ヒプノ・クリエイト 催眠術師 催眠心理療法士 浪花之哲  -67ページ目

ヒプノ・クリエイト 催眠術師 催眠心理療法士 浪花之哲 

泉州生まれの浪花育ち 催眠術師 浪花之哲が育った大阪を離れ
九州博多にやって来た さてどうなる ことやら ❔
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1.出会って3回目までが勝負

心理学では第一印象によって与えられた印象が強く残ることを「初頭効果」といいます。

例えば以下の人物紹介文を見て、どちらの方が印象が良く思えるでしょうか?

「イケメンで、頭が良くて、嫉妬深いAさん」
「嫉妬深くて、頭が良くて、イケメンなBさん」
実際の文章の内容は同じにも関わらずAさんの方が何となく印象が良く見えませんか?

このように最初に良いイメージを与えることで、最後にある「嫉妬深い」というマイナスイメージが軽減されるのです。

逆に最初にマイナスイメージを持ってきてしまうと、残りの「イケメン」や「頭が良い」という印象が薄くなってしまいます。

つまり第一印象がとても重要になってくることが分かっています。

また人の印象は出会ってから3回会う間に決まるとされている「スリーセット理論」というものがあり、以下のように人の印象を固定化すると考えられています。

初対面:第一印象を決定する。まずは外見から人柄をイメージし、次に表情やしぐさ、話の内容などから相手の印象を決める。ここで悪い印象を与えてしまうと恋愛対象から外れてしまうことも。
2回目:印象を再判定する。自分が思った印象が正しかったのか再度相手を判定します。
3回目:印象を確認する。判定した印象を確認し、固定化します。これ以降も会うことにより固定化した印象が強くなり、簡単に変わることはありません。状況次第ではギャップによって良い印象を与えられることも。
そして、デートの別れ際などで最後の印象が強くなることを「親近効果」といいます。

つまり、いくら楽しいデートをしても最後の方で嫌なイメージを残してしまうと、それが残ってしまうことが考えられます。

「第一印象」と「デートの別れ際」に良いイメージを持ってもらうことが恋愛成功の鍵になると言えるでしょう。
2.デートに誘うテクニック

デートに誘いたいけど恥ずかしくてなかなか切り出せない人も多いのではないでしょうか?

そこで心理学的にデートに誘うときや、頼みごとをするときに効果的な恋愛テクニックをいくつかご紹介しておきます。

まずは「カチッサー効果」。

これはテープレコーダーのスイッチを入れると自動的にサーッと音がすることが名前の由来となっています。

カチッサー効果とは、理由づけをすることにより、頼みごとに正当性を感じ、深く考えずに了承してしまう効果を意味します。

ある心理実験では「先にコピーを取らせてほしい」とお願いするよりも「コピーを取らなければいけないので、先に取らせてくれませんか?」とお願いした方が効果的だという結果が出ています。

また面白いことに、上のような「理由にならない理由」であったとしても、その効果は表れたのです。

その他のデートに誘うテクニックとして「フット・イン・ザ・ドア」があります。

通常はビジネスなどで応用されるテクニックですが、恋愛にも応用することが可能です。

フット・イン・ザ・ドアとはビジネスマンがドアに足を入れることができれば成功する意味合いからきており、最初に小さな要求をして、次に本命の要求をする手法です。

人は一度頼みごとを承諾すると、それに続く頼みごとも断りづらくなる心理を持っています。

例えばデートに誘うことが本命のお願いだとして、最初に「パソコン詳しくないから買い物に付き合ってほしい」と理由づけをし、そこからカフェに行ったり、食事に誘うことができることが期待できます。

また反対に先に大きなお願いごとをする「ドア・イン・ザ・フェイス」という方法もあります。

これは最初に受け入れられないような大きな要求をし、一度断りを入れると、次の本命の要求に対して断りづらくなるというテクニックです。

また、仮にこれらの恋愛テクニックを使ってデートを断られても「笑顔」で謝ることが大切です。

誘いを深追いせず、相手が歩み寄りたい気持ちになるまで少し時間をおいてみましょう。
3.聞き上手になるコツ

デートで会話が盛り上がらないと相手に良くない印象を与えてしまうことがあります。

人は気持ちよく自分のことを話せると、会話が盛り上がったように思い、気分がよくなるものです。

つまり「聞き上手」になることがポイントとなってきます。

そのきっかけとなるのがYes・Noで答えられない「開いた質問」になります。

開いた質問とは学生の頃に英語の授業などでよく聞いた「5W1H」に関する質問になります。

5W1Hとは、Who(誰と)Where(どこで)When(いつ)What(何を)Why(なぜ)How(どのように)といった情報伝達の基本要素になります。

例えば相手の趣味が旅行だとしたら「どんな場所に行くの?」、「どんな人と行く予定なの?」などのように質問をすることで会話が続きます。

気をつけてもらいたいのが「Why(なぜ)」を使った質問は、深く考えなければならず会話が止まるおそれがあるので、基本的に使わない方が無難だということ。

また相手の話しに「あいづち」を打ったり、相手が話した内容を仮に知っていたとしても「知らないふり」をするのも効果的です。

あいづちを打つポイントは、相手の動きに変化があったときです。

ただ闇雲にあいづちの回数を増やせば良いというものではなく、話の区切りはもちろん、顔を向けたり、体を傾けたり、視線を向けたりしたときにあいづちを打つのがコツになります。

会話を盛り上げる恋愛テクニック「聞き上手」をぜひためしてみてください。
5.上手なほめ方

心理学者のジョセフとハリーが考案した「ジョハリの窓」という自己についてタイプを分けたものがあります。

開放領域:自分も他人も知っている自分
盲点領域:他人だけが知っている自分
隠ぺい領域:自分だけが知っている自分
未知領域:自分も他人も知らない自分
この中でほめられたときに、最も嬉しく感じるのが「他人は知っているけど自分は知らない自分」です。

つまり「美人」と評判の女性が、自分にその自覚がある場合、「美しいですね」とほめられても嬉しさをさほど大きく感じない傾向にあると言えます。

また自分が気づいていないところをほめられ、驚くことを心理学では「自己拡大」といいます。

またこの自己拡大の喜びを与えてくれた人に対して特別な感情を持つことも分かっています。

恋愛テクニックとして「相手が気づいていない長所」をほめることで、特別な存在となり、仲を深めることが期待できるわけです。

ほめ方も男性と女性によって違いがあり、男性は部分的にほめられるよりも全体をほめられることを好む傾向にあり、反対に女性は部分的にほめられることを好む傾向にあります。




引用元:ちょと余談 3