか
涙ながらに思いつめて電話してくることがあって、
話を聞いてると、要は勝手な思い込みと妄想なのよ。

私からしてみると、すんごくつまらん悩みなの。


不倫自体は本人の自由だから、辞めろとは言わないけど、
もう40歳近くの不倫関係なんだから、
相手に振り回されない余裕をもってすればいいのに。

今日もたぶん会って、そういう悩みを聞かされるんだと思うと、
実はちょっとうんざり~なの。

彼女と私は病院で一緒だったということ以外は、
日常生活において何の接点もないわけ。
だからこそ私には何でも愚痴を言えるんだと思う。

彼女にとって私はすごく必要な相手なのかもしれないけど、
私にとってはどうなんだろうって思うと。。。考えちゃうよね。

私の悩みや愚痴を聞いて欲しい相手は、
なんとなく彼女じゃないんだよなぁ~

昨夜旦那ともそういう話になって、旦那はもう会うなと言う。
私自身が彼女から少なからず影響を受けてしまうのが問題なんだって。

自分にメリットのある人としか友達づき合いをしないというのはおかしい。
友達ってそういう損得関係じゃないから。

でも今こうして彼女が来るのを待ってる朝、
ワクワク感はあまり無いのも事実。
彼女からの電話やメールにもうんざりするときもある。


彼女は私のともだち??ともだちじゃない?


私自身の性格にも問題があるのかな。

もともと私は友達少なかったよなぁ~
っていうか、一人の時間が好きだった。

私にともだちは必要ないのかも。

だってママ仲間の輪に入って
ああだこうだって愚痴ってる私、想像できないもん。